障がい福祉専用eラーニングの新コンテンツ!虐待防止が“義務化”へシリーズ1 「制定に携わった虐待防止専門官に聞く -制度と意義-」
株式会社Lean on Me(リーンオンミー)は、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」に、新たな研修コンテンツをアップしました。
インクルTech※(インクルテック)で社会課題を解決する「株式会社Lean on Me」(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市代表取締役:志村駿介)は、障がい福祉に関わる方を対象に提供している、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」に、新たな研修コンテンツをアップしました。
※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。
今回アップしたのは、「虐待防止が“義務化”へ-制定に携わった虐待防止専門官に聞く「制度と意義」-」と題するコンテンツ(全25本)です。講師は、元・虐待防止専門官の片桐公彦さんです。
障害者虐待防止法の改正により、令和4年度から「従業者への虐待研修」「虐待防止委員会・虐待防止責任者の設置」などが義務化されます。
これを受けて、「研修ではどんなことを教えればいいの?」、「委員会ってどうやって設置するの?」など、事業所としての具体的な対応方法や、他の事業所の取り組みの事例も知りたい。という声が高まっています。
そこでSpecial Learningでは、この虐待防止法改正について2回シリーズで徹底解説!
シリーズ1では、片桐さんに、具体的な制度の内容と取り組むべき方針を教えて頂くとともに、制定に至るまでの虐待の歴史や背景も含め、“大きな改定に踏み切ったその想い”までを解説頂きます。
例えば、、、
シリーズ2では、「いち早く改善に取り組む団体に聞く-現場での活用例-」と題するコンテンツを社会福祉法人 北摂杉の子会 権利擁護虐待防止委員会 担当理事 平野貴久さんの解説で近日アップ予定です。
こちらも合わせてご覧ください。
★新コンテンツのPR動画をYouTubeでご覧頂けます。
◇虐待防止委員会の役割と構成(コンテンツNo.15)
◇やむを得ず身体拘束を行うときの留意点(コンテンツNo.23)
★サンプル無料配信中!! (コンテンツNo.23のみご覧頂けます)
◆こちらのプレス内容は、以下でもご確認いただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d38466-20220214-f8af0187a144d9621ba030497b46239c.pdf
社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。現在45都道府県1,400以上の事業所で導入いただき、約40,000人近くのユーザー数となります。
社名 :株式会社Lean on Me
所在地 :
(高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502
(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH
(東京本社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階
TEL :072-648-4438
設立 :2014年4月1日
資本金 :2億1,130万円(準備金を含む)
代表者 :志村 駿介
URL :https://leanonme.co.jp
事業内容:障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」
今回アップしたのは、「虐待防止が“義務化”へ-制定に携わった虐待防止専門官に聞く「制度と意義」-」と題するコンテンツ(全25本)です。講師は、元・虐待防止専門官の片桐公彦さんです。
障害者虐待防止法の改正により、令和4年度から「従業者への虐待研修」「虐待防止委員会・虐待防止責任者の設置」などが義務化されます。
これを受けて、「研修ではどんなことを教えればいいの?」、「委員会ってどうやって設置するの?」など、事業所としての具体的な対応方法や、他の事業所の取り組みの事例も知りたい。という声が高まっています。
そこでSpecial Learningでは、この虐待防止法改正について2回シリーズで徹底解説!
シリーズ1では、片桐さんに、具体的な制度の内容と取り組むべき方針を教えて頂くとともに、制定に至るまでの虐待の歴史や背景も含め、“大きな改定に踏み切ったその想い”までを解説頂きます。
例えば、、、
- 障害者虐待防止法制定の契機となった事件とは?
- 安全確保のための行動制限は虐待に当たるのか!?
- なぜ1人事業所も義務化なのか?その真意は?
シリーズ2では、「いち早く改善に取り組む団体に聞く-現場での活用例-」と題するコンテンツを社会福祉法人 北摂杉の子会 権利擁護虐待防止委員会 担当理事 平野貴久さんの解説で近日アップ予定です。
こちらも合わせてご覧ください。
★新コンテンツのPR動画をYouTubeでご覧頂けます。
◆コンテンツ講師 元・厚労省 虐待防止専門官 片桐公彦さん
令和2年度まで 厚生労働省にて虐待防止専門官、障害福祉専門官として勤務。特に虐待防止制度の強化、そして令和3年度報酬改定に尽力されました。
現在は、新潟県上越市にある介護老人施設で担当理事を務めながら、障害福祉事業部の事業部長をされています。
今回の制度改定は、義務化される項目が非常に多く、「本当にここまでする必要があるのか?」と、何度も議論を重ねたと言います。その裏にあった"何としても成し遂げなければならない"という強い使命感などについても お伝えします。
◆新コンテンツより
◇障がい者虐待が起きる背景(コンテンツNo.2)
◇虐待防止委員会の役割と構成(コンテンツNo.15)
◇やむを得ず身体拘束を行うときの留意点(コンテンツNo.23)
★サンプル無料配信中!! (コンテンツNo.23のみご覧頂けます)
◆新コンテンツの目次(全25本)
- 片桐公彦さんの自己紹介
- 障がい者虐待が起きる背景
- 障害者虐待防止法の意義〜虐待の歴史を踏まえて〜
- 障害者虐待防止法の「3定義」と「5類型」
- そもそもの虐待の捉え方
- 虐待の現状①〜“自ら通報”の増加〜
- 虐待の現状②〜従業者・使用者による虐待〜
- 通報義務について
- 通報手続きについて
- 「通報は、すべての人を救う」
- 虐待発生時の対応フロー
- 行政への通報フロー
- 努力義務から義務化へ①〜障害者虐待防止〜
- 「虐待防止委員会」とは
- 虐待防止委員会の役割と構成
- 虐待防止のための研修
- 研修を実施する上での留意点
- 虐待防止のチェックとモニタリング
- 虐待発生後の検証と再発防止策の検討
- 努力義務から義務化へ②〜身体拘束適正化の関係〜
- 「身体拘束適正化委員会」とは
- 身体拘束等の適正化のための指針
- やむを得ず身体拘束を行うときの留意点
- 【補足】シーティングは身体拘束に当たるのか?
- まとめにかえて…
◆こちらのプレス内容は、以下でもご確認いただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d38466-20220214-f8af0187a144d9621ba030497b46239c.pdf
■「Special Learning」について
社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。現在45都道府県1,400以上の事業所で導入いただき、約40,000人近くのユーザー数となります。
■株式会社リーンオンミーについて
社名 :株式会社Lean on Me
所在地 :
(高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502
(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH
(東京本社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階
TEL :072-648-4438
設立 :2014年4月1日
資本金 :2億1,130万円(準備金を含む)
代表者 :志村 駿介
URL :https://leanonme.co.jp
事業内容:障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」
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