「デザイン思考テスト」がDigital HR Competition2021HRテクノロジーソリューション部門グランプリを受賞
世界初の「創造性」を定量化する『デザイン思考テスト』、Society5.0「創造社会」を実現する、重要な社会課題に取り組むサービスであると評価
デジタル化が進み変化の激しい現代社会において、「本質的な課題を自ら設定し、解決策を考え出す」創造力の高い人材が、新規事業や商品企画に限らず、あらゆるビジネスの現場で一層求められています。
「デザイン思考テスト」は、今まで定量的な評価が難しかった「課題発見力・課題解決力」を独自のアルゴリズムで定量評価を可能にした世界初のオンラインアセスメントツールです。この度、歴代の中でも特に激戦を極めたとコメントされた『Digital HR Competition 2021』に於いて、審査基準に則りグランプリを受賞いたしました。
■HRテクノロジーソリューション部門グランプリ:受賞理由
グランプリ受賞に伴い、審査員からは以下のコメントを頂戴しております。
- 今年は、HR領域を超えて社会課題に取り組むファイナリスト企業が多かった。これからの時代に必要とされる人の「創造性」をテクノロジーによって可視化し、育んでいこう、というVISITSの取り組みは一段抜けている。「デザイン思考テスト」は、国も推進するSociety5.0「創造社会」を実現する、重要な社会課題に取り組むサービスであると評価された。
■プレゼンテーション内容
<概略>
イノベーションやDXに不可欠な事業創造人材を可視化・育成する「デザイン思考テスト」
・これからの時代に必要な「創造性」とは
・「デザイン思考テスト」の独自性(日米特許)と有用性
・「デザイン思考テスト」をご活用いただいた企業・団体の実証実験データ
・海外での検証実績及び今後の海外展開について
・アイデアデータプラットフォームとしての展望
■「デザイン思考テスト」とは
「デザイン思考テスト」では特許アルゴリズムを用い、これまでのアセスメントツールでは定量的に可視化できなかった「本質的な課題を発見し、解決策を考え出すことができる」力、すなわち創造力を数値化することが可能です。これにより、今後のビジネスパーソンに必須の能力を持った人材を効率的に発掘することができます。既に大手総合商社やコンサル、大手電機メーカー等、200社以上で、採用や人材育成領域を中心に同技術の使用実績があります。詳細:https://design-thinking-test.com/organization
【概略】
2019年3月 「デザイン思考テスト」公式リリース
2020年1月 受検者数1万人突破
2020年10月「デザイン思考フェス2020」実施(1万人エントリー)
2021年1月 受検者数5万人突破
2021年6月 東京大学ジャパン・バイオデザイン、創造性の育成効果を定量的に可視化することに初めて成功
2021年8月 受検者数11万人突破
2021年10月「デザイン思考フェス2021」実施(1.7万人エントリー)
【セミナー動画】
- 「一條 和生教授が語る「激動の時代に価値を創造する本当のDX人材とは?」これからの社会において活躍の場が広がる「DX人材」を言語化、これからの組織・人はどうあるべきか、そしてなぜデザイン思考力が求められるかを紐解きます。
- https://design-thinking-test.com/seminar/read/3VlMfmKP9OaSDIiCcBfvlA
■今後の展開
「採用」「幹部候補・DX人材の発掘及び育成」「タレントマネジメント」といった様々な領域における展開の加速、付加価値向上に向けた開発・改善を通じ、人材の創造力がより客観的に評価され、企業のイノベーション・デジタル化の加速を支援出来ますよう、日々邁進していく所存です。なお、米国での特許も取得済みであり、今後海外に向けた展開も予定しています。
デザイン思考テスト 導入企業 事例一覧:https://design-thinking-test.com/cases/1
デザイン思考テスト 公式サイト: https://design-thinking-test.com/organization
■「Digital HR Competition 2021」とは
Digital HR Competiton 2021は、日本の人事課題解決へ向けた、テック企業によるコンペティションです。様々な領域においてテクノロジー活用によるデジタル化がすすむ昨今、アナログ中心であった労働市場においても、テクノロジー活用による経営課題解決や社会課題解決が本格化してきました。ただし、実際の成果に結びつけられている事例は必ずしも多くありません。“新結合の遂行がイノベーション”というシュンペーターの言葉にならい、領域を超えた学び合い・高め合いによってこの課題を解決すべく、一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会により企画されました。
【審査基準】
展開性:将来広く普遍的に展開されうるか
効果:広く社会課題の解決に繋がるか
画期性・独創性:「課題」及び「ソリューション」は画期的・独創的か
健全性:関係者全体の利益を実現するものになっているか
【審査員】
★大湾秀雄(審査員長) 早稲田大学 政治経済学術院 教授
★岩本隆 慶応義塾大学大学院 経営管理研究科(KBS)特任教授
★矢野和男 株式会社日立製作所 フェロー 東京工業大学大学院 情報理工学院 特定教授
★後藤正幸 早稲田大学 理工学術院 創造理工学部経営システム工学科 教授
★児玉直美 明治学院大学 経済学部 教授 元経済産業省
「Digital HR Competition 2021」公式サイト: https://digital-hr.jp/about/
【企業概要】
ミッション:創造性を科学し、世界中の誰もが社会価値創造に貢献できるエコシステムを構築する
事業内容 :合意形成アルゴリズム「コンセンサスインテリジェンス技術」(日米特許)を活用した様々なプロダクトを企画・開発・運営
所在地:東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング2F
代表者:CEO/Founder 松本勝
設立 :2014年6月
本件に関するお問い合わせ先
VISITS Technologies株式会社 広報担当 info@vis-its.com
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