クーバー・コーチング・ジャパン、「東京都台東区立松葉小学校」にてサッカーの特別授業を開催
クーバー・コーチング・ジャパンサッカースクール足立加平校のコーチ2名を小学校へ特別講師として派遣
幼児&小学生を対象としたサッカースクールを運営する株式会社クーバー・コーチング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石橋 慎二)は、東京都台東区立松葉小学校(以下:松葉小学校)にクーバー・コーチング・ジャパンサッカースクール足立加平校のコーチ2名を派遣し、同校の小学5年生向けに特別授業を開催致しました。
今回の特別授業は、以前より足立加平校のコーチが、台東区少年少女サッカー連盟が実施している女子を対象としたサッカー教室に指導協力をしていたことがきっかけで、開催に至りました。
授業では、岡田裕之コーチと志賀康朗コーチの指導の下、ウォーミングアップやボールコントロール、鬼ごっこ形式のトレーニング、インサイドターンの技術のドリルやゲームなど、サッカーのプレー経験の有無に関係なく、だれもがサッカーの楽しさを実感できる内容でした。特に競争形式やゲーム形式のトレーニングでは「勝った!」など、児童たちから大きな歓声があがり、授業中、終始笑顔を絶やさず、取り組む様子が見られました。
指導を担当した岡田コーチは「子供たちとサッカーができて楽しかったです。サッカー経験があまりない子にとっては、難しいと思われるトレーニングメニューも行いましたが、頑張ってプレーしてくれていたのでうれしかったです」、志賀コーチは「児童とは本日が初対面でしたが、人見知りせず話しかけてきてくれました。友達同士協力して頑張っている姿が印象的でした」との授業後の感想コメントがありました。
担任の冨岡先生からは「自分が教えられないサッカーの技術を教えていただき助かりました。今後、サッカーの授業をする際に生かしていきたいです」とのお言葉をいただきました。
また、今後の取り組みは1月25日(水)、2月1日(水)の3、4時限目(10時40分~12時15分)にも開催致します。
クーバー・コーチング・ジャパンは、日本のサッカーの発展と成功に貢献できるよう今後も取り組んでまいります。
【参考情報】
■クーバー・コーチングとは
世界各国のサッカー連盟や協会、クラブチームなどから高く評価されているサッカー・テクニック指導法(メソッド)。現在、世界30数ヵ国・地域で、この指導法をもとにスクールやキャンプなどさまざまな活動が展開されています。オランダの偉大なコーチ、ウィール・クーバー(元フェイエノールト監督)が1970年代に作成。スター・プレーヤーたちの動きをビデオで分析し、かれらの技術を「分解」、段階に分けて教えることで、より攻撃的な選手育成につながることを初めて見出しました。1984年、アルフレッド・ガルスティアン(元ウィンブルドンFC選手)とチャーリー・クック(元スコットランド代表)が、この考えをカリキュラムにまとめ、スクールのネットワークや教材を通して、世界で最も信頼される指導法となりました。
◆本部: ロンドン・東京、
◆ホームページ(英語):http://www.coerver.co.jp/english-top/
■㈱クーバー・コーチング・ジャパンとは
クーバー・コーチングのメソッドをもとに、日本国内140ヵ所(2016年11月現在)でサッカースクールを展開し、十分にトレーニングを積んだプロのコーチ陣が、幼稚園から中学生まで約20,000人の子どもたちを指導しています。クーバーのスクールでは、学校や地域のクラブやチームなどとは異なり、「チーム」ではなく、「個人」のサッカー技術や運動能力、コミュニケーション能力などを高めることが目的です。各地から個人単位で参加する夏季・春季の「サッカーキャンプ」(合宿)も運営しています。また、プロのサッカー・コーチを養成する「クーバー・アカデミー・オブ・コーチング」も運営。優秀なプレーヤーと指導者を輩出することで、日本サッカー界の発展の一翼を担っています。
◆代表取締役社長: 石橋慎二(元・全日空横浜サッカークラブ主将)
◆本社所在地: 東京都港区南青山6丁目1番3号 コレッツィオーネ302
電話: 03-3407-2605 FAX: 03-3407-6317
◆ホームページ: http://www.coerver.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ダウンロード