太陽ホールディングスの新型コロナウイルス感染症対策支援
太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、本店所在地:埼玉県比企郡嵐山町、代表取締役社長:佐藤 英志、証券コード:4626)、およびグループ会社7社は、研究拠点・生産拠点を構える各自治体や研究機関等に対し、新型コロナウイルス感染症対策活動支援を行いました。
- 寄贈・支援の詳細について
•埼玉県比企郡嵐山町(※1)に、小中学校用の大型モニター、スポットクーラー、充電保管庫を寄贈
•埼玉県立大宮東高校(※2)に、スポットクーラーと大型サーキュレーターを寄贈
太陽インキ製造
•埼玉県比企郡嵐山町にマスク1万枚を寄贈
•福岡県北九州市に北九州応援寄付金「コロナに負けない、北九州の底力」への拠出
太陽グリーンエナジー
•埼玉県比企郡嵐山町でテイクアウト子ども食堂を開催
-毎週金曜日に弁当80食を子ども100円、大人300円で提供
太陽ファルマテック
•大阪府高槻市に新型コロナウイルス感染症対策支援金を寄付
太陽ファルマ
•エムスリー(株)が実施した「医療現場へのマスク無料配布」に対し協賛金を拠出
•学校法人北里研究所に「COVID-19対策北里プロジェクト募金」への寄付金を拠出
太陽油墨(蘇州)
•蘇州新区、楓橋街道役所に消毒用アルコール×2000本を寄贈
韓国タイヨウインキ
•安山市に、同市が運営するCOVID-19に関する安全社会支援機関への寄付
太陽インキプロダクツ
•安山市(ジョンジ小学校)に図書消毒機を寄贈
※1 埼玉県比企郡嵐山町と当社は、2018年9月3日に「地方創生に係る包括連携に関する協定」を締結しています。
https://www.taiyo-hd.co.jp/jp/news/2018/p3860/
※2 埼玉県立大宮東高校は、2019年1月1日より当社所属として活動しているバドミントン奥原希望選手の出身校です。
https://www.taiyo-hd.co.jp/jp/news/2020/p5134/
- 埼玉県嵐山町への目録贈呈式の様子
新型コロナウイルス感染症予防のため休校していた嵐山町内の小中学校は、非常事態宣言解除により、分散授業を開始しました。
分散授業では、三密を避けるため、現状の一クラスを二クラスに分散し、大型モニターを使い遠隔で同時に授業を実施することになります。
しかしながら、町内の各学校には十分な教育機材がそろっていないことから、当社より分散授業に必要な備品として、移動式スポットクーラー19台、液晶モニター7台、タブレットPC充電保管庫32台を寄贈いたしました。
今後も、太陽ホールディングスグループは、地域とともに発展することを目指し、事業活動及び地域貢献活動に取り組んでまいります。
- 太陽ホールディングス 会社概要
【本店所在地】〒355-0222 埼玉県比企郡嵐山町大字大蔵388番地
【本社】〒171-0021 東京都豊島区西池袋一丁目11番1号 メトロポリタンプラザビル16階
【代表】佐藤 英志
【創業】1953年9月29日
【資本金】93億3,191万円【従業員数】連結 1,988名/単体 112名 (2020年3月時点)
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