アドバンテック、デジタルサイネージジャパン2018に出展
4k対応&ポケットに入る超小型デジタルサイネージプレーヤーや、世界で最も薄いデジタルサイネージプレーヤーなど注目の新製品を展示
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、社長兼日本地区最高責任者:マイク小池、以下 アドバンテック)は、2018年6月13日(水)~ 15日(金)の3日間、幕張メッセにて開催される「デジタルサイネージジャパン2018」に出展いたします。
国内最大級のデジタルスクリーンメディア産業イベントであるデジタルサイネージジャパンにて、この度アドバンテックは、日本企業のデジタルサイネージを力強くサポートするデジタルサイネージコントローラ製品を展示いたします。近年のグローバル化や日本国内のインバウンド需要の拡大に伴い、ビジネス、スポーツ、観光にまつわる様々な公共インフラ投資が熱を帯びており、とりわけ国内、海外のお客様への情報提供に利用されるインフォメーションディスプレイには数多くの需要が見込まれます。アドバンテックは、デジタルサイネージソリューションを日本国内のお客様に提供することにより、インバウンド需要増加や教育及びインフラ領域を日本のお客様と共に盛り上げて参ります。アドバンテックはこの度、観光、リテール、公共施設など様々なシーンで活躍する、4k対応でありながらポケットに入るほどの超小型デザインサイネージや、世界で最も薄いデジタルサイネージプレーヤーなど、新時代のデジタルサイネージソリューションを展示いたします。デジタルサイネージジャパンにお越しの際は、是非アドバンテックブースまでご来場いただきますようお願い申し上げます。
【展示製品(一部)とそのみどころ】
DS-100 超小型ファンレスサイネージプレーヤー
アドバンテックの最新4k対応デジタルサイネージ。4k対応でありながらポケットに入るほどの超小型デザイン。サイズはなんと115x110x20mm。
DS-081超薄型ファンレス・デジタルサイネージ・プレーヤー
限られたスペースでも力を発揮する、世界で最も薄いデジタルサイネージプレーヤー。
簡単なメンテナンスのためのファンレス&ケーブルレス設計。
DS-780 3画面対応 4kサイネージ・プレーヤー
最大3台までのディスプレイに対応する第6世代インテル®Core™ Sシリーズ搭載する
高性能サイネージプレーヤー。
【イベント出展概要】
- 名称: デジタルサイネージ ジャパン(DSJ) 2018
- 会期: 2018年6月13日(水)〜15日(金)
- 13日(水) 10:30〜18:00、14日(木) 10:00〜18:00、15日(金) 10:00〜17:00
- 会場: 幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)
- アドバンテックブース位置: 7M09 DSJパビリオン
■ アドバンテックについて - インテリジェント・プラネットの実現が我々の使命です -
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界23カ国95都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや産業用PC、リモートI/Oモジュールや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、グローバルな物流IT市場で確固たる存在感を持つ独DLoG社や、カジノ向けゲーム機器の分野で実績のある英Innocore社をグループに取り込むなど、積極的なビジネス拡大にも取り組んでいます。
また、近年コーポレートビジョンである「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力する当社は、積極的な製品およびソリューション開発に務めるとともに、インテル社ならびにマイクロソフト社をはじめさまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。
(アドバンテック株式会社 ウェブサイト http://www.advantech.co.jp)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像