ITエンジニアの採用基準を変えるコーディングコンテスト全世界大会を開催!
~まだ見ぬ世界中の逸材を学歴でなくスキルで発掘、獲得へ~ Sponsored by レアゾン・ホールディングス、LINE、Sony
国内有効求人倍率がバブル期を大幅に超える水準を示す中、IT分野の人材不足は特に深刻で2030年には約80万人が不足するとも推測されています。また、日本でもDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が図られIT人材の需要はますます高まると予想されますが、国内人材だけでは供給が追い付かず、外国人材採用の波が広がりつつあります。
『J’s Code Challenge Engineering in Japan』はフォースバレーが運営するConnect Jobが主催し、2021年1月14日-19日の計6日間、日本を含む全世界のエンジニアを対象に行われます。使用するプラットフォームは“Resumeless(履歴書ではなくスキルの証明によって誰にでもチャンスが得られる世界)”を掲げるIT 人材採用支援プラットフォームのCodility Limited(米国、以下Codility)社製のものです。スポンサーにはレアゾン・ホールディングス、LINE、Sonyを迎え、成績優秀者にはレアゾン・ホールディングスCTOとのインタビューや、日本企業との面接への招待等のチャンスが与えられます。また、日本就職を希望する参加者は本コンテスト結果をスキルシートに記載することで、学歴だけでなくスキルを明示した上で選考に臨むことができます。
<イベント参加希望者の声>
「このコンテストに参加でき、日本で働けるかもしれないチャンスを与えてもらえてとても嬉しいです。このコンテストに参加するのを楽しみにしています!これは私のプログラミングスキルをテストする絶好のチャンスです」(中国)
※英語原文:I am very happy to have the opportunity to participate in this code programming contest and give me a chance to work in Japan. I'm looking forward to taking part in this competition! This is a great chance to test my programming skills!
「コードチャレンジに参加できることにとても興奮しています。 LINE、SONY、REAZONなどの優れた企業がこのチャレンジをサポートしているので、忘れられない経験になるはずです。これであれば、本来最も重要なはずの自分のスキルをより示すことができるため、通常の面接よりも有り難いです。」(米国)
※英語原文:I am very excited about participating in the code challenge. With great companies like LINE, SONY and REAZON supporting the challenge, it is sure to be a memorable experience. I appreciate this format more than standard interviews because it really allows a candidate to show their skills where it matters.」
<スポンサー企業の声>
「当グループでは、主力事業であるフードテック、SNS、ゲーム、アドテクにおいて、すべての事業が飛躍的に成長しております。またCOVID-19の世界的感染拡大によってリモートワークへの移行が加速する中、当社では世界中の優秀な人たちと働くことができるチャンスと考え、場所にとらわれない働き方を積極的に推進しております。
このような状況下、Code Challengeは日本就職に興味がある世界中の学生に対して物理的な距離・国境の障壁を超えてアプローチでき、世界中から一緒に「世界一」を目指してくれる学生たちに出会えることを期待しています。」(株式会社レアゾン・ホールディングス 人事部長 篠原光太郎)
<イベント参加応募ページ>
■Website
https://job.connectiu.com/en/plus/event/BE00020191/details/
■Facebook event page
https://www.facebook.com/events/141483357477646/
■LinkedIn page
https://www.linkedin.com/events/j-scodechallenge-reachafastpass6744516929131831296/
<Codility Limitedについて>----------------------------------
エンジニアの持つスキルを明確に評価するプラットフォーム提供を目的に2010年設立。現在11か国18言語対応の150人以上のスタッフを抱え、拠点はワルシャワとサンフランシスコ。コーディングテストを使用し、根拠に基づいた評価がされることにより、才能ある人材が場所や経歴に関係なく就職の機会が与えられ、実力に相応しい評価をされることを願っています。その実現に向けて、2020年1月には$22Mドルの資金調達に成功しています。
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フォースバレーは、Codilityとの採用支援ソリューションの提供を通じて、日本企業や国を挙げたDX推進を世界に向けて発信し、それを実現できるIT人材を世界中から発掘、獲得できるスキームの確立を目指しています。
世界中のITエンジニアと日本企業を繋げる事により、日本就職を夢見る外国人材がその夢を叶え、また、日本のIT人材不足の解消に貢献できる事を願っています。
<フォースバレー・コンシェルジュ株式会社>
世界中の人材と企業を繋ぐ、国境を越えたグローバル採用支援事業を展開。自社開発のデータベースには136ヵ国、累計約30 万人の高度人材が登録しており、日本の大手グローバル企業、IT企業を中心に約400 社とお取引をさせていただいております。インド工科大学、シンガポール国立大学をはじめとした世界トップクラスの大学約 700 校における新卒ネットワークを保有。世界中で合同企業説明会・選考会を行い、日本企業と日本就職を希望する人材を繋げています。2018年にはAIマッチングによるダイレクトリクルーティングサービス「Connect Job」をリリース。自国にいながら世界中の優秀な人材を直接獲得できるプラットフォームを提供しています。経済産業省・沖縄県・富山県・静岡県・長野県等、省庁・地方自治体からも事業を受託。官公庁とも連携して新興国の若手人材の就職支援を実施しています。雇用不足の国から、人材不足が深刻な日本へ優秀な人材を迎え入れ、ビジネスの力で世界中の社会問題の解決に貢献します。
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