メ~テレドラマ「名古屋行き最終列車」 2016年2月1日(月)~2月4日(木) 深夜0:20~深夜0:50 4夜連続放送!
2012年放送の第1弾は「東京ドラマアウォード2013ローカル・ドラマ賞」、2014年放送の第2弾、2015年放送の第3弾は「平成26年、27年日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組優秀賞」を連続受賞した、メ~テレの冬の風物詩とも言えるこのドラマが今年も放送となります。ぜひご期待ください。 ※放送エリア:東海地区ローカル(愛知・岐阜・三重)
<脚 本> 菊原共基
<監 督> 神道俊浩(メ~テレ)
<プロデューサー> 大池雅光(メ~テレ)
【出演】
松井玲奈 六角精児 大杉 漣 石野真子 吹越 満 松下由樹 いとうあさこ 野間口 徹
宮﨑香蓮 波岡一喜 谷 花音 江上敬子(ニッチェ) 小林 豊(BOYS AND MEN) ほか
【企画意図】
さまざまな他人が乗る電車を地球そのもの、人生の縮図と考え、普段はレールのように決して交わらないそれぞれ関係のない人々がふとしたきっかけで交錯し、そこから発展していくドラマを地域色豊かに見ていただこうというもの。
平凡な人生もひとつ電車を乗り過ごしただけでとんでもない事に巻き込まれたり人生を変える出会いがあったり、生きていること自体の奇跡と、生きていることへの感謝を、表現するドラマです。帰宅方向が都会から郊外へと向かう人々ではなく逆方向の少数派の人々の人生を描いています。彼らの人生の忘れ物が補填されるエンターテインメントなストーリーを楽しんでいただきたく思います。
【制作者のコメント】
ドラマ「名古屋行き最終列車」は、名古屋へ向かう最終列車で繰り広げられる、乗客たちの人生のふれあいを描いたヒューマン・コメディー・ドラマで、今回の作品が第4弾となります。お陰様で、このドラマファンの皆様より、この地域で生活していてうれしいことの一つが『名古屋行き最終列車』を見られること」というつぶやきもいただくようになりました。スタッフは「名古屋ローカルだけど、めっちゃおもしろいドラマがあるんだよ~」と他県の人に自慢してもらえる存在になろうと夢を持って制作しています。単なるローカルドラマではなく、ちょっと良い何かに育とうとしています。
【内容】
名古屋へ向かう最終列車で繰り広げられる、笑いあり、涙あり、人情あり、コメディありのストーリー。普段は交わることのないそれぞれの人生がふとしたきっかけで最終列車で交錯し、そこで生まれるリアルな人間ドラマを描きます。
そして最後は心がほっこりする出来事へと・・・!?
【松井玲奈 コメント】
年に1回、「名古屋行き最終列車」のスタッフさんに会えることが凄く楽しみ。
なんだか親戚のおじさん、おばさんに会いにきたようなアットホームな現場なんです。
年を重ねるごとに、スタッフさんたちのチームワークが、どんどんグレードアップされていくのを感じることができて凄く頼もしいです!
私が名古屋で活動を始めた頃、いつも使っていた名鉄の赤い車両と、椅子の背もたれを前後に逆転させたときの『バッタン』という衝撃が大好きです。
乗車すると、そのころのことを思い出して、懐かしさを感じてホッとします。
※番組ホームページがオープンいたしました。 http://www.nagoyatv.com/nagoya_saishu2016/
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