「冬でも売れる虫カゴ」発売から1年で販売数4万個を突破。異例の大ヒット商品に
精密部品メーカーである株式会社キャステム(広島県福山市、代表取締役:戸田拓夫)は、ポケモンを捕まえる為の道具であるモンスターボールを虫カゴにした「モンスターボール 虫カゴ」の販売を自社ECサイト「IRON FACTORY(http://www.ironfactory-castem.com/)」にて昨年の6月8日より開始。
発売から1年が経過するが、販売数4万個を超える異例の大ヒット商品となっている。
発売から1年が経過するが、販売数4万個を超える異例の大ヒット商品となっている。
今、広島県の精密部品メーカーで製造・販売している、ある「虫カゴ」が異例の大ヒットを記録している。
今や虫カゴは100円ショップでも購入することが出来るが、この虫カゴはなんと1,300円(税別)。それでも年間4万個以上が売れ、虫捕りのシーズンでは無い冬でも3,000個が売れていると言う。
今回、そのヒットの要因を探ってみた。
精密部品メーカーである株式会社キャステム(広島県福山市、代表取締役:戸田拓夫)は、ポケモンを捕まえる為の道具であるモンスターボールを虫カゴにした「モンスターボール 虫カゴ」の販売を自社ECサイト「IRON FACTORY(http://www.ironfactory-castem.com/)」にて昨年の6月8日より開始。
発売から1年が経過するが、販売数4万個を超える異例の大ヒット商品となっている。「虫嫌いだった我が子が、虫を触れるようになりました」
「親子で外遊びをする機会が増えました」
「友達作りのきっかけになりました」
ご購入頂いたお客様からこのようなコメントが多数、販売元に届いている。
又、子どもから大人まで、幅広い世代に受け入れられているところもヒットしている要因だ。
商品自体は正真正銘の虫カゴだが、中に推しのぬいぐるみやお菓子を入れてバッグ代わりにしたりと、お客様自身が新たな用途を次々と生み出している。
「捕まえた昆虫をモンスターボール 虫カゴに入れる」
ポケモンの世界には様々なむしタイプのポケモンが登場しますが、まさに、ポケモントレーナーのような気分を満喫できる、これまでに無いアイテムとなります。 モンスターボールと同じように開閉する機構も再現しつつ、持ち運び易い様に肩紐を、虫が逃げ難いように上から開けることのできる窓を、安定して置けるように底面を平らにして、虫カゴとしての機能も充実。
親子のコミュニケーションツールの一つとしても活躍するのではないでしょうか。
「さぁ、モンスターボール 虫カゴを持って冒険へ出発だ!」
【商品概要】
・商品名 :モンスターボール 虫カゴ
・発売日 :絶賛発売中
・販売価格:1,300円(税別)
・サイズ :直径約17cm
・重量 :約150g
・材質 :ポリプロピレン(本体)、ポリカーボネート(蓋)
・発売元 :株式会社タカラトミー
・製造販売:株式会社キャステム
・生産国 :日本
【ショップ概要】
株式会社キャステムECサイト「IRON FACTORY」
http://www.ironfactory-castem.com/
※その他、一部のデパート、百貨店等で販売
【株式会社キャステムについて】
ロストワックス精密鋳造・メタルインジェクション(MIM)の技術を用いて、電車・工作機械・医療機器等あらゆる産業の精密部品の製造販売を主軸としています。その技術を活かし、2017年より個人のお客様を対象とした商品の企画・製造・販売を開始。著名人の手型や人気漫画のキャラクターを忠実に再現し、商品化したことで今大変注目されています。昨年の4月1日には日本最速の新元号グッズの発売に挑戦。新元号発表から2分27秒後に令和ぐい呑みを発売し、様々なメディアに取り上げられました。
その他にも、昔ながらの遊びの技を競う遊びのオリンピック「ワザワングランプリ」を同地域の技術系企業と共に毎年開催。常に常識にとらわれないモノづくりへの挑戦を行っています。
【本商品に関するお問い合わせ先】
株式会社キャステム 担当:池田真一
TEL:084-955-2221
E-mail:s_ikeda@castem.co.jp
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