~東京湾岸エリア活性化プロジェクト WANGAN ACTION~ 「太陽のマルシェ」10月は“秋の味覚フェア”דSDGs”全国から秋の恵みが大集合
太陽のマルシェでしか味わえない秋グルメや“SDGs”を学べる体験企画も!2025年10月11日(土)・12日(日)に月島第二児童公園で開催
太陽のマルシェ実行委員会は、東京湾岸エリアの活性化を目的に推進している「WANGAN ACTIONプロジェクト(以下、本プロジェクト)」にて6回目となるSDGsをテーマにした「太陽のマルシェ」を2025年10月11日(土)・12日(日)に開催いたします。

「太陽のマルシェ」は、「食べる・買う・学ぶ・体験」がひとつになった、あたらしいかたちの都市型マルシェです。毎月第二週末に各回に様々なテーマを持たせて開催しております。
10月の「太陽のマルシェ」は“秋の味覚フェア”と”SDGs”をテーマに開催いたします。会場には全国各地から秋の恵みが大集合し、2日間で約120店舗が出店。キノコや鮭を使ったピザ、スープカレーなど、旬の食材を楽しめる多彩な料理が登場します。さらに今回は、“SDGs”を学べる体験企画もご用意。親子で参加できる「服の交換会」や「おさがり循環プロジェクト」を通じて、楽しく持続可能な社会づくりを身近に感じていただけます。味わい・学び・体験し、この秋だけの特別な週末をぜひ「太陽のマルシェ」でお楽しみください。
■太陽のマルシェ 10月「秋の味覚フェア」見どころ
約120店舗が集結!秋の味覚を贅沢に使用した限定メニューも
2日間で約120店舗が出店!秋が旬の鮭とキノコをたっぷり使ったスープカレーは太陽のマルシェでしか味わえない限定メニューです。
子供から大人まで楽しめるSDGsコンテンツを開催
「服の交換会」や「おさがり循環プロジェクト」を開催。衣替えのタイミングにぴったりなサステナブルな体験をお楽しみいただけます。
■開催概要
開催日時:2025年10月11日(土)、12日(日) 10:00~16:00
開催場所:月島第二児童公園(東京都中央区勝どき一丁目9番8号)
開催内容:秋の味覚を楽しめる店舗、親子で楽しめるSDGsコンテンツなど
入場料:無料
出店数:全国から2日間で約120店舗(予定)
主催:太陽のマルシェ実行委員会(勝どき西町会、三井不動産レジデンシャル株式会社)
後援:中央区
協力:勝どき・豊海連合会
※雨天決行。荒天時は中止の場合があります。
※中止時は特設サイト(https://www.timealive.jp)内でご連絡します。
■出店概要(一部抜粋)
10月の「太陽のマルシェ」では、かぼちゃを使ったスイーツ、キノコや秋鮭を使ったスープカレーなど、秋ならではのグルメが多数登場します。2日間で約120店舗が集結し、全国の秋の味覚を都内で手軽に味わえるほか、色鮮やかなかぼちゃを使ったシフォンケーキ、大粒で美しいぶどうなど見た目も楽しいラインナップが揃います。さらに、子供から大人まで楽しめるSDGsコンテンツも開催予定。季節感あふれる秋のひとときを、ぜひ「太陽のマルシェ」でお楽しみください。
◎出店:よっしーのお芋屋さん。
いよいよ登場!全国でも一軒しか作付けしていない希少な【ホワイトスイート】というさつまいも『甘味』『旨味』『香り』『風味』『皮の美味しさ』のバランスがいい焼き芋です。
この機会をお見逃しなく!
販売商品(一部抜粋)
商品名:焼き芋、冷やし焼き芋、焼き芋チップス



◎出店:あおさく農園
あおさく農園は長野県の【信州の環境にやさしい農産物】認証農家です。化学肥料の使用量・農薬の使用回数50%以上の削減栽培を実践しています。安心・安全な農産物を販売しています。
販売商品(一部抜粋)
商品名:クイーンセブン・シャインマスカット・ナガノパープル・クイーンルージュ


◎出店:薪窯焼きpizzaUNCLEKEN
自家製桜スモークの紅鮭と4種のキノコ(しめじ、舞茸、えのき、ポルチーニ茸)を窯焼きいたしました。
桜のスモーキーな紅鮭に焦がしバターソースが決め手!秋限定窯焼きpizzaをお楽しみください。
販売商品(一部抜粋)
商品名:(秋限定pizza)紅鮭4種のキノコpizza

◎出店:信州松川町原農園
信州生まれ!糖度トップクラスの「南水」
果汁たっぷりで虜になる美味しさを秘めた梨。
無袋栽培で太陽をたっぷり浴びました。トップの人気を誇る農家一押しの果物です。
販売商品(一部抜粋)
商品名:梨「南水」

◎出店:カーニャパッソ
北海道産秋鮭のフライとたっぷりキノコ、野菜と玉子のスープカレー♡
基本野菜7種に加えて、秋鮭のフライとキノコ、玉子と秋の味覚モリモリのスープカレーになります!
野菜もフライもオーダー頂いてから素揚げするので、店舗同様のクオリティで提供します!
辛さも選べるので老若男女、どなたでも美味しく召し上がって頂けます♡
販売商品(一部抜粋)
商品名:北海道産秋鮭のフライとキノコたっぷり秋の味覚と野菜、玉子のスープカレー

■WANGAN ACTION循環プロジェクトの概要
服を手放す手段として68%の人が廃棄を選択しています。そして、服は世界中で年間200億着廃棄され、そのうち95%以上が焼却もしくは、埋め立てされています。ご自宅にある捨てるにはもったいない洋服と靴に、「捨てる」以外の選択肢を。太陽のマルシェでは、今回「WANGAN ACTION」「服の交換会」「MIFA」とコラボすることで湾岸エリア内での循環サイクルの実現を目指します。
◎服の交換会
お手元で使わなくなった服や、捨てるにはもったいない、どなたかに引き継ぎたい、そんなお洋服をお持ちいただいた方に、株式会社ワンピースがご準備したお洋服か他の方がお持ちくださったお洋服と交換してお持ち帰りいただきます。
●1点持ってきたら1点持って帰れます。
●持ち込み/持ち帰りは最大5点まで(交換会と太陽のマルシェのインスタフォローで最大10点に!)
●持ち込みのない方もインスタフォローで持ち帰り1点OK!
●持ち込みはレディース、メンズ、キッズの秋冬物のみ
●靴以外の服飾雑貨も持ち込みOK!
●持ち込んだ服は、“服の状態と想い”を書いてセルフでラックへ!
◎前回の「服の交換会」



前回の「服の交換会」には、545名が参加し、会場は大きな賑わいとなりました。
・持込み点数:1,129枚
・持帰り点数:981枚
・循環率:86.9%
・交換重量:301.1kg
・CO₂削減量:0.0943kg(※リユースによる焼却回避分CO₂削減量:1kgあたり0.0003132kg換算)
単なる服の再利用にとどまらず、環境負荷の低減にもつながる実績を残すことができました。
今年も環境に優しい行動につなげられる「服の交換会」にぜひご参加ください。
◎おさがり循環プロジェクト
三井不動産レジデンシャル「WANGAN ACTION」の取り組みである、お子様の履けなくなった靴を綺麗にお手入れし、新たな持ち主へ届ける「おさがり循環プロジェクト」。
今回は、「服の交換会」とコラボし、履けなくなった靴の回収も行います。
◎&EARTH衣料品回収プロジェクト
家庭で不用になった衣料品を持参いただき、NPO法人日本救援衣料センターを通じて、南米、アジア諸国、アフリカ等、世界の人々のもとへ寄贈する活動です。不用衣料品がリユースされることで環境負荷を低減することを目指しています。
<受付可能なもの>
【新品のみ】
下着、靴下、パジャマ、タオル、タオルケット、シーツ
【新品または洗濯済み(シミ・傷無し)】
Tシャツ、ポロシャツ、Yシャツ、トレーナー、セーター、ブラウス、カーディガン、ジャンパー、オーバーコート、ズボン、ジーンズ、毛布、子ども服(身長80cm以上の上下別れた物)
<受付できないもの>
スーツジャケット、ブレザージャケット、スカート、ワンピース、和服、ベビー服、ベビー用品、毛布、小物類(ネクタイ・ベルト・帽子・手袋・マフラー)、衣料品以外(靴・かばん・文具・雑貨等)
※上記の受け取り可能な衣料品以外をご持参いただいた場合、お受け取り出来ません。
※受付の際に、安全管理上、中身を確認させていただきますのでご了承ください。
※受付後の物品を返却することはできません。
■湾岸エリアを盛り上げるWANGAN ACTION
「住んでからもお客様に幸せを届ける」をテーマに、マンションというハード面だけではなく、「豊かな時間」「豊かな心」というソフト面も同時に提供する事業を推進します。さらに、SDGsへの貢献活動や新しい事業領域に挑戦し、エリア全体を面で捉え、湾岸エリアの地域活性化を図ってまいります。住民が一体となったコミュニティを形成し、住み続けたくなる街にするために、「食」「スポーツ」「アート」「教育」「音楽」「環境」などの幅広い分野において、住民が楽しみを体験・共有できる様々な活動を支援する三井不動産レジデンシャルの取り組みです。
■太陽のマルシェとは?
東京・湾岸エリアの活性化を目的の一つとして、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催されている都市型マルシェです。毎回約80店舗以上の出店と約1.5万人の来場者で盛り上がり、定期開催のものでは日本最大規模の都市型マルシェです。「食べる・買う・学ぶ・体験」を一度に体感できる空間で、日本全国から勢ぞろいする生産者さんのほか、地域エリアを盛り上げるキッチンカーやワークショップ等も出店しています。
■太陽のマルシェのSDGsへの貢献について
太陽のマルシェは事業活動を通じ「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献します。
注)「SDGs」とは、2015年9月に国連サミットにて全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」中で合意された2030年を期限とする先進国を含む国際社会全体のすべての関係者が統合的に取り組むべき包括的な17の目標。(Sustainable Development Goals)
◇具体的な取り組み

・「食べる・買う・学ぶ・体験」を提供し、地域コミュニティを活性化【目標11】
・生産者と直接つながる「食育」の機会を創出【目標3】【目標4】
・食農産業の活性化【目標8】【目標9】
・環境へ配慮した啓発活動【目標6】【目標12】【目標14】【目標15】
・7つのパートナーと「太陽のマルシェ」を運営【目標17】
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