湘南ヘルスイノベーションパークのメンバーシップ加入のお知らせ
~証券会社として初の参画、日本のライフサイエンス市場における投資を加速~
(*SMBC日興証券株式会社との共同プレスリリースです)
SMBC日興証券株式会社(代表取締役社長(CEO):近藤 雄一郎、以下「SMBC日興証券」)は、7月1日より、湘南ヘルスイノベーションパーク(以下、「湘南アイパーク」)のメンバーシップに加入しましたので、お知らせいたします。証券会社の加入はSMBC日興証券が初めてです。
湘南アイパークは、2018年4月に設立された製薬企業発のサイエンスパークです。幅広い業種や規模の産官学が結集し、ヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。製薬企業のみならず、次世代医療、AI、ベンチャーキャピタル(以下「VC」)、行政など120社以上の企業・団体(2021年6月時点で合計2,100人以上)がエコシステムを形成(*1)しています。
湘南アイパークの詳細はこちら → https://www.shonan-health-innovation-park.com/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCeJgWczMHXzRxISvHzSOTOQ/
Facebook: https://www.facebook.com/Shonan.iPark/
Twitter: https://twitter.com/Shonan_iPark/
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/shonan-health-innovation-park/
湘南アイパークでは、シードステージ、アーリーステージの創薬ベンチャーに対する投資の活性化も重要なイノベーション促進施策であると位置づけ、インキュベーションプログラムの推進(*2)や日本VCコンソーシアムの設立(*3)などの取り組みを行ってまいりました。また、世界に開かれたエコシステムの構築を目指し、その一環として日本における投資の課題や機会を提示すべく、日本のベンチャーキャピタル市場とスタートアップ環境の分析を行い、5月に発表した「ヘルスケア業界におけるVC投資動向レポート」(*4)では、日本のヘルスケアVC市場は2020年時点で12.3億ドルの規模であり、米国市場の約2.5%にしか満たないという「規模の問題」をあらためて指摘しました。
SMBC日興証券は、これまで積極的にライフサイエンス企業のIPO支援を進めてきました。今回、湘南アイパークのメンバーシップに加入し、湘南アイパークのライフサイエンスエコシステムに参画することで、資金需要の高いベンチャー企業に対するIPOやM&Aの早期支援、及びそれに伴う事業計画や内部管理の整備・支援など、高い専門性と幅広いネットワークを活用した支援が可能となり、企業のさらなる発展に貢献していきます。
SMBC日興証券の企業公開本部長、佐藤友治は次のようにコメントしています。
「湘南アイパークは日本有数のライフサイエンスエコシステムを構築しています。SMBC日興証券が当該メンバーシップに参画させていただくことは、大変光栄なことです。証券会社ならではの機能を提供し、ライフサイエンス企業と資本市場の橋渡し役を担当することで、湘南アイパーク、湘南アイパーク入居企業の皆さまの益々のご発展に貢献できればと考えています。また、喫緊の課題である、新型コロナウイルスや難治性疾患といった治療法の確立において、湘南アイパークの参画を通じ、課題解決の一助になることを願っています」
湘南アイパークのジェネラルマネジャー、藤本利夫は次のようにコメントしています。
「ライフサイエンスのエコシステムでは人材、技術、投資がダイナミックに結びつき、好循環を与えて、発展させることが不可欠です。このたびご参画いただいたSMBC日興証券は、創薬ベンチャーの成長過程において重要とされる投資家-企業間の対話を促進するうえで重要なプレイヤーであり、メンバーシップの加入を大変喜ばしく思っております。これをきっかけに、湘南アイパークの投資環境がさらに発展することを期待しています」
*1 湘南アイパーク最新の入居/メンバー企業・団体はこちら( https://www.shonan-health-innovation-park.com/community/tenants/ )。
*2 有望なシーズや技術を持つ大学やベンチャー企業に、事業化を目指していただくための資金、設備、ノウハウ、機会を提供する制度。これまでクラウドファンディング型、企業協賛金型を実施。詳細はこちら( https://www.shonan-health-innovation-park.com/service-initiative/incubation-program/ )。
*3 日本のライフサイエンス業界における投資は、個々のVC、CVCの活動規模が小さく、また横のつながりが希薄なために大胆なリスク投資を行えないとの仮説のもと、投資活性化を促すためVC、CVCおよび製薬会社の研究部門・事業開発部門が連携する場として2020年7月「日本VCコンソーシアム」を設立。詳細はこちら( https://www.shonan-health-innovation-park.com/siteassets/pdfs/news/200721news-release-jvc-start_jp_2.pdf )。
*4 ヘルスケアスタートアップに対する投資規模の日米差など、最新の状況を定量的にまとめている。詳細はこちら( https://www.shonan-health-innovation-park.com/siteassets/pdfs/news/innovation-quarterly/vol.2_2021-04/2021-04-innovation-quarterly-03_vcreport_j.pdf )。
以 上
プレスリリースは下記リンクよりダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-40258-2021070616-b2281a06050ac685971cee0b79166d5f.pdf
湘南アイパークは、2018年4月に設立された製薬企業発のサイエンスパークです。幅広い業種や規模の産官学が結集し、ヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。製薬企業のみならず、次世代医療、AI、ベンチャーキャピタル(以下「VC」)、行政など120社以上の企業・団体(2021年6月時点で合計2,100人以上)がエコシステムを形成(*1)しています。
湘南アイパークの詳細はこちら → https://www.shonan-health-innovation-park.com/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCeJgWczMHXzRxISvHzSOTOQ/
Facebook: https://www.facebook.com/Shonan.iPark/
Twitter: https://twitter.com/Shonan_iPark/
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/shonan-health-innovation-park/
湘南アイパークでは、シードステージ、アーリーステージの創薬ベンチャーに対する投資の活性化も重要なイノベーション促進施策であると位置づけ、インキュベーションプログラムの推進(*2)や日本VCコンソーシアムの設立(*3)などの取り組みを行ってまいりました。また、世界に開かれたエコシステムの構築を目指し、その一環として日本における投資の課題や機会を提示すべく、日本のベンチャーキャピタル市場とスタートアップ環境の分析を行い、5月に発表した「ヘルスケア業界におけるVC投資動向レポート」(*4)では、日本のヘルスケアVC市場は2020年時点で12.3億ドルの規模であり、米国市場の約2.5%にしか満たないという「規模の問題」をあらためて指摘しました。
SMBC日興証券は、これまで積極的にライフサイエンス企業のIPO支援を進めてきました。今回、湘南アイパークのメンバーシップに加入し、湘南アイパークのライフサイエンスエコシステムに参画することで、資金需要の高いベンチャー企業に対するIPOやM&Aの早期支援、及びそれに伴う事業計画や内部管理の整備・支援など、高い専門性と幅広いネットワークを活用した支援が可能となり、企業のさらなる発展に貢献していきます。
SMBC日興証券の企業公開本部長、佐藤友治は次のようにコメントしています。
「湘南アイパークは日本有数のライフサイエンスエコシステムを構築しています。SMBC日興証券が当該メンバーシップに参画させていただくことは、大変光栄なことです。証券会社ならではの機能を提供し、ライフサイエンス企業と資本市場の橋渡し役を担当することで、湘南アイパーク、湘南アイパーク入居企業の皆さまの益々のご発展に貢献できればと考えています。また、喫緊の課題である、新型コロナウイルスや難治性疾患といった治療法の確立において、湘南アイパークの参画を通じ、課題解決の一助になることを願っています」
湘南アイパークのジェネラルマネジャー、藤本利夫は次のようにコメントしています。
「ライフサイエンスのエコシステムでは人材、技術、投資がダイナミックに結びつき、好循環を与えて、発展させることが不可欠です。このたびご参画いただいたSMBC日興証券は、創薬ベンチャーの成長過程において重要とされる投資家-企業間の対話を促進するうえで重要なプレイヤーであり、メンバーシップの加入を大変喜ばしく思っております。これをきっかけに、湘南アイパークの投資環境がさらに発展することを期待しています」
*1 湘南アイパーク最新の入居/メンバー企業・団体はこちら( https://www.shonan-health-innovation-park.com/community/tenants/ )。
*2 有望なシーズや技術を持つ大学やベンチャー企業に、事業化を目指していただくための資金、設備、ノウハウ、機会を提供する制度。これまでクラウドファンディング型、企業協賛金型を実施。詳細はこちら( https://www.shonan-health-innovation-park.com/service-initiative/incubation-program/ )。
*3 日本のライフサイエンス業界における投資は、個々のVC、CVCの活動規模が小さく、また横のつながりが希薄なために大胆なリスク投資を行えないとの仮説のもと、投資活性化を促すためVC、CVCおよび製薬会社の研究部門・事業開発部門が連携する場として2020年7月「日本VCコンソーシアム」を設立。詳細はこちら( https://www.shonan-health-innovation-park.com/siteassets/pdfs/news/200721news-release-jvc-start_jp_2.pdf )。
*4 ヘルスケアスタートアップに対する投資規模の日米差など、最新の状況を定量的にまとめている。詳細はこちら( https://www.shonan-health-innovation-park.com/siteassets/pdfs/news/innovation-quarterly/vol.2_2021-04/2021-04-innovation-quarterly-03_vcreport_j.pdf )。
以 上
プレスリリースは下記リンクよりダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-40258-2021070616-b2281a06050ac685971cee0b79166d5f.pdf
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