TRUNK(HOTEL)オリジナルラベルのナチュラルオレンジワイン「TINY BLUE TRUCK 2021(青い軽トラ2021)TRUNK(HOTEL) Limited Edition」を発表
売り上げの一部を障害者支援施設や過疎化する地域の支援金として寄付
渋谷区・神宮前のブティックホテルTRUNK(HOTEL)は、外苑前のネオ角打ち酒屋/レストラン「no.501」とのコラボレーションによる、オリジナルラベルのナチュラルオレンジワイン「TINY BLUE TRUCK 2021(青い軽トラ2021) TRUNK(HOTEL) Limited Edition」を250本限定で4月22日(金)から販売を開始します。(4月15日(金)AM9時~オンラインサイトにて予約受付開始)本ワインは、昨年の初のコラボレーションボトルからシリーズ化した、第2弾です。
TRUNK(HOTEL)が掲げる「ソーシャライジング」を体現したワイン
本ワインは、「no.501」の代表の尾藤氏が、本人の出身地である広島県障害者総合支援施設の活動を知ったことがきっかけとなって誕生しました。過疎化に苦しむ地元広島県の支援や、障害者の社会参加を積極的に取り組むこのプロジェクトと、TRUNK(HOTEL)が掲げる等身大の社会貢献「ソーシャライジング*」が深く共鳴し合い、昨年の初のコラボレーションボトルからシリーズ化として、新たなオリジナルラベルを装った限定シリーズです。
*「ソーシャライジング」とは、一人ひとりが日々のライフスタイルの中で、自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること。
ラベルデザインには、滋賀県甲賀市にあるアート活動を中心とした福祉事業所「やまなみ工房」の上土橋勇樹氏によるアウトサイダーアートを採用。「文字」や「イラスト」をメインに制作するアーティストで、「青い軽トラック」をイメージし、アーティストの世界観や良さを活かしながら、彼の描いた素材をTRUNK(HOTEL)のデザインチームが組み合わせてデザインしました。そして、さらなる循環・発展に貢献すべく、本ワインの売り上げの一部を「no.501」を通して障害者支援施設をはじめ、過疎化する地域の支援金として寄付いたします。
広島県障害者総合支援施設栽培の葡萄などを使用した、ナチュラルオレンジワイン
亜硫酸塩を一切使用せず、天然酵母による葡萄の本来の味を楽しめるナチュラルワインで、今世界中でムーブメントを呼んでいる「オレンジワイン」です。使用する葡萄は、広島県内の3つの葡萄畑で育てられたもの。広島県障害者総合支援施設栽培の葡萄、無農薬・無肥料の完全自然栽培の葡萄、標高400メートルの綺麗な湧水で育てられた源流葡萄です。ワインのシンボルマークでもある青い軽トラックで岡山県のワイナリー「domaine tetta(ドメーヌ・テッタ)」まで運ばれ、醸造されています。
どんな料理にも合う味わいで、TRUNK(HOTEL)のあらゆる場所で楽しめる
澄んだ輝きのオレンジ色が美しく、すももやさくらんぼ、青りんごのような香りが感じられます。
口に含むとイースティの香ばしさ(発酵中のイースト(酵母)の香り)をはっきりと感じられ、アフターにかけてじわじわとタンニンの味わいが口の中に広がり、心地よいピンクグレープフルーツのような柑橘系の苦味のある味わいです。また、温度の違いによる香りや味わいの変化も楽しめます。
TRUNK(STORE)での販売のほか、館内のメインラウンジTRUNK(LOUNGE)、メインダイニングTRUNK(KITCHEN)、串焼屋TRUNK(KUSHI)にて、ボトルオーダーやバイ・ザ・グラス*での提供もいたします。テラス席で過ごす時間も増える春先から初秋にかけて、ブランチ、アペリティフ、ディナーなど様々なシチュエーションに合わせて、和洋問わず、様々な料理と合わせてお楽しみいただける1本です。
TRUNK(KITCHEN)でご提供している、真鯛や鰆といったその時の旬の魚を使用した「Today’s Fish」をフードペアリングとしてご紹介しています。さっぱりとした酸味を感じながらもスパイスとオイルで煮込んだ濃厚な味わいは、オレンジワインの持つ爽やかな果実味とタンニンの苦みも感じる特徴と相性がよく、本ワインとともにぜひ味わっていただきたい一品です。
*串焼屋TRUNK(KUSHI)ではボトルオーダーのみの提供となります。
「TINY BLUE TRUCK 2021(青い軽トラ2021)TRUNK(HOTEL) Limited Edition」
■予約受付開始: 2022年4月15日(金)AM9時~
■提供開始: 2022年4月22日(金)※無くなり次第終了
■商品詳細: スティルワイン / 色: オレンジ
度数: 10%
セパージュ: サンセミヨン39%、ピオーネ32%、キングデラウェア12%、安芸クイーン9%、シャインマスカット6%、瀬戸ジャイアンツ2%
ボトル容量: 750ml
限定250本
■オンラインサイト: https://trunkstore.official.ec/
■提供場所/価格:
TRUNK(LOUNGE): バイ・ザ・グラス 1,320円(税込)/ ボトルオーダー 7,200円(税込)
TRUNK(KITCHEN): バイ・ザ・グラス 1,320円(税込)/ ボトルオーダー 7,200円(税込)
TRUNK(KUSHI): ボトルオーダー 7,200円(税込)
TRUNK(STORE): ボトル小売価格 4,800円(税込)※お持ち帰りのみの販売
お問い合わせ先: 03-5766-3210
no.501について
2016年12月に渋谷区神宮前のアート空間の中で飲めるナチュラルワインのネオ角打ち酒屋/レストランという新たな形態でオープン。栽培者、醸造家をアーティストと据え、彼らがよりナチュラルな方法で作る希少なワインを、国内外合わせ800〜1000種ほど紹介する。店内奥の角打ちスペースはこだわりの料理と共に常時10種ほどのグラスワインを提供。ペアリングも楽しめる。現在、東京都世田谷区に『no.502』、『no.506』を含む3店舗を展開している。
やまなみ工房について
1986年、「やまなみ共同作業所」として滋賀県甲賀市甲南町に誕生、現在は、障害者多機能型事業所「やまなみ工房」として88名が通所し各グループに分かれて活動。どのグループにおいても、それぞれが一人一人の個性や気持ちに沿った活動に取り組み、大切な人達と一緒に、生きがいややりがいが感じられるとても楽しく居心地の良い場所。やまなみ工房は大切にしている事がある。それはあるがままの自分が認められ一人ひとりの思いや価値観が大切にされる事。互いの信頼関係を大切に、一人ひとりの思いやペースに沿って、伸びやかに、個性豊かに自分らしく生きる事を目的に様々な表現活動に取り組んでいる。近年においては、工房で生まれる多くの作品が、国内外問わず高く評価を得て、展覧会やアートフェア等を通じて世界各国で紹介がされている。また、クリエイターやファッションデザイナーとの共同プロジェクトにおいては、作品をデザインとして使用した洋服が世界14か国で販売がされ、ポートレート集や作品集、やまなみ工房を舞台としたドキュメンタリー映画が全国各地で上映される等、幅広く社会へ発信。
TRUNK(HOTEL)について
2017年5月、渋谷区神宮前にオープンしたブティックホテル。館内には客室、レストラン、ショップ、ラウンジが揃い、あらゆる人を受け入れるオープンな空間が広がる。TRUNK(HOTEL)は、「ENVIRONMENT(環境)」「LOCAL FIRST(ローカル優先主義)」「DIVERSITY(多様性)」「HEALTH(健康)」「CULTURE(文化)」という5つのカテゴリに注力しながら、「一人ひとりが日々のライフスタイルの中で、自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること」という「ソーシャライジング」をコンセプトに掲げる。
※TRUNK(HOTEL)では、施設内における感染予防対策を講じ、みなさまの安全を確保した営業に努めております。入館時の検温や消毒等、みなさまへ感染予防へのご協力をお願いしております。
営業時間のお知らせ等、最新情報はホームページをご覧ください。
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