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株式会社 葉山社中
会社概要

全国から100名を超える料理人が応募!低温調理日本一を決める『第一回 低温調理コンクール』閉幕! 1位は、トゥールダルジャン東京・柴田啓介氏に決定!

1位にはフェランディ・パリへの短期留学を贈呈!

葉山社中

“一家に一台、低温調理を”をモットーに低温調理器「BONIQ(ボニーク)」を提供する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下BONIQ)は、BONIQが主催する、国内の料理人が低温調理の腕を競う『第一回 低温調理コンクール』の最終審査を8月29日(月)に実施し、コンクール1位にはトゥールダルジャン東京(株式会社ニュー・オータニ)に所属するシェフ、柴田啓介氏に決定したことをお知らせします。『第一回 低温調理コンクール』は、予選から勝ち抜いた8名の料理人が東京調理製菓専門学校を会場した決勝戦で最終審査を実施し、低温調理器「BONIQ(ボニーク)」を使用して“鶏むね肉”を使った料理を披露しました。

左からBONIQ代表・羽田和広、トゥールダルジャン東京の柴田啓介、審査委員長の堀田 大シェフ左からBONIQ代表・羽田和広、トゥールダルジャン東京の柴田啓介、審査委員長の堀田 大シェフ

  • コンクール1位はトゥールダルジャン東京の柴田啓介氏
授賞式会場となった明治記念館に場所を移し、審査委員長を含む9名の国内トップシェフによる厳選な審査の末に、日本一の低温調理人を決定しました。コンクール1位に選ばれた、トゥールダルジャン東京の柴田啓介氏の料理「大山鶏のブレゼとあおさのクルート シトロネル香るソース・ムクラード 車海老と豚足のコンポジション」に対して、審査員の関谷健一朗シェフ(ガストロノミー“ジョエル・ロブション”)は「BONIQがあったからできた鶏肉料理。すごくおいしい一皿でした」と評価する一方、「しっとりしているからこそ、さらに際立たせるカリカリした食感があっても良かった。タンパクな鶏だからこそ、パンチのあるソースで鶏の旨味を引き出しても良かった」と、今後も低温調理を挑戦し続けて欲しいという思いが伝わるコメントをいただきました。

トゥールダルジャン東京の柴田啓介氏の料理についてコメントする関谷健一朗シェフトゥールダルジャン東京の柴田啓介氏の料理についてコメントする関谷健一朗シェフ

  •  BONIQは研究していけば素晴らしい器具になるだろう/堀田 大シェフ
審査委員長を務めた堀田 大シェフ(株式会社マンジュトゥー)は「BONIQの羽田さんから3年前にコンクールやりたいと言われた。そのころはまだBONIQを知らなかった。しかしここ数年、厚生労働省による衛生管理基準の加熱条件は厳正化されてきた。また栄養という点も見直されてきた、BONIQなら0.5度単位、時間設定も数字でできる、丁度良い器具じゃないかと考えるようになった」と、コンクールが開催される経緯を語り、「慣れない中で、良くやってくれた。BONIQは、研究していけば素晴らしい器具になるのでは。これからもいろんな食材にチャレンジしてほしい。こういう機会があって本当に幸せだ」と感謝のコメントをいただきました。

『第一回 低温調理コンクール』の総評を語る審査委員長の堀田 大シェフ『第一回 低温調理コンクール』の総評を語る審査委員長の堀田 大シェフ

  • 低温調理の腕を磨き、後輩を育てる存在になって欲しい/BONIQ代表・羽田和広
BONIQ代表の羽田和広は「今回様々な方のサポートいただき、1回目から豪華な審査員、豪華な場所、100名を超える応募、そして8名の方が決勝の場に進み、素晴らしいコンクールになった。低温調理という新しい調理方法。私たちは、料理業界にとってBONIQが手助けになる、そう思って商品開発をしている」と述べ、1位となった柴田啓介氏に贈られる優勝賞品「フェランディ(パリ)への短期留学」を贈呈し「低温調理の腕を磨き、日々精進して欲しいという思いから留学というビッグなプレゼントを用意した。後輩を育てる存在になっていただけたら」とこれからのシェフの技術向上、ならびに料理界における低温調理導入への期待を述べました。

料理界へ期待するコメントを述べたBONIQ代表・羽田和広料理界へ期待するコメントを述べたBONIQ代表・羽田和広

『第一回 低温調理コンクール』は、一次応募を7月15日に締め切り、8月2日に決勝進出8名を選出。一次応募の段階では全国から100名を超える反響もあり、「非常に嬉しい。この火を消さないためにも来年も続けたい」と、来年の同時期に、第二回の開催も計画しています。
 
  1. 予選通過者8名と決勝戦で披露した料理名

決勝戦に進んだ8名にはBONIQ最新機種「BONIQ Pro 2」が授与された決勝戦に進んだ8名にはBONIQ最新機種「BONIQ Pro 2」が授与された

1、高木豊(京都ブライトンホテル)
料理名:丹波黒どりと京豆腐のテリーヌ コンソメスープ仕立て 西京みそクリームと九条ねぎのコンフィチュール添え
2、松塚高澄(ホテルリバージュアケボノ)
料理名:マレンゴ風に仕立てた越前地鶏 フェンネンル香るブロッコリーのエクラゼ、越のルビートマトをラケした温泉卵のショーフロワ
3、本保正行(ヴェスキオ大阪ヴェルデカッサ)
料理名:しっとり柔らかな鶏むね肉にまとわせた薫り高い茸のムースリーヌソースシュプレーム ヘルシーなキヌアの焼きリゾットを添えて
4、柴田啓介((株)ニュー・オータニ トゥールダルジャン東京)
料理名:大山鶏のブレゼとあおさのクルート シトロネル香るソース・ムクラード 車海老と豚足のコンポジション
5、岩本晧介(リーガロイヤル大阪 シャンポール)
料理名:天草大王のファルシ~トマトクロケットとジャガイモのミルフィユ仕立て~ハーブ香るジュ
6、牛田育己(テロワールカワバタ)
料理名:鶏胸肉のムース~Coulis de truffe Sauce Zingara~BONIQ 68°C 11min ウズラの卵を添えて
7、宮川勇気(スーツァンレストラン陳)
料理名:中華風スモークチキン 色とりどりの食材と自家製クレープを添えて
8、森永将史((株)オリエンタルランド)
料理名:ソースシュプレームを纏った鶏胸肉の低温調理 ソースベアルネーズイミテーションジャガイモとフルムダンベールクリームの黒コショウのサブレ
 
  • 審査員として参加したトップシェフ9名(順不同)

『第一回 低温調理コンクール』では日本を代表するトップシェフが審査員に『第一回 低温調理コンクール』では日本を代表するトップシェフが審査員に

『第一回 低温調理コンクール』の決勝戦では、フレンチのみならず、和食、中華、イタリアンと多岐にわたるジャンルで活躍するトップシェフが一同に集まり実食して審査しました。

堀田 大 審査委員長/(株)マンジュトゥー
https://www.le-mange-tout.com/
青柳義幸|明治記念館
https://www.meijikinenkan.gr.jp/restaurant/chikuyurin.html
髙良康之|レストラン ラフィナージュ
https://laffinage.jp/
関谷健一朗|ガストロノミー“ジョエル・ロブション”
https://www.robuchon.jp/shop-list/joelrobuchon
ルノー・オージエ|トゥールダルジャン東京
https://tourdargent.jp/
安達晃一|アサヒナガストロノーム
https://asahinagastronome.com/
野﨑洋光|分とく山
https://waketoku.com/
原田慎次|アロマフレスカ
http://www.aromafresca-afsa.com/
井上和豊|スーツァンレストラン陳
https://www.sisen.jp/shop/shibuya/

BONIQ主催『第一回 低温調理コンクール』の応募概要詳細はこちら:
https://www.boniq-competition.com/

 
  • 最新機種「BONIQ Pro 2」製品スペックについて

低温調理器BONIQ Pro 2 コスモブラック低温調理器BONIQ Pro 2 コスモブラック

低温調理器BONIQ Pro 2 ノーブルシルバー低温調理器BONIQ Pro 2 ノーブルシルバー

製品名:低温調理器BONIQ Pro 2
定価:税込33,000円
カラー:コスモブラック/ノーブルシルバー
設定時間:1分~99時間59分
最低温度:室温5℃
最高温度:95℃
定格電圧:100ボルト、50/60Hz
定格電力:1200ワット
循環ポンプ:10LPM
最大湯煎容量:20リットル
ディスプレイ:0.69inch OLED ディスプレイ
外形寸法:高さ315ミリメートル、長さ53ミリメートル
ホルダー部分寸法:高さ116ミリメートル、幅32ミリメートル、奥行き55ミリメートル
質量:980グラム
電源コード:1.5メートル(着脱式)
アプリケーション:iOS/android対応
保証:1年(PSEマークあり)
通信:Wi-Fi技適マークあり
 
  • 低温調理器「BONIQ(ボニーク)」とは

低温調理器BONIQ Pro 2では、温度・時間調整がダイヤル式になった。電源プラグも取り外し可能に。低温調理器BONIQ Pro 2では、温度・時間調整がダイヤル式になった。電源プラグも取り外し可能に。

低温調理器「BONIQ(ボニーク)」は、2017年に初号機「BONIQ(ボニーク)」を発表後、「BONIQ Pro」(2019年)、「BONIQ 2.0」(2020年)に続き、最新機種「BONIQ Pro 2」は4号機にあたり、この最新機種は、プロ仕様を受け継ぐこれまでの最高機と言えます。健康志向、さらに家庭でも高タンパク質の料理が簡単に作れると話題になったBONIQ(ボニーク)はこれまでに累計出荷台数は16万台を超えており、これからも拡大が期待されます。

低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式サイト:
https://boniq.store/

 
  • 葉山社中会社概要
・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc. 
・代表取締役 :羽田和広
・所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://boniq.store/
月間200万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2022年8月現在)
https://boniq.jp/recipe/
 

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会社概要

株式会社 葉山社中

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URL
http://hayama-colony.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県三浦郡葉山町一色
電話番号
050-6877-5766
代表者名
羽田和広
上場
未上場
資本金
980万円
設立
2016年06月
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