ビームスの協業ブランド、<BEAMS DESIGN>がビジネスモデルを拡大
2017年春、タオルメーカー・一広株式会社との共同開発商品を発売
株式会社ビームス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:設楽洋)はこの秋、ビームス独自のノウハウとアイディアを提供するライセンス事業のブランド<BEAMS DESIGN>のビジネスモデルを進化させ、ロゴマークも一新します。
<BEAMS DESIGN>は2010年に発足し、さまざまな企業キャンペーンのノベルティ製作や商品開発、各種デザイン監修などを行ってきました。2016年度に入ってからは、5月に花王株式会社のスキンケアブランド「ビオレ」と、9月にユニリーバ・ジャパン株式会社の「AXE」と協業し、いずれもスペシャルパッケージの商品を開発し、キャンペーン用のノベルティも製作しています。
2017年春より、タオルメーカーの一広株式会社(本社:愛媛県今治市、代表取締役社長:越智康行)と共同開発したタオル製品の販売をスタートします。20代から30代の男女、およびファミリー層に向けたラインアップで、ボーダーやドットといったベーシックな柄、ブランドロゴをエンボスで配したものや、バンダナ柄を細かな織りで表現したタイプなど、高いクオリティと新しいアイディアを掛け合わせたタオルが出来上がりました。全国の百貨店およびカタログ通販、タオル美術館グループ(※)の直営店での販売です。
新生<BEAMS DESIGN>では、協業ビジネスのさらなる拡大を目指します。これまでに培ってきたビームスの企画力、編集力、選択眼を活用し、さまざまなパートナー企業様との商品開発やプロデュースを行います。また、モノのデザインにとどまらず、パートナー企業様だけでも、ビームスだけでもなし得なかった大きなニュースや話題づくりといった、コトのデザインを通して、ビームスの描くハッピーソリューションを世の中にお届けしていきます。
※タオル美術館グループは、メーカーの一広株式会社、卸の小原株式会社、小売の株式会社タオル美術館など、全6社でSPA体制を確立・運営するグループです。
写真:一広株式会社との共同開発タオル
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