日本航空がメルボルンへ新規就航を発表オーストラリア、更なる日本人渡航者増加に期待
オーストラリア政府観光局(以下「TA」、日本支局: 東京都千代田区、日本局長: 中沢祥行)は、日本航空株式会社(以下「JAL」)が本日発表した成田-メルボルン線の新規就航の発表を歓迎し、さらなる日本マーケットにおけるオーストラリアへの観光促進を図っていく方針です。
今回JALが就航するメルボルンは、“世界で最も住みやすい街”(英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット;EIU調べ)として6年連続で1位に選ばれているオーストラリアの第二の都市です。新旧の建造物と緑豊かなガーデンが調和した美しい街並みをはじめ、グルメシティとして食やワイン、カフェ文化が高く評価されているほか、全豪オープンテニスやF1オーストラリア・グランプリなど国際的なイベントも開催されています。
今回の発表を受け、TAの本局局長ジョン・オサリバンは次のように述べています。「日本人渡豪者数は過去3年にわたりプラスに推移しており、2016年にオーストラリアを訪れた数は413,800人(対前年比22.7%増加)でした。JALによるメルボルン線の新規就航の発表は大変喜ばしく、良いタイミングだと感じています。ここ数年の日本人渡豪者数の堅著な伸びは、航空会社各社による日本-オーストラリア間の直行便就航によるものが大きく、JALの新規就航により今後の日本人渡豪者数にさらに影響を与え、日本におけるオーストラリアへの“サードウェーブ”(第三のブーム)を牽引するものと信じています。今後TA、JAL、ビクトリア州政府観光局と共同で就航に向けた共同プロモーションを行ってまいります。」
引き続きTAでは、JALをはじめとする航空会社、旅行会社、州政府観光局をパートナーに、より多くの旅行者にオーストラリアの上質な旅を訴求する「私のイチオシ キャンペーン」のもと、食とワイン、水辺の体験など様々なプロモーションを展開してまいります。
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