世界的に活躍するデザイン集団「TOMATO(トマト)」 ジョン・ワーウィッカー氏とのコラボレーション第2弾
アメリカのソーホーやセント・マークスをイメージしたシューズを世界で300足限定発売
メーカー希望小売価格は、24,000円+税です。
本コラボレーションは、2016年3月に東京の渋谷パルコを中心に渋谷の街をジャックし話題となった「TOMATO」の結成25周年記念企画「THE TOMATO PROJECT 25TH ANNIVERSARY EXHIBITION “O”」に「オニツカタイガー」がオフィシャルパートナーとして参画したことを機に始動しました。商品化したのは、2017年4月に発売した「COLESNE LO “TOMATO:SHIBUYA SHIBUYA”(コレソン ロー トマト シブヤ シブヤ)」に続く第2弾です。
本商品は、クラシックなランニングシューズからインスピレーションを受けたオリジナルのスニーカー「COLESNE RS(コレソン アールエス)」をベースにしています。アメリカのソーホーやセント・マークスの街がモチーフで、ジョン・ワーウィッカー氏本人が深夜に同地区を散策していた時に出会った電飾を基にカラーパレットを創作し、アッパー(甲被)にブルーやオレンジ、グレーなどのカラーリングを施しています。
なお、この創作手法は、同氏が長年にわたり研究しているセルフプロジェクト『Time I s I space (Time space,Time’s Pace)』※と連動したものです。
※Time I s I space (Time space,Time’s Pace)
ジョン・ワーウィッカー氏が世界を旅した際に、ファインダーを覗き連続で写真を撮り、特定の場所で、特定の時間に撮られた写真からその街の色を分析し、カラーコードを推定しながら、実際に存在するカラーパレットを創作し、色でその街を表現していくというアート活動です。
○商品概要
ソーホーやセント・マークスのイメージ
「TOMATO」およびジョン・ワーウィッカー氏について
1991年にロンドンで発足。先駆者として知られるアーティスト、ミュージシャン、デザイナーとクリエイティブ思想から構成。デジタル世紀の先導者としてグラフィック、バーチャルメディア/デザインの最先端を常に走り続けています。
現在メンバーは、ロンドン、メルボルン、東京、カッセル(ドイツ)と、世界中の都市に分散し、世界中から新たな表現作品を作り続けています。
メディアデザイン、映像、ブランディング&CI、ファッションデザイン、近代彫刻&都市建築設計、実験的コンピューターグラフィック、ファインアートなどの分野で活躍。タイポグラファー/アーティストとして知られ、外国人として初めて東京タイプディレクターズクラブの会員 ジョン・ワーウィッカー、Work Not Workのファッションブランドも立ち上げているサイモン・テイラーなどが在籍。音楽の分野では「TOMATO」の創立メンバーでもあるカール・ハイドとリック・サイモンの2人が作る世界中に影響力のあるエレクトリック・デュオUnderworldも在籍し、2012年ロンドンオリンピック開会式の音楽監督を努めたことが記憶に新しい。
ジョン・ワーウィッカー氏は1955年ロンドン生まれ。「TOMATO」の創立メンバーで活動は多岐にわたり、Underworldの協同制作者としても有名。国内外で多くの賞を受賞しており、現在は大学で教鞭をとっています。
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