スマートフォン向けECアプリの認知率は81.3%、インストール済みは約5割の49.7%(各数値はスマートフォン保有者でかつEC利用者が対象)
エルテックス 第14回通信販売調査レポート 「通信販売に関する【消費者調査】2019」Part1
ECサイト構築/通販システム構築・支援を主要事業として手掛けている株式会社エルテックス(本社:神奈川県横浜市保土ヶ谷区 代表取締役社長:森 久尚 以下、エルテックス)は、2013年から実施している、通信販売に関する「消費者の行動や意識」を集計・分析した調査結果の最新版を発表いたしました。
通信販売に関する定期調査の2019年版
エルテックスでは、ECサイト・通販システムの【統合構築】を積極的に推進しており、EC/通販に関する市場動向を考慮した独自調査「通信販売に関する【消費者調査】2019」を実施しました。
調査では通信販売を利用する消費者の「周辺を取り巻く環境」「消費行動や利用動向」などを集計・分析いたしました。弊社中核顧客である通販企業の先の、一般の消費者行動や意識を把握することで、通販やECに関する弊社ソリューションサービスを改善し、顧客通販企業へ提供しているサービス強化やビジネス貢献につなげて行きたいと考えています。
今回は、そのPart1として、「通販やEC事業者からの各種情報経路」「スマートフォン向けECアプリの認知・インストール・活用」「ECアプリのインストール済みユーザーがアプリを使わない理由、使う理由」の調査結果を公開いたします。
「通信販売に関する【消費者調査】2019」Part1概要
1)通販やEC事業者からの各種情報経路はEメールが72.3%と他のツールを大きく引き離しており、2位は「DM」でした。事業者の中では紙媒体の「DM」活用がいまだに多いことが、ユーザーの回答数に反映されている模様。
2)スマートフォン向けECアプリの認知率は8割を超えており、インストール済みは約5割、41.9%が利用していると回答。普及はかなり進んでいると言えるでしょう。※上記割合はスマートフォン保有者でかつEC利用者が対象
3)ECアプリをインストールしているにも関わらず使っていない理由のトップは「なんとなく、49.3%」。一方利用者は、「ブラウザよりも簡単に買い物に進める、65.9%」、続いて「アプリ内で特典が貯まる、46.4%」「ブラウザより軽快に動く、39.1%」などの便益を感じていることがわかりました。
「通信販売に関する【消費者調査】2019」Part1各項目の説明とグラフ
1)通販やEC事業者からの各種情報経路はEメールが72.3%と他のツールを大きく引き離しており、2位は「DM」でした。事業者の中では紙媒体の「DM」活用がいまだに多いことが、ユーザーの回答数に反映されている模様。
質問項目)あなたがECや通信販売で購入商品を購入したEC/通販会社から受け取る各種情報の「経路」に関してあてはまるものをいくつでもお選びください(複数回答)。
◇回答に見る特徴通販やEC事業者からの情報経路はメールが72.3%と他のツールを大きく引き離しており、この傾向は単一回答でも同様(Eメール、62.1%)です。SNSのLINEやSMS(ショートメッセージ)がその他ツールとして上位になりましたが、紙媒体の「DM」が複数・単一双方とも2番手につけており(単一回答の情報を受け取らないは除外)、DMを送付している事業者がいまだに多いことの現状がユーザーの回答数に表れているのかもしれません。
質問項目)EC/通販会社から受け取る各種情報の「経路」に関してもっとも受け取るものをひとつだけお選びください(単一回答)。
2)スマートフォン向けECアプリの認知率は8割を超えており、インストール済みは約5割、41.9%が利用していると回答。普及はかなり進んでいると言えるでしょう。※上記割合はスマートフォン保有者でかつEC利用者が対象
質問項目)EC専用のアプリに関することであてはまるものをひとつだけお選びください。(単一回答)。
※スマートフォン保有者でEC利用者のみに質問
スマートフォン保有者でEC利用者のECアプリの認知は8割(81.8%)を超えており、インストール済みは約5割、41.9%が実際に使ったことがあると回答しており、普及はかなり進んできているといえるでしょう。
※上記割合はスマートフォン保有者でかつEC利用者が対象
質問項目)ECのアプリの活用頻度について、最もあてはまるものをひとつだけお選びください。(単一回答)。※ECアプリをインストールしている回答者が対象
ECアプリ利用者のうち、約64%は「かなり頻繁に使っている」「まあ使っている」と回答していて、活用頻度もまずまずの数値。
3)ECアプリをインストールしているにも関わらず使っていない理由のトップは「なんとなく、49.3%」。一方利用者は、「ブラウザよりも簡単に買い物に進める、65.9%」、続いて「アプリ内で特典が貯まる、46.4%」「ブラウザより軽快に動く、39.1%」などの便益を感じていることがわかりました。
質問項目)あなたがスマホのECアプリを、利用しない理由をいくつでもお選びください。(複数回答)。
◇回答に見る特徴
スマホにECアプリをインストールしているにもかかわらず、利用していない理由としてトップの回答となったのが「なんとなく、49.3%」で、他の選択肢と大きく数字が乖離しました。
質問項目)あなたがスマホのECアプリを、利用している理由をいくつでもお選びください。(複数回答)。
一方、ECアプリを使っているユーザーへ、利用の理由を聞いたところ、トップは「ブラウザよりも簡単に買い物に進める、65.9%」、続いて「アプリ内で特典が貯まる、46.4%」「ブラウザより軽快に動く、39.1%」などユーザーに便益のあるECアプリの実態が垣間見えました。
調査概要
調査エリア: 全国
調査対象者: infoQ by GMO調査パネルを利用
調査方法: ネット方式による、アンケート調査
調査期間: 2019年11月30日~12月4日
回収サンプル数: 600
調査主体: 株式会社エルテックス http://www.eltex.co.jp/
調査実施機関: 楽天リサーチ株式会社
株式会社エルテックス
会社概要
商 号 株式会社エルテックス (ELTEX, Inc.)
本 社 横浜市保土ヶ谷区神戸町134番地 横浜ビジネスパーク イーストタワー 14階
TEL (045)332-6655 FAX (045)332-6644
URL: http://www.eltex.co.jp
設 立 1985年(昭和60年)12月14日
資本金 1億円
代表者 代表取締役会長CEO 犬飼邦夫 代表取締役社長COO 森久尚
事業年度 7月1日〜6月30日
売上高 23億円
従業員数 111名(内技術職81名)
資格保有数 応用情報技術者:30 高度情報処理技術者:75
公認会計士:1 中小企業診断士:1 社会保険労務士:1
認 定 ISO9001:2008(QMS) JQA-QMA14486 財団法人日本品質保証機構
ISO/IEC 27001(ISMS) JQA-IM0924 財団法人日本品質保証機構
JIS Q 15001:2006(Pマーク) 10821894(04) 財団法人日本情報経済社会推進協会
一般第二種電気通信事業者 総務省
事業内容
【EC/通販システム構築・支援事業】
EC/通販統合システム構築サービス (eltexDC)http://www.eltex.co.jp/service/commerce/
ECサイト構築サービス (eltexDC)
ECサイト分析・プロモーションサービス (eltexCX) http://www.eltex.co.jp/service/commerce/product/eltexcx.html
EC/ICT関連サイト分析・改善サービス(eltexUXLab)http://www.eltex.co.jp/service/uxlab/
【データセンター事業】
インフラトータルソリューション (eltexITS)http://www.eltex.co.jp/service/infrastructure/
IBM Cloudのフルマネージドサービス(日本IBMの公式パートナー)
【メール配信事業】
ショートメッセージ配信サービス(eltexSMS)http://www.eltex.co.jp/service/product/eltexsms/
メール配信サービス(eltexCX)http://www.eltex.co.jp/service/commerce/product/eltexcx.html
【Web/Mobileシステム構築事業】
ポータルサイト構築サービス
エンターテイメントサイト構築サービス
スマートデバイス向けシステム開発サービス
【運用支援事業】
コールセンターサービス
コンテンツマネージメントサービス
()は主要なプロダクト/サービス
通信販売に関する定期調査の2019年版
エルテックスでは、ECサイト・通販システムの【統合構築】を積極的に推進しており、EC/通販に関する市場動向を考慮した独自調査「通信販売に関する【消費者調査】2019」を実施しました。
調査では通信販売を利用する消費者の「周辺を取り巻く環境」「消費行動や利用動向」などを集計・分析いたしました。弊社中核顧客である通販企業の先の、一般の消費者行動や意識を把握することで、通販やECに関する弊社ソリューションサービスを改善し、顧客通販企業へ提供しているサービス強化やビジネス貢献につなげて行きたいと考えています。
今回は、そのPart1として、「通販やEC事業者からの各種情報経路」「スマートフォン向けECアプリの認知・インストール・活用」「ECアプリのインストール済みユーザーがアプリを使わない理由、使う理由」の調査結果を公開いたします。
「通信販売に関する【消費者調査】2019」Part1概要
1)通販やEC事業者からの各種情報経路はEメールが72.3%と他のツールを大きく引き離しており、2位は「DM」でした。事業者の中では紙媒体の「DM」活用がいまだに多いことが、ユーザーの回答数に反映されている模様。
2)スマートフォン向けECアプリの認知率は8割を超えており、インストール済みは約5割、41.9%が利用していると回答。普及はかなり進んでいると言えるでしょう。※上記割合はスマートフォン保有者でかつEC利用者が対象
3)ECアプリをインストールしているにも関わらず使っていない理由のトップは「なんとなく、49.3%」。一方利用者は、「ブラウザよりも簡単に買い物に進める、65.9%」、続いて「アプリ内で特典が貯まる、46.4%」「ブラウザより軽快に動く、39.1%」などの便益を感じていることがわかりました。
「通信販売に関する【消費者調査】2019」Part1各項目の説明とグラフ
1)通販やEC事業者からの各種情報経路はEメールが72.3%と他のツールを大きく引き離しており、2位は「DM」でした。事業者の中では紙媒体の「DM」活用がいまだに多いことが、ユーザーの回答数に反映されている模様。
質問項目)あなたがECや通信販売で購入商品を購入したEC/通販会社から受け取る各種情報の「経路」に関してあてはまるものをいくつでもお選びください(複数回答)。
◇回答に見る特徴通販やEC事業者からの情報経路はメールが72.3%と他のツールを大きく引き離しており、この傾向は単一回答でも同様(Eメール、62.1%)です。SNSのLINEやSMS(ショートメッセージ)がその他ツールとして上位になりましたが、紙媒体の「DM」が複数・単一双方とも2番手につけており(単一回答の情報を受け取らないは除外)、DMを送付している事業者がいまだに多いことの現状がユーザーの回答数に表れているのかもしれません。
n=600
質問項目)EC/通販会社から受け取る各種情報の「経路」に関してもっとも受け取るものをひとつだけお選びください(単一回答)。
n=600
2)スマートフォン向けECアプリの認知率は8割を超えており、インストール済みは約5割、41.9%が利用していると回答。普及はかなり進んでいると言えるでしょう。※上記割合はスマートフォン保有者でかつEC利用者が対象
質問項目)EC専用のアプリに関することであてはまるものをひとつだけお選びください。(単一回答)。
※スマートフォン保有者でEC利用者のみに質問
スマートフォン保有者でEC利用者のECアプリの認知は8割(81.8%)を超えており、インストール済みは約5割、41.9%が実際に使ったことがあると回答しており、普及はかなり進んできているといえるでしょう。
※上記割合はスマートフォン保有者でかつEC利用者が対象
n=308
質問項目)ECのアプリの活用頻度について、最もあてはまるものをひとつだけお選びください。(単一回答)。※ECアプリをインストールしている回答者が対象
ECアプリ利用者のうち、約64%は「かなり頻繁に使っている」「まあ使っている」と回答していて、活用頻度もまずまずの数値。
n=399(複数アプリを使っている回答者の合算値)
3)ECアプリをインストールしているにも関わらず使っていない理由のトップは「なんとなく、49.3%」。一方利用者は、「ブラウザよりも簡単に買い物に進める、65.9%」、続いて「アプリ内で特典が貯まる、46.4%」「ブラウザより軽快に動く、39.1%」などの便益を感じていることがわかりました。
質問項目)あなたがスマホのECアプリを、利用しない理由をいくつでもお選びください。(複数回答)。
◇回答に見る特徴
スマホにECアプリをインストールしているにもかかわらず、利用していない理由としてトップの回答となったのが「なんとなく、49.3%」で、他の選択肢と大きく数字が乖離しました。
n=138(複数アプリを使っている回答者の合算値)
質問項目)あなたがスマホのECアプリを、利用している理由をいくつでもお選びください。(複数回答)。
一方、ECアプリを使っているユーザーへ、利用の理由を聞いたところ、トップは「ブラウザよりも簡単に買い物に進める、65.9%」、続いて「アプリ内で特典が貯まる、46.4%」「ブラウザより軽快に動く、39.1%」などユーザーに便益のあるECアプリの実態が垣間見えました。
n=261(複数アプリを使っている回答者の合算値)
調査概要
調査エリア: 全国
調査対象者: infoQ by GMO調査パネルを利用
調査方法: ネット方式による、アンケート調査
調査期間: 2019年11月30日~12月4日
回収サンプル数: 600
調査主体: 株式会社エルテックス http://www.eltex.co.jp/
調査実施機関: 楽天リサーチ株式会社
株式会社エルテックス
会社概要
商 号 株式会社エルテックス (ELTEX, Inc.)
本 社 横浜市保土ヶ谷区神戸町134番地 横浜ビジネスパーク イーストタワー 14階
TEL (045)332-6655 FAX (045)332-6644
URL: http://www.eltex.co.jp
設 立 1985年(昭和60年)12月14日
資本金 1億円
代表者 代表取締役会長CEO 犬飼邦夫 代表取締役社長COO 森久尚
事業年度 7月1日〜6月30日
売上高 23億円
従業員数 111名(内技術職81名)
資格保有数 応用情報技術者:30 高度情報処理技術者:75
公認会計士:1 中小企業診断士:1 社会保険労務士:1
認 定 ISO9001:2008(QMS) JQA-QMA14486 財団法人日本品質保証機構
ISO/IEC 27001(ISMS) JQA-IM0924 財団法人日本品質保証機構
JIS Q 15001:2006(Pマーク) 10821894(04) 財団法人日本情報経済社会推進協会
一般第二種電気通信事業者 総務省
事業内容
【EC/通販システム構築・支援事業】
EC/通販統合システム構築サービス (eltexDC)http://www.eltex.co.jp/service/commerce/
ECサイト構築サービス (eltexDC)
ECサイト分析・プロモーションサービス (eltexCX) http://www.eltex.co.jp/service/commerce/product/eltexcx.html
EC/ICT関連サイト分析・改善サービス(eltexUXLab)http://www.eltex.co.jp/service/uxlab/
【データセンター事業】
インフラトータルソリューション (eltexITS)http://www.eltex.co.jp/service/infrastructure/
IBM Cloudのフルマネージドサービス(日本IBMの公式パートナー)
【メール配信事業】
ショートメッセージ配信サービス(eltexSMS)http://www.eltex.co.jp/service/product/eltexsms/
メール配信サービス(eltexCX)http://www.eltex.co.jp/service/commerce/product/eltexcx.html
【Web/Mobileシステム構築事業】
ポータルサイト構築サービス
エンターテイメントサイト構築サービス
スマートデバイス向けシステム開発サービス
【運用支援事業】
コールセンターサービス
コンテンツマネージメントサービス
()は主要なプロダクト/サービス
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