全国から100名を超える料理人が応募!低温調理日本一を決める『第一回 低温調理コンクール』閉幕! 1位は、トゥールダルジャン東京・柴田啓介氏に決定!
1位にはフェランディ・パリへの短期留学を贈呈!
“一家に一台、低温調理を”をモットーに低温調理器「BONIQ(ボニーク)」を提供する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下BONIQ)は、BONIQが主催する、国内の料理人が低温調理の腕を競う『第一回 低温調理コンクール』の最終審査を8月29日(月)に実施し、コンクール1位にはトゥールダルジャン東京(株式会社ニュー・オータニ)に所属するシェフ、柴田啓介氏に決定したことをお知らせします。『第一回 低温調理コンクール』は、予選から勝ち抜いた8名の料理人が東京調理製菓専門学校を会場した決勝戦で最終審査を実施し、低温調理器「BONIQ(ボニーク)」を使用して“鶏むね肉”を使った料理を披露しました。
- コンクール1位はトゥールダルジャン東京の柴田啓介氏
- BONIQは研究していけば素晴らしい器具になるだろう/堀田 大シェフ
- 低温調理の腕を磨き、後輩を育てる存在になって欲しい/BONIQ代表・羽田和広
『第一回 低温調理コンクール』は、一次応募を7月15日に締め切り、8月2日に決勝進出8名を選出。一次応募の段階では全国から100名を超える反響もあり、「非常に嬉しい。この火を消さないためにも来年も続けたい」と、来年の同時期に、第二回の開催も計画しています。
- 予選通過者8名と決勝戦で披露した料理名
1、高木豊(京都ブライトンホテル)
料理名:丹波黒どりと京豆腐のテリーヌ コンソメスープ仕立て 西京みそクリームと九条ねぎのコンフィチュール添え
2、松塚高澄(ホテルリバージュアケボノ)
料理名:マレンゴ風に仕立てた越前地鶏 フェンネンル香るブロッコリーのエクラゼ、越のルビートマトをラケした温泉卵のショーフロワ
3、本保正行(ヴェスキオ大阪ヴェルデカッサ)
料理名:しっとり柔らかな鶏むね肉にまとわせた薫り高い茸のムースリーヌソースシュプレーム ヘルシーなキヌアの焼きリゾットを添えて
4、柴田啓介((株)ニュー・オータニ トゥールダルジャン東京)
料理名:大山鶏のブレゼとあおさのクルート シトロネル香るソース・ムクラード 車海老と豚足のコンポジション
5、岩本晧介(リーガロイヤル大阪 シャンポール)
料理名:天草大王のファルシ~トマトクロケットとジャガイモのミルフィユ仕立て~ハーブ香るジュ
6、牛田育己(テロワールカワバタ)
料理名:鶏胸肉のムース~Coulis de truffe Sauce Zingara~BONIQ 68°C 11min ウズラの卵を添えて
7、宮川勇気(スーツァンレストラン陳)
料理名:中華風スモークチキン 色とりどりの食材と自家製クレープを添えて
8、森永将史((株)オリエンタルランド)
料理名:ソースシュプレームを纏った鶏胸肉の低温調理 ソースベアルネーズイミテーションジャガイモとフルムダンベールクリームの黒コショウのサブレ
- 審査員として参加したトップシェフ9名(順不同)
『第一回 低温調理コンクール』の決勝戦では、フレンチのみならず、和食、中華、イタリアンと多岐にわたるジャンルで活躍するトップシェフが一同に集まり実食して審査しました。
堀田 大 審査委員長/(株)マンジュトゥー
https://www.le-mange-tout.com/
青柳義幸|明治記念館
https://www.meijikinenkan.gr.jp/restaurant/chikuyurin.html
髙良康之|レストラン ラフィナージュ
https://laffinage.jp/
関谷健一朗|ガストロノミー“ジョエル・ロブション”
https://www.robuchon.jp/shop-list/joelrobuchon
ルノー・オージエ|トゥールダルジャン東京
https://tourdargent.jp/
安達晃一|アサヒナガストロノーム
https://asahinagastronome.com/
野﨑洋光|分とく山
https://waketoku.com/
原田慎次|アロマフレスカ
http://www.aromafresca-afsa.com/
井上和豊|スーツァンレストラン陳
https://www.sisen.jp/shop/shibuya/
BONIQ主催『第一回 低温調理コンクール』の応募概要詳細はこちら:
https://www.boniq-competition.com/
- 最新機種「BONIQ Pro 2」製品スペックについて
製品名:低温調理器BONIQ Pro 2
定価:税込33,000円
カラー:コスモブラック/ノーブルシルバー
設定時間:1分~99時間59分
最低温度:室温5℃
最高温度:95℃
定格電圧:100ボルト、50/60Hz
定格電力:1200ワット
循環ポンプ:10LPM
最大湯煎容量:20リットル
ディスプレイ:0.69inch OLED ディスプレイ
外形寸法:高さ315ミリメートル、長さ53ミリメートル
ホルダー部分寸法:高さ116ミリメートル、幅32ミリメートル、奥行き55ミリメートル
質量:980グラム
電源コード:1.5メートル(着脱式)
アプリケーション:iOS/android対応
保証:1年(PSEマークあり)
通信:Wi-Fi技適マークあり
- 低温調理器「BONIQ(ボニーク)」とは
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」は、2017年に初号機「BONIQ(ボニーク)」を発表後、「BONIQ Pro」(2019年)、「BONIQ 2.0」(2020年)に続き、最新機種「BONIQ Pro 2」は4号機にあたり、この最新機種は、プロ仕様を受け継ぐこれまでの最高機と言えます。健康志向、さらに家庭でも高タンパク質の料理が簡単に作れると話題になったBONIQ(ボニーク)はこれまでに累計出荷台数は16万台を超えており、これからも拡大が期待されます。
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式サイト:
https://boniq.store/
- 葉山社中会社概要
・代表取締役 :羽田和広
・所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://boniq.store/
月間200万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2022年8月現在)
https://boniq.jp/recipe/
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