2018年度「なでしこ銘柄」に選定
2019年3月25日
アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)の親会社である「アフラック・インコーポレーテッド(Aflac Incorporated)」は、今般、経済産業省と東京証券取引所が主催する2018年度「なでしこ銘柄」に選定されました。
当社では、すべての社員の多様性を尊重し、その能力を最大限発揮できる環境を作ることで、持続的な成長を目指すダイバーシティの推進に積極的に取り組んでいます。その第一歩として、女性の活躍推進を重要な経営戦略の一つとして定め、2014年から「女性の活躍推進プログラム」をスタートさせています。同プログラムでは、指導的立場(管理職・課長代理)に占める女性社員の割合を2020年末時点で30%、ライン長ポストにおける女性比率(女性ライン長比率)を2025年までに30%(マイルストーンとして2020年に20%)以上とする目標を設定するなど、成長意欲のある女性社員がより活躍できる企業を目指しています。
今般、これらの取り組み(※)が評価され、2018年度「なでしこ銘柄」に選定されました。当社は今後も、女性をはじめとする多様な人財が最大限に能力を発揮できる環境を整備することで、ビジネスの持続的成長を目指すダイバ-シティの推進に積極的に取り組んでいきます。
※詳細は下記参照
【当社の主な女性活躍推進に関する取り組み】
1.推進体制の構築及び管理職の意識改革
・社長が委員長の「ダイバーシティ推進委員会」及び社員による施策提言機関としての「ダイバーシティカウンシ ル」を設置し、トップダウン及びボトムアップによる推進体制を構築している
・社長が自ら全国の拠点を回り、女性活躍推進について社員と直接対話するためのタウンホールミーティングを開催しているほか、研修・会議等で社長自らメッセージを発信している
・管理職の評価項目に「ダイバーシティ推進」を設定している
2.女性社員のパイプライン形成
各層に応じたキャリア開発・育成・登用に関する取り組みや両立支援策を実施し、女性の課長・部長・役員を継続的に生み出せる仕組みを構築している。例えば、育成計画、研修、メンタリング、ロールモデル紹介、復職者座談会、多様な短時間勤務やシフト勤務制度(短時間勤務10パターン、シフト勤務8パターン)などを整備している
3.仕事の進め方を抜本的に見直す働き方改革「アフラックWork SMART」の推進
時間外労働の削減・有給休暇取得率・配偶者出産休暇取得率について数値目標を設定し、「アフラックWork SMART」を推進している。特に、配偶者出産休暇は取得率100%かつ平均取得日数4日以上の目標を掲げ、取得者を社内で紹介するとともに、取得状況のモニタリングを毎月実施している
【実積】
・指導的立場に占める女性社員の割合の向上(2014年:17.5% → 2018年12月時点:28.8%)
・男性の配偶者出産休暇の取得率の向上(2014年:55.8% → 2018年9月時点:100%)
【参考】
女性活躍推進法に基づく当社の行動計画
http://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=3421
http://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/planfile/201603301414541697724_1.pdf
【女性の活躍推進に関する主な当社の受賞履歴】
アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)の親会社である「アフラック・インコーポレーテッド(Aflac Incorporated)」は、今般、経済産業省と東京証券取引所が主催する2018年度「なでしこ銘柄」に選定されました。
「なでしこ銘柄」とは、女性活躍推進の取り組みに優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、企業への投資を促進し、各社の取り組みを加速化していくことを狙いとしたものです。2018年度は42社の企業が選定されています。なお、アフラック・インコーポレーテッドの選定は、今回で2年連続となります。
当社では、すべての社員の多様性を尊重し、その能力を最大限発揮できる環境を作ることで、持続的な成長を目指すダイバーシティの推進に積極的に取り組んでいます。その第一歩として、女性の活躍推進を重要な経営戦略の一つとして定め、2014年から「女性の活躍推進プログラム」をスタートさせています。同プログラムでは、指導的立場(管理職・課長代理)に占める女性社員の割合を2020年末時点で30%、ライン長ポストにおける女性比率(女性ライン長比率)を2025年までに30%(マイルストーンとして2020年に20%)以上とする目標を設定するなど、成長意欲のある女性社員がより活躍できる企業を目指しています。
今般、これらの取り組み(※)が評価され、2018年度「なでしこ銘柄」に選定されました。当社は今後も、女性をはじめとする多様な人財が最大限に能力を発揮できる環境を整備することで、ビジネスの持続的成長を目指すダイバ-シティの推進に積極的に取り組んでいきます。
※詳細は下記参照
【当社の主な女性活躍推進に関する取り組み】
1.推進体制の構築及び管理職の意識改革
・社長が委員長の「ダイバーシティ推進委員会」及び社員による施策提言機関としての「ダイバーシティカウンシ ル」を設置し、トップダウン及びボトムアップによる推進体制を構築している
・社長が自ら全国の拠点を回り、女性活躍推進について社員と直接対話するためのタウンホールミーティングを開催しているほか、研修・会議等で社長自らメッセージを発信している
・管理職の評価項目に「ダイバーシティ推進」を設定している
2.女性社員のパイプライン形成
各層に応じたキャリア開発・育成・登用に関する取り組みや両立支援策を実施し、女性の課長・部長・役員を継続的に生み出せる仕組みを構築している。例えば、育成計画、研修、メンタリング、ロールモデル紹介、復職者座談会、多様な短時間勤務やシフト勤務制度(短時間勤務10パターン、シフト勤務8パターン)などを整備している
3.仕事の進め方を抜本的に見直す働き方改革「アフラックWork SMART」の推進
時間外労働の削減・有給休暇取得率・配偶者出産休暇取得率について数値目標を設定し、「アフラックWork SMART」を推進している。特に、配偶者出産休暇は取得率100%かつ平均取得日数4日以上の目標を掲げ、取得者を社内で紹介するとともに、取得状況のモニタリングを毎月実施している
【実積】
・指導的立場に占める女性社員の割合の向上(2014年:17.5% → 2018年12月時点:28.8%)
・男性の配偶者出産休暇の取得率の向上(2014年:55.8% → 2018年9月時点:100%)
【参考】
女性活躍推進法に基づく当社の行動計画
http://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=3421
http://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/planfile/201603301414541697724_1.pdf
【女性の活躍推進に関する主な当社の受賞履歴】
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