BoConceptの23年秋冬NEW KOLLEKTION

DESIGN YOU CAN FEEL

触れたくなるような印象的なフォルムで、毎日に喜びをもたらす

世界67カ国で計310店舗を展開する北欧デンマーク発祥のインテリアブランド「BoConcept(ボーコンセプト)」の日本支社である株式会社ボーコンセプト・ジャパンは、
2023年10月に、新たな23年秋冬コレクションを店頭展開スタートいたしました。

23年秋冬シーズンに向けて、ボーコンセプトは「優れたデザインはどんな気分にさせてくれるのか?」と問いかけてきました。私たちにとって住まいとは、心身をリフレッシュし、自分を表現し、世の中の不安から身を守ってくれる最も大切な空間です。コレクション&ビジュアルディレクターのクラウス・ディトリヴ・ジェンセン氏は「新しいコレクションでは、深い満足感を得られるようなデザインに力を注いでいます」と述べ、さらに「新しいコレクションは、日常に幸せや喜びをお届けできるようデザインをしました」と話しました。

ここ数年の動向として、世界で起こってきた様々な事象により、私たちがポリクライシス※1の時代に突入していることを告げています。そのため、心身の安らぎを最大限に満たすような落ち着ける空間や快適な製品、つまり「癒しの場としての家」を求める声が高まっています。WGSN※2によれば、環境問題から物価高騰、生活費の危機まで、さまざまな問題に対して不安を感じている人は世界全体で72.8%に上っており、人々が深い安らぎを求めているとしてもそれほど不思議ではないのかも知れません。

ボーコンセプトの新しいコレクションには、次世代の快適性を追求した、ゆったりとしたサイズが特徴のSalamancaソファが登場します。一方、Santiagoダイニングテーブルは、オーガニックで立体的なフォルムと手触りのよい素材という現在のトレンドを反映したデザインとなっており、柱状の溝が入った脚が自然の趣をも感じさせます。もうひとつの大きな注目ポイントは、収納のニーズに、更に対応したCalgaryです。(WGSNのトレンドレポートでは、インスタグラムの #収納 に関する投稿は300万件以上、TikTokの収納方法に関する再生回数は2,210万回以上となっています。)

「より厳選して、より良いものを」という考え方は、時代を超えて長持ちする素材やスタイルを求めるお客様のニーズでもあります。Santiagoのダイニングテーブルとコーヒーテーブルには、耐久性に優れたセラミック天板が採用されています。またCalgaryは、お客様のさまざまなニーズに合わせてカスタマイズできるよう、年月とともに進化を遂げたデザインとなっています。
新作の詳細については下記をご覧ください。






■Salamanca


「Salamancaは、低めのフローティングデザインで、1970年代のボヘミアン風の雰囲気を感じさせます。ゆったりとした大きさと、心地よい曲線のプロポーションが、毎日の快適さを次のレベルに引き上げます。機能を求めるだけでなく、座って寛ぐためにデザインされているため、このボヘミアンスタイルをより自由に楽しんでいただけます。クッションで遊んだり、お気に入りのポジションを見つけたりして、ゆっくりおくつろぎください」
Deigned by Henrik Pederson(ヘンリック・ペダーセン)


「今シーズンは、手触りの良い生地を使ったソフトな美しさにこだわり続けてきましたが、Salamancaは快適さがワンランクアップしています」とディトリウ・ジェンセン氏は話します。

1970年代のボヘミアンな雰囲気が漂うSalamancaは、ゆったりとくつろげるようにデザインされた、低めで「浮遊感」のあるオーバーサイズのラウンジソファです。「Salamancaはより上質でありながらもカジュアルで居心地の良いファミリーソファを目指しています」とディトリウ・ジェンセン氏は話します。
心地よいカーブと四角いフォルムが融合したデザインで、ソファ単体とモジュールタイプがあり、クッションは可動式、様々なアレンジ・カスタマイズが可能です。また、112cmの奥行きがより快適性を求めたデザインとなっています。
シートには2種類の密度のフォームコアを使用し、最高の座り心地を実現しています。


■Santiago

「Santiagoには直線部分が存在しません。優しいカーブ、広々としたセラミックの天板はオーガニックな雰囲気を醸し出しており、全体的にナチュラルな仕上がりになっています」
Designed by Morten Georgsen(モートン・ゲオーセン)

美しさと機能性が融合した新しいSantiagoダイニングテーブルは、おもてなしが大好きな方にぴったりのアイテムです。モートン・ゲオーセン氏がデザインした、シンプルでエレガント、すっきりとしたラインと高級感のある仕上がりがお好きなお客様を魅了します。「現在、多くの家ではリビングルームとダイニングルームが一体化しています」とゲオーセン氏は話します。「それを分けることで、食を通して大切な家族や友人との時間を過ごせるダイニングの空間が生まれる、というメリットがあるのです」と語っています。

楕円形の天板は耐久性に優れたセラミック素材で作られており、ホワイト、ブラウン、アッシュグレーの3色から選ぶことができます。「セラミックの持つナチュラルな雰囲気は、このような大きな天板でこそ真価を発揮します」とディトリウ・ジェンセン氏は話します。光沢のある天板には、ダークオークとアッシュグレーから選択できる面取り加工を施した柱スタイルの脚を組み合わせています。「すっきりとしたラインとオーガニックなフォルムが、スタイリッシュな印象を与えます」とも。

Santiagoのサイズは230cmと180cmの2種類があります。このゆったりとしたサイズなら、6脚または8脚の椅子を置いて普段使いにできるうえ、おもてなしスペースとして広く使うこともできます。さらに、サンティアゴのコーヒーテーブル、サイドテーブルも発売いたします。

■Calgary

「Calgaryは、私たちの現在の生活スタイルに対応する収納・ディスプレイシステムです。多彩な機能性・軽やかな表現力と美しいプロポーションを融合させました」
Designed by Morten Georgsen(モートン・ゲオーセン)

控えめなデスク、スタイリッシュな収納、ミニバー 。
「1952年にボーコンセプトがオープンして以来、私たちはベーシックなデザインの本棚や収納をポートフォリオに取り入れてきました」とディトリウ・ジェンセン氏は話します。さらに「デザインはこれまで時折変更されてきましたが、今は収納の新しい方向性を迎える段階に来ています。Calgaryは収納以上の価値があるのです」とも話しています。

お客様がインテリアを通して個々のライフスタイルや個性をアピールする傾向が強まる中、Calgaryは美と機能性を融合させた多目的な収納システムとして注目されています。「お客様はパンデミック後も、自宅の模様替えや整理整頓をし、快適で豊かな生活を求めています」とディトリウ・ジェンセン氏は話します。「シンプルでありながら洗練されたデザインは、中身を引き立てるオープン収納で、持ち物をすっきりと整理することができます」とも紹介しています。

Calgaryは無理のないカスタマイズが可能で、7種類の据え置き型(ハイタイプ、ロータイプ、ワイドタイプ、スリムタイプ)があり、家のあらゆる場所でお使いいただけます。また、ドロップダウン式のカバー付き収納、カスタマイズ可能な奥行きのあるタイプ、引き出しのあるデザインもご用意しています。「ホームオフィスやバーと一体化した多機能タイプもご用意しています。ご自身の優先順位に合わせてお選びください」とディトレフ・ジェンセン氏は話します。メタルレールはアッシュグレーとマットブラックの2色展開で、板材はアッシュグレー、ナチュラルオーク、ダークオークの3色展開となっており、お客様の好みにあわせたカスタマイズを可能にしています。


■その他

今シーズンのコレクションに新しく追加された、ベストセラーのKingstonダイニングテーブルは、狭いリビングスペースでも使えるスタイリッシュな家具へのニーズの高まりを受け、天板が固定された小型バージョンで登場いたします。価格もお求めやすいエントリープライスとなっています。さらに、Bergamoソファには、よりコンパクトな組み合わせのニーズに対応するため、1.5人掛けのオプションが追加されました。

また、23年秋冬シーズンには新しい素材とカラーが追加され、カスタマイズの可能性がさらに広がります。ダスティグリーン、ダークオーク、アッシュグレーが、LuganoとCanellaのシェルフシステムに新しいカラーとして追加されました。また、耐久性のある上質な素材を求めるお客様のニーズに応え、23年春に発表されたブロンズ・エフェクトのブラウンセラミックに、新しいホワイトセラミックを追加しました。ホワイトセラミックは、ブラウンセラミックと同じく研磨加工された大理石仕上げで、高級感があります。また、強度が高く、気孔率が低いため、日常的な磨耗(ひっかき傷、熱、汚れなど)にも優れています。

張り生地には、23年秋冬シリーズにTuscanyが新作として登場します。ジャカード・シェニール織は心地よい手触りが特徴です。7色展開で、リッチでレイヤー感のある質感が、それぞれのアイテムに独特の色合いを与えています。一方、豪華なNapoliのベルベット生地は、新色のダスティグリーンに加え、アースカラーのサンドも登場します。また、Lazioには落ち着いたトーンのグレーがレパートリーに加わり、ブレッソにはグリーンが追加され、新しい季節に向けてご自宅の模様替えを考えているお客様の選択肢を広げています。


※1複数の世界的な危機が絡み合い、個々の事象の単純な合算以上の大きな影響を及ぼす状況のこと。
※2世界をリードする消費者トレンドフォーキャスターで、デザイントレンドと消費者に関する未来予測を提供する英国発の企業。



■BoConcept(ボーコンセプト)について
 ボーコンセプトは1952年にデンマークで設立され、現在では67か国で310店舗以上を展開する世界でも最大の家具ブランドです。このブランドには、これまでに受賞歴もあるデザイナー達が在籍しており、家庭用からオフィス用まで、さまざまな家具、ホームアクセサリー、照明といったコレクションを世に送り出してきました。ボーコンセプトは『Live‘Ekstraordinær』というコンセプトのもと、デザインや美観を妥協することなく、インテリアデザインサービスと、業界トップクラスのカスタマイズ性を、プライベートとパブリックの両方の空間に提供することに尽力しています。ブランド名の「BO」とは、デンマーク語で「生活」を意味し、シンプルで機能的、洗練されたデザインが特徴です。豊富な商品ラインアップ、サイズや素材・色等を選べるカスタマイズ、そして経験豊かなスタッフのコーディネートで、お客様の理想の空間作りをサポートいたします。
■インテリアデザインサービスについて
 ブランドの強みでもある、経験豊かなインテリアスタイリストが、​様々なライフスタイルに応じた‘’理想の空間づくり‘’を無料でサポートしてくれるサービスです。​お客様一人ひとりのご希望やライフスタイルをカウンセリングし、ソファやテーブル、アクセサリーの組み合わせに至るまでお客様の理想の空間づくりをご提案。図面をもとに3Dの技術を用いた立体的に見えるプレゼンテーションで、お客様のイメージをよりわかりやすくサポート。お近くの店舗でご希望・ご要望を伺った後、自宅にて詳細なインテリアプランをご提案、オンラインでのご相談にも対応いたします。

▼インテリアデザインサービスURL 
https://www.boconcept.com/ja-jp/inspiration/countries/jp/interior-design-service
【ホームページ】     http://www.boconcept.com/ja-jp/
【ソーシャルメディア】 Instagram: https://www.instagram.com/boconcept_jp/
【展開商品群】      ファニチャー、ホームアクセサリー、照明など

<本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ボーコンセプト・ジャパン
マーケティング担当: 後藤
E-mail: ygot@boconcept.com









Salamancaソファ














Santiagoテーブル






カルガリー収納棚



Kingstonテーブル(天板固定)




LuganoとCanella のシェルビングシステム(ダスティグリーン、ダークオーク、アッシュグレー)






Tuscany生地






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ビジネスカテゴリ
インテリア・家具・収納
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会社概要

URL
https://www.boconcept.com/ja-jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区南青山2-31-8 L’arco 南青山ビル 4F
電話番号
03-6864-4271
代表者名
大槻 晃子
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
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