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『アジアフォーカス・福岡国際映画祭2018』今年の福岡観客賞は「大楽師/Concerto of the Bully」(フォン・チーチアン監督/2017年/香港)に決定!

受賞したフォン・チーチアン監督からは喜びと感謝のメッセージ。「福岡観客賞」は、一般上映初日15日~17日までの3日間で、観客投票を実施し、もっとも支持の高かった作品に与えられる賞です。

福岡市

『アジアフォーカス・福岡国際映画祭2018』
期間:2018年9月14日(金)〜23日(日)
会場:ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
公式招待作品の他、「聖なるカオスに魅せられて」をテーマにお送りする『フィリピン映画特集』を開催。また「壊れものとしての家族」をテーマとした『日本映画特集』や地元若手映像作家の特集『福岡パノラマ』など様々な作品も上映。期間中は、各国から監督・俳優らが来福し、舞台挨拶・Q&A・シンポジウムなども行います。

  • 福岡観客賞が決定!「大楽師/Concerto of the Bully」(2017年/香港)フォン・チーチアン監督

福岡観客賞受賞の「大楽師」フォン・チーチアン監督福岡観客賞受賞の「大楽師」フォン・チーチアン監督

9月18日(火)18:30よりユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で行われた福岡観客賞受賞式で、今年の福岡観客賞、2位にあたる熊本市賞が発表されました。

福岡観客賞は一般上映初日15日~17日までの3日間で、観客賞対象作品1回目の上映の際回収した観客投票を集計した結果、もっとも支持の高かった作品に与えられる賞です。
 
  • 福岡観客賞「大楽師/Concerto of the Bully」(2017年/香港)フォン・チーチアン監督
  • 福岡観客賞第二位 熊本市賞「光(ひかり)/Guang」(2018年/マレーシア)クイック・シオチュアン監督
※上記2作品の今後の上映予定は以下となっております。
『大楽師』 9月20日(木)18:00、22日(土)16:00
『光(ひかり)』 9月21日(金)17:45(※)、23日(日)16:00
 ※『光(ひかり)』21日(金)17:45の上映後はクイック・シオチュアン監督のQ&Aあり

 【受賞者のスピーチより】
●フォン・チーチアン監督『大楽師』
「この映画は2008年から10年という長い期間をかけて作り上げられました。この場を借りて、本作のために尽力くださった方にお礼を申し上げたいと思います。主役ですてきな歌声と演技で力を発揮してくれたロナルド・チェンさん、熱血で自由奔放なヒロインを演じてくれたチェリー・ガンさん。素敵なボートハウスを作ってくれた美術担当、そしてこの映画で絶対に欠かせない音楽を担当してくださったピーター・カムさん。この映画に関わってくれたすべての方、私の家族、最後に、映画を観てくださった観客の皆さん。映画は私たちを別の世界に誘ってくれることを信じています。本当にありがとうございました。」

●クイック・シオチュアン監督『光(ひかり)』
「まず、第28回目の映画祭で福岡観客賞(2位熊本市賞)を受賞できたことを嬉しく思います。この賞をいただいたことをクルーはじめ、この映画製作にたずさわってくれたすべての皆さんに伝えお礼を申し上げたいと思います。合わせて、この映画の発想の原点となった私の兄に心からお礼を言いたいと思います。彼は自閉症なのですが、彼の笑顔を観るだけで私はいつも大変幸せな気持ちになります。これからもよい映画をどんどん制作していきたいと思います。ぜひ、また私の映画を日本、そして福岡で上映してもらえるようできるようがんばっていきます。本日はどうもありがとうございました。」
 

観客賞第二位の熊本市賞受賞の「光(ひかり)」クイック・シオチュアン監督観客賞第二位の熊本市賞受賞の「光(ひかり)」クイック・シオチュアン監督


 <参考資料> 今年の観客賞対象作品 全18作品
『ぶれない男』 A Man of Integrity(2017年/イラン/117分) 監督 : モハマド・ラスロフ
『父への電話』 A Call to Father(2017年/カザフスタン/104分) 監督 : セリック・アプリモフ
『腕輪を売る男』 Balekempa(2018年/インド/103分) 監督 : イーレー・ガウダ
『バスは夜を走る』 Night Bus  PG12(2016年/インドネシア/131分) 監督 : エミル・ヘラディ
『ダイ・トゥモロー』 Die Tomorrow(2017年/タイ/75分) 監督 : ナワポン・タムロンラタナリット
『別れの花』 Malila: The Farewell Flower (2017年/タイ/99分)  監督 : アヌチャー・ブンヤワッタナ
『十字路』 Crossroads (2017年/マレーシア/81分) 監督 : ナム・ロン
『光(ひかり)』 Guang (2018年/マレーシア/88分) 監督 : クイック・シオチュアン
『仕立て屋 サイゴンを生きる』 The Tailor (2017年/ベトナム/100分) 監督 : チャン・ビュー・ロック、グエン・ケイ
『なあばす・とらんすれいしょん』 Nervous Translation (2017年/フィリピン/90分) 監督 : シェリーン・セノ
『冥王星の時』 The Pluto Moment (2018年/中国/110分) 監督 : チャン・ミン
『大楽師』 Concerto of the Bully(2017年/香港/95分) 監督 : フォン・チーチアン
『大仏+』 The Great Buddha + (2017年/台湾/104分) 監督 : ホアン・シンヤオ
『小美(シャオメイ)』 Xiao Mei (2018年/台湾/96分) 監督 : ホアン・ロンシェン
『僕の帰る場所』 Passage of Life (2017年/日本・ミャンマー/98分) 監督 : 藤元明緒
『バガヘ』 The Baggage (2017年/フィリピン/91分) 監督 : ジグ・ドゥライ
『影の内側』 Smaller and Smaller Circles PG15 (2017年/フィリピン/111分) 監督 : ラヤ・マーティン
『嘆きの河の女たち』 Women of the Weeping River (2016年/フィリピン/95分) 監督 : シェロン・ダヨック

各最新情報につきましては、公式ホームページをご覧下さい。
http://www.focus-on-asia.com/


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皆様の本映画祭へのご参加をお待ちしております。
今後共本映画祭のPRにご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い致します。

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高島 宗一郎
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未上場
資本金
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設立
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