Aras、日産自動車の導入事例を公開

Aras Innovator が支える車載ソフト管理、デジタルスレッド構築

アラスジャパン

複雑化する製品の設計・製造・運用を担う、ローコードプラットフォームアプリケーションをグローバルに提供する Aras の日本法人であるアラスジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:久次昌彦)は、Aras Innovator を活用して、従来は難しいとされていたデジタルスレッドの構築を実現した日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市)の事例を6月15日公開しました。

日産自動車は、環境問題や社会課題、そして変化するお客さまのニーズに対応し、よりクリーンで安全、インクルーシブな誰もが共生できる社会の実現と、真に持続可能な企業となることを目指す長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」を発表しています。その中で、EV(電気自動車)によるクルマの電動化を世界市場で加速していくことを目指しています。

課題は、ソフトウェアが担う機能が増大することでプログラムは複雑化、肥大化していくということでした。

クルマの電動化に伴う車載ソフトウェア管理の複雑化への対応やグローバル市場での一層の競争力を高める目的で導入されたAras Innovatorの活用方法について公開しております。

URL:https://www.aras.com/ja-jp/resources/all/cs-nissan

【導入企業概要】
商号(社名) :日産自動車株式会社
本社及び工場 :神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
設立年月日  :昭和8(1933)年12月26日
事業内容   :自動車の製造、販売および関連事業

【事例公開先】
URL:https://www.aras.com/ja-jp/resources/all/cs-nissan

Aras について
Arasは、複雑化している製品の設計開発、製造、および運用を支援するアプリケーションを備えた、最も強力なローコードプラットフォームを提供しています。このテクノロジーにより、柔軟でアップグレード可能なソリューションが迅速に提供可能になり、ビジネスのレジリエンス性の向上に貢献します。Aras のプラットフォームおよび製品ライフサイクル管理(PLM)アプリケーションは、製品ライフサイクル全体およびサプライチェーンの、あらゆる部門・部署のユーザーを重要な製品データやプロセスと繋ぎます。

主要顧客:川崎重工業、クボタ、デンソー、日産自動車、⽇⽴製作所、富士フイルム、三菱重工業、村田製作所、ルネサス エレクトロニクス、Airbus、Audi、Microsoft などの顧客に採用されています。

詳細については以下まで。
URL:  https://www.aras.com/ja-jp
ソーシャルメディア:
Twitter: https://twitter.com/ArasJapan
Facebook: https://www.facebook.com/ArasPLMJapan
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/aras-japan

※Aras および Aras Innovator の社名、ブランド名、製品名、または商標は、米国および/またはその他の国々におけるAras Corporation およびその子会社、関連会社の登録商標または商標です。その他のすべての社名、ブランド名、製品名、または商標は、各所有者に帰属します。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

アラスジャパン合同会社

4フォロワー

RSS
URL
https://www.aras.com/ja-jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー30階
電話番号
03-5797-7920
代表者名
久次 昌彦
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年05月