絶対に外さない!「恋愛小説ベスト50」結果発表!

~「キミスイ」「君の名は。」「セカチュー」、 映画やアニメで社会現象となった作品がTOP3にランクイン~

株式会社BookLive

株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正・以下、当社)は、電子書籍ストア「BookLive!」において、おすすめの「恋愛小説」に関するアンケートを行いました。その結果を発表いたします。
 


【調査概要】
調査タイトル:おすすめの「恋愛小説」に関するアンケート
調査期間:2019年3月29日~3月31日
調査方法:BookLive!会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答
調査対象:過去1年間に文芸ジャンルの作品を購入したユーザー
投票数:613票

★読者が選ぶ、おすすめ恋愛小説ベスト50ランキング★
https://booklive.jp/feature/index/id/renainovel

1位の『君の膵臓をたべたい』(通称:キミスイ)は、小説投稿サイト発の作品で、発売当初その衝撃的なタイトルと実は青春小説というギャップが話題となりました。2016年本屋大賞第2位をはじめ、数々の賞を受賞し、2017年に実写映画化、2018年にアニメ映画化されました。BookLive!でも、2018年に「BookLive!ユーザーが選ぶ名作小説ベスト100ランキング」に選出されるなど、名作小説としてもおすすめできる作品です。

2位の『小説 君の名は。』は、2016年にアニメ映画が公開された作品であり、小説は新海誠監督みずから執筆した作品です。アニメ映画は日本のみならず、世界各国でも人気を博しました。3位の『世界の中心で、愛をさけぶ』(通称:セカチュー)は、2004年に映画化され「セカチューブーム」と呼ばれる社会現象となり、上位3位には話題となった恋愛小説の新旧揃い踏みとなる結果となりました。
なお、ランキングページでは各作品へのユーザーからの選定コメントを紹介しております。

■ランキングTOP10
【1位】 君の膵臓をたべたい


「純愛に号泣。」
「タイトルが独特だけど、読み終えたあとの切なさを保証します。」
「タイトルの意味を知った時、涙が止まらなくなります。」
(BookLive!ユーザーコメントより)

https://booklive.jp/product/index/title_id/438810
©住野よる/双葉社


【2位】 小説 君の名は。


「記憶を忘れてしまっても確かにお互いの存在が残っていて運命的。」
「内容がハラハラドキドキして見応えある。」
「運命とは残酷…愛するとは何かを知らされる。」
(BookLive!ユーザーコメントより)

https://booklive.jp/product/index/title_id/381427
©Makoto Shinkai/2016「君の名は。」製作委員会


【3位】 世界の中心で、愛をさけぶ


「泣きました。」
「最後は悲しいが、泣ける。」
「愛の終わりはあるのだろうか?胸に秘めて生きるのか。」
(BookLive!ユーザーコメントより)

https://booklive.jp/product/index/title_id/103793
©片山恭一/小学館


【4位】 阪急電車


「オムニバス形式で進む展開の中に、人の絆を感じさせる。」
「どの話もキュンキュンして大好き。」
「阪急電車に乗りたくなります。」
(BookLive!ユーザーコメントより)

https://booklive.jp/product/index/title_id/130085
©有川浩/幻冬舎


【5位】 時をかける少女


「ハラハラドキドキする内容。」
「魅惑的タイムスリップ。」
(BookLive!ユーザーコメントより)


https://booklive.jp/product/index/title_id/178591
©Yasutaka TSUTSUI 1976, 2006


【6位】 植物図鑑


「樹くんが今までにないタイプのヒーローで素敵です!」
「植物男子と美味しいごはんの組み合わせがいい。」
「実際にあったらいいと思える出逢い方。」
(BookLive!ユーザーコメントより)

https://booklive.jp/product/index/title_id/131277
©Hiro ARIKAWA 2009


【7位】 いま、会いにゆきます


「泣ける恋愛小説として必読書です。」
「超感動できる作品。」
(BookLive!ユーザーコメントより)

https://booklive.jp/product/index/title_id/116040
©市川拓司/小学館



【8位】 塩の街


「年の差の恋愛がよかった。」
「絶望しかない世界で寄り添って生きる二人に幸せを願わずにはいられない。」
(BookLive!ユーザーコメントより)

https://booklive.jp/product/index/title_id/142225
©Hiro ARIKAWA 2011



【9位】 舟を編む


「コトバを扱うこと、伝わること、伝えられないこと、余韻の長い作品。」
「辞書に恋してる。」
(BookLive!ユーザーコメントより)

https://booklive.jp/product/index/title_id/305920
©三浦しをん/光文社



【10位】 小説 秒速5センチメートル


「静かな情景が浮かんで来ます。」
「桜が散って落ちる速度と二人の淡い恋心がタイトルにピッタリ。」
(BookLive!ユーザーコメントより)

https://booklive.jp/product/index/title_id/361601
©Makoto Shinkai/CoMix Wave Films 2007



当社は今後もさまざまな電子書籍作品を配信し、ユーザーの皆さまに便利で楽しい読書体験を提供してまいります。

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≪総合電子書籍ストアBookLive!」概要
「BookLive!」は、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しております。

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≪『使いやすい電子書籍ストア』・『本棚が使いやすい電子書籍ストア』2部門でNo.1を獲得≫


2018年10月に、「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研)において、「使いやすい電子書籍ストアNo.1」「本棚が使いやすい電子書籍ストアNo.1」の2部門で第1位を獲得しました。※

※ 2018年10月度調査 /アンケート名称:電子書籍・電子コミックに関する調査/ 実査委託先:ESP総研

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【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦3-19-26
電話番号
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代表者名
淡野 正
上場
未上場
資本金
27億3000万円
設立
2011年01月