今年も参加!「第37回しながわ夢さん橋2024」(10⽉12⽇・13⽇・14⽇)にてヘルプマーク・ヘルプカードのPR活動を⾏います。
東京都は、毎年開催されている地域密着型イベント「しながわ夢さん橋」にて、今年もヘルプマーク・ヘルプカードのPR活動を行います。イベント限定のノベルティグッズも配布予定!
●第37回しながわ夢さん橋2024
10⽉12⽇(⼟)・13⽇(⽇)・14⽇(⽉・祝)に、⼤崎駅周辺で開催される
「第37回しながわ夢さん橋2024」にて、ヘルプマーク・ヘルプカードをより広く知ってもらうために大人から子供まで幅広い世代に向けてPR活動を行います。
<しながわ夢さん橋2024とは?>
品川区や各地の名産品や飲⾷を楽しめる「⻘空バザール」、地元有志らが出演する
「夢さん橋ステージ」、⼩さなお⼦様からファミリーで楽しめる「展⽰コーナー」など多彩なプログラムが⽤意されています。地域の魅⼒を存分に楽しむことができる3⽇間のイベントです。
【イベント詳細】
■⽇時:2024年10⽉12⽇(⼟)・13⽇(⽇)・14⽇(⽉・祝)10時00分から16時00分まで
■場所:⼤崎駅周辺
◆さらに詳しく!こちらから詳細をご確認ください。
第37回しながわ夢さん橋2024(https://shinagawa-yume.com/index.html)
<昨年の様⼦>
東京都は、義⾜や⼈⼯関節を使⽤している⽅、内部障害や難病の⽅、妊娠初期の⽅など、外⾒からは分からなくても援助や配慮を必要としている⽅々を対象に、ヘルプマークを配布しています。
また、これまでヘルプマーク特設サイトやヘルプマーク作成・活⽤ガイドライン等を通じて、広く都⺠の皆様や⺠間企業への普及推進や、他⾃治体に活⽤を働きかけるなど、広域的な普及啓発にも取り組んできました。
最新の取組情報はヘルプマークホームページの最新ニュースをご覧下さい。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/helpmarkforcompany/
<ヘルプマークとは?>
主旨:義⾜や⼈⼯関節を使⽤している⽅、内部障害や難病の⽅、または妊娠初期の⽅など、外⾒からは分からなくても援助や配慮を必要としている⽅が、周囲の⽅に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう作成したマークです。多様な主体による活⽤を図り、援助が必要な⽅が⽇常的に様々な援助が受けられる社会づくりを推進します。
対象者:義⾜や⼈⼯関節を使⽤している⽅、内部障害や難病の⽅、妊娠初期の⽅など、外⾒からは分からなくても援助や配慮を必要としている⽅。
ヘルプマークをつけている⽅を⾒かけたら、優先席で席を譲ったり、困った様⼦の時は声をかけるなど、思いやりのある⾏動をお願いします。
ヘルプマークホームページ(東京都福祉局)
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
ヘルプマークホームページ(特設サイト)
<ヘルプカードとは?>
主旨:障害のある⽅などが災害時や⽇常⽣活の中で困ったときに、周囲に⾃⼰の障害への理解や⽀援を求めるために活⽤していただくことを⽬的として作成したカードです。
緊急連絡先やかかりつけ医療機関、本⼈の特徴、⽀援についてのお願いなどの記⼊欄が設けられています。
ヘルプカードは、聴覚障害者や内部障害者、知的障害者など、⼀⾒、障害者とはわからない⽅が周囲に⽀援を求める際に有効です。これらのカードや⼿帳などを提⽰された際には、その記載内容に沿って⽀援をお願いします。
ヘルプカードホームページ(東京都福祉局)
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/card.html
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
ヘルプマークサポート事務局(株式会社プラージュ 内)
TEL:03-5420-1280
メール:helpmark@prage.jp
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