<キャンプ開催レポート>スポーツと英語教育を通じて、次世代の個性とグローバル力を磨くグローバルステップアカデミー「バスケットボール特別英語キャンプ supported by アミューズ」
総合エンターテインメント企業とインターナショナルスクールの強力なタッグで実現!
インターナショナルスクールとオンライン英語教育プログラムを運営するGlobal Step Academy(本社:東京都港区、代表:モントゴメリー道緒、以下「GSA」)は、総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:中西 正樹 以下アミューズ)と連携し、スポーツと英語教育を通じて、次世代を担う小学生の将来の可能性や選択肢を拡げるための文武両道を目指したグローバルステップアカデミー・サマースクール「バスケットボール特別英語キャンプsupported by アミューズ」を開催しました。
「バスケで英語を学ぶ」楽しさと、「できた!」を体感
この特別サマーキャンプは、未来を担う小学生が、バスケットボールというアクティビティを通じて、英語を「ツール」として学ぶきっかけを提供する目的で企画され、当日は計26名の小学生が参加しました。プロバスケットボーラー経験のあるコーチ陣よる、バスケットボールコート全面を使った基本的&実践的な練習を中心に、フルコートを使った2対2、ゲーム形式に近い4対4などを英語で指導しながら行われました。そしてチームの中では、参加者全員が主役でお互いを尊重しながらも自分らしさを主張できるスタイルを体験できるように、練習や指導の方法を工夫して実施されました。自分がボールを持ってもすぐパスをしてしまうなど、自身のない子供に対しては、積極的に攻めるように促したり、バスケを通じて少しでも“自分もできるんだ!”という自信を感じてもらえるような指導を実施しました。
Johnコーチは、「バスケットボール・トレーニングと英語教育を掛け合わせて進行する今までにないサマーキャンプは、僕自身もとても楽しむことができました。参加した小学生たちは、英語のレベルも、バスケットのレベルもそれぞれ異なります。全てのレベルの参加者たちが一緒にバスケを楽しむために、日々コミュニケーションを通して参加者たちがどんどん仲良くなっていく様子がとても嬉しく感じました。バスケのスキルも、確実に上がっていっていました。コミュニケーションが一番大事。彼らには、失敗を恐れないで、どんどん失敗から学んで行くような気持ちが育っていってほしいと思います」と振り返りました。
また、プロバスケットボーラー経験のあるVitaliiコーチは、「この3日間を通して参加者たちにバスケの基本からみっちり指導できたと思っています。少し厳しくしてしまったかもしれません(笑)。最終日には、みんなディフェンスの動きや、パスのテクニックなどが本当に上手くなりました。参加してくれた子どもたちには、今後も楽しくバスケを続けてほしいと思います」と話しました。
また参加者の一人(小学3年生)は、「僕は将来、八村塁選手みたいにNBAでプレーをすることが夢です。そのために、まずはアメリカの大学に入ってバスケットボールをすることが目標なんです。だから、今回のキャンプは英語もバスケットボールもがんばります。」と笑顔で練習と英語漬けの3日間を過ごしました。保護者たちからは「人見知りをする子ですが、バスケットボールに興味を持っていて部活動はバスケをしたいと言っていて、今回思い切って応募しました。スポーツを通して新しい友達が出来、とても喜んでいました。」「その日に習ったバスケットボールに関連する英単語を楽しそうに教えてくれ、また来年も実施されたらぜひ参加したいと思います。」等の声が寄せられました。
GSA代表取締役モントゴメリー道緒は、今回のキャンプを振り返り、以下の通り述べています。「私自身も小学生の頃からバスケットボールに親しんできました。何より、参加してくれた小学生たちが笑顔で、元気に、積極的に英語でバスケを学ぶ姿勢が印象的でした。子どもたちの今後の可能性のために、今回のようなサマーキャンプを継続していくことが大切だと思っています。子どもたちから、来年も来たい!という嬉しい声もいただいたので、今後も取り組んで行きたいと思います。今回は英語(グローバル教育)とバスケを掛け合わせた内容でしたが、このような取り組みは全てのスポーツ、アートなど様々な分野でも取り組むことができると思います。次世代を担う子どもたちが海外に飛び込んで行く橋を作れたら、と思います。また、海外のサマーキャンプとの連携にも力を入れていきたいです。」
【独自のプログラム構成】 英語(グローバル)教育とスポーツ教育のハイブリット次世代育成カリキュラム
同キャンプは3日間のプログラムです。午前中は体育館でのバスケットボールのトレーンングセッション、ランチタイムを挟んで午後からは、座学で英語を学ぶ2部構成で実施しました。
<午前セッション>
1)バスケットボール・トレーニングセッション
1日目:ドリブルを中心とした練習+試合
2日目:パスを中心とした練習+試合
3日目:シュートを中心とした練習+試合
新しいチームメイトと仲良く、互いのプレーを尊重しながらチャレンジさせる指導を基本に、
「できなかったことができるようになる成功体験」、また「バスケットボールのうまくなるためのスキル」を、コーチと共に練習しました。ゲームでも、仲間がシュートをすると大きな歓声を上げ、自然にハイタッチをする参加者も増えてきました。
<午後のセッッション>
2)バスケットボール座学セッション(午後)
クラスルームでバスケコーチを中心に、映像を見ながらバスケットボールのルールをはじめ、スポーツマンシップ、チームメイトとのコミュニケーションの取り方、またバスケットボールのスキルなどを学びました。
3)English Language Arts・英語セッション
英語セッションでは、3日間共に2つのクラスに分かれてレッスンが行われました。
それぞれのクラスにアメリカ人の生徒も参加し、先生からの質問にチームで答えを導き出し、また身体を動かしながら英語レッスンを実施しました。
4)プレゼンテーション/アワードセッション(最終日)
8月2日の最終日には、本キャンプの締めくくりとして、プレゼンテーションとアワードセッションを実施しました。キャンプ初日は緊張していた生徒たちも、最後はみんな仲良くそれぞれの頑張りをたたえ合っていました。
文武両道が、子どもの将来を切り開く
東京オリンピック・パラリンピック競技大会を迎える2020年より、小学3年生から英語教育がスタートし、そして5・6年生からは英語が「教科」として授業に導入されます。グローバル化や多様化で目まぐるしく変わる世界で、次世代を担う子どもたちには語学力だけでなく、この多様化の中で論理的思考力や行動力を育み、様々な文化や背景を持つ人々や環境の中で行動をしていく力をつけていく必要があります。そのためにも、子どもたちが大好きなスポーツやエンターテインメントを入り口に、「英語を使えると楽しい!」、「世界が広がる!」ということを知るきっかけをつくりながら、普段とは異なる環境の中で子どもたちのチャレンジする力を育みたいと考えています。そして、これを契機に、近い将来子どもたちが「自分の夢」を持ち、そしてその夢をかなえるために文武両道に進むことで、これからの未来を生き抜く人材が育つと信じています。
■Global Step Academyについて
株式会社GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERSが展開する「グローバル人材育成」を目的としたグループブランドGlobal Step Academyは、東京都内でインターナショナルスクールを多数運営している。また、自宅からインターナショナルスクールの最先端授業が受講可能なオンラインプログラムを提供。その他には、国際教育メディア運営、インターナショナルスクール進学や留学を希望する生徒向けのサポートを行うコンサルティング事業及びチュータリング事業を行う。
http://gsacademy.com/
■株式会社アミューズについて
株式会社アミューズは1978年に創立以来、総合エンターテインメント企業としてアーティストマネージメントを軸に様々な事業を展開。昨年、スポーツビジネス市場に 本格参入し、アスリートのマネージメントやエージェント業務、引退後のサポートなどのトータルプロデュース事業を行う。
最近では、エンターテインメントやスポーツ、そして教育を掛け合わせたスポーツエデュテイメント領域事業にも取り組むとともに、アメリカ・ヨーロッパ・アジアに拠点を持ちながらグローバルな事業展開を行う。
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