婚活パーティー参加者の5人に1人が、婚活専用のSNSアカウントを持っている。(オミカレ婚活実態調査)
「#婚活といえばオミカレ」による婚活実態調査レポート
アンケートの結果、196人中42人(5人に1人(21.4%))が婚活専用のSNSアカウントを持っているという調査結果となりました。
今では当たり前のように普及し日常で多くの人が利用しているSNS。例えばツイッターだと、何気ないことをつぶやけて他人のつぶやきも自由に見られるという気軽さが特徴の一つです。
当初は持っているアカウントは1人1つがほとんどでしたが、趣味や特定の分野の情報収集、同じ趣味の友達作りを目的としたサブアカウントを持つ人が最近増えています。中には同じSNS媒体のアカウントを3個以上持っているという人もいたりします。
では、ツイッターを始めとするSNS媒体で、いわゆる「婚活垢」を活用することによるメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
①情報収集
SNSでは不特定多数の人のつぶやき、つまり他の婚活垢ユーザーのつぶやきを見ることができます。
婚活垢では、参加した婚活パーティーの感想や婚活で異性を惹きつけるテクニック、また婚活成功者が成功した過程をつぶやいているというものもあります。
このような情報を集め参考にすることで、多かれ少なかれ自分の婚活に活かせるのではないでしょうか。
②友達ができる
普段勤務先などで「婚活してます!」と大っぴらに言うのはまだ恥ずかしいという人も多いと思います。婚活の悩みなどを周りの友人に話せず、1人でモヤっとしてしまうことがあるのではないでしょうか。
婚活垢を作ることで同じように婚活をしている人と交流でき、悩みを相談し合う友達ができるかもしれません。
SNSを用いた情報収集の力はやはり大きいので、自分はつぶやかなくても、見る専用としてアカウントを作ってみるのもいいかもしれません。
ただ、得られる情報はあくまでも個人の見解や考え方に影響されたものであったりもすること、出会い目的で婚活垢を作っている人もいること等を念頭に置いて上手に活用していくと良いのではないでしょうか。
引き続き、オミカレでは婚活に関する実態調査を行ってまいります。
■調査時期
2019年10月26日〜10月27日
■調査対象者
「オミカレ」にて婚活パーティー予約をしたユーザー
■回答人数
196人
■調査報告記事
https://party-calendar.net/blog/one-fifth_of_people_during_marriage-hunting_have_sns-account_for_marriage-hunting.html
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