『犬にも自由を!』13%の人が必ずしもリードは必要ないと主張
お金と保険の相談サービス「ほけんROOM」(https://hoken-room.jp)、を運営する株式会社Wizleap(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:谷川昌平)はペットのお金と健康相談サービス「MOFFME」(モフミー)(https://moffme.com/)をリリースいたしました。リリースに際し、ペットに関する調査を複数実施いたしました。今回は、第一回です。
今回は「ノーリードに対する意識調査」を実施いたしました。
今回は「ノーリードに対する意識調査」を実施いたしました。
時代とともに犬の飼育方法は変化しました。
番犬として外飼いが一般的だった時代もありますが、現在は犬を室内飼いする家庭が増えています。
犬の散歩の仕方も同様に変化しました。
以前はノーリードで犬を散歩しても問題になることはありませんでしたが、現代で犬をノーリードで散歩することはよしとされていません。
今回は、この『犬のノーリード』をめぐる意見をアンケートで調査しました。
意識調査の詳細は以下の通りです。
内訳は以下の通りです。
約13%もの人が必ずしもリードを付けなくても良いと回答していることになります。
これら回答者の内訳は以下の通りです。
気になるその理由もご回答いただきました。
20代男性/犬を飼育していない/「場所・時間にかかわらずリードを付けなくても良い」と回答
詳しく知りたい方は、下記リンクにてご確認ください。
(https://hoken-room.jp/pet/10433)
2つ目に、ノーリードによるトラブルが実際にどのくらい起きているのかを調査しました。
(犬を飼育している方が対象/当てはまるもの全て選択)
犬を飼っている人のうち23%がノーリードのトラブル経験がある、つまり5人に1人がトラブルを経験していることになります。
かなり高い確率ですから、やはりリードはつけるべきでしょう。
3つ目に、愛犬が飼い主のコマンドをどの程度聞くことができるのか調査しました。
(犬を飼育している方が対象)
必ず愛犬がいうことを聞くと自信を持っている飼い主は5%しかいないようです。
お利口な犬も、まだしつけ途中の犬もリードを付けていないと不安ですね。
ここまでリードの必要性を解説してきましたが、実は地域によってノーリードは条例で禁止されています。
4つ目に、この条例の認知度も調査しました。
この内訳は以下の通りです。
皆さんは、お住まいの地域でノーリードが禁止されているかどうかご存知ですか?
この記事をきっかけに少しでも多くの方に『ノーリード問題』を考えていただければ幸いです。
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今回の調査結果はウェブページ等で引用していただいて構いません。
ただし、引用の際は必ずこちらのリンク(https://hoken-room.jp/pet/10433)を載せるようにお願いいたします。
また、ウェブページ以外での引用の際は、MOFFMEまでご連絡いただくようお願い申し上げます。
回答者の声について詳しく知りたい方は、ご連絡をいただければより詳しいデータをご提供することも可能です。
ご興味のある方はぜひご連絡ください。
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【ご取材・データの提供に関するお問い合わせ】
株式会社Wizleap 広報部
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-7-5 青山セブンハイツ606号室
E-MAIL:info@wizleap.co.jp
番犬として外飼いが一般的だった時代もありますが、現在は犬を室内飼いする家庭が増えています。
犬の散歩の仕方も同様に変化しました。
以前はノーリードで犬を散歩しても問題になることはありませんでしたが、現代で犬をノーリードで散歩することはよしとされていません。
今回は、この『犬のノーリード』をめぐる意見をアンケートで調査しました。
意識調査の詳細は以下の通りです。
- 【調査概要:ペットに関する意識調査】
- 調査日程 :2021年1月19日〜2021年1月24日
- 調査方法 :インターネット
- 調査人数 :1095名
このアンケートは犬を飼育していない人も対象としています。
内訳は以下の通りです。
まずは、ノーリードで犬を散歩する人に対してどのように感じるかをお聞きしました。
「リードをつけるべき」と回答した人が87%、「人通りの少ない場所・時間帯であれば付けなくてもいい」が12%、「リードを付けなくても良い」が1%という結果になりました。
約13%もの人が必ずしもリードを付けなくても良いと回答していることになります。
これら回答者の内訳は以下の通りです。
犬を飼っていない人は飼っている人よりも、リードを必ずしも付けなくても良いと考えているようです。
気になるその理由もご回答いただきました。
20代男性/犬を飼育していない/「場所・時間にかかわらずリードを付けなくても良い」と回答
- 犬にも権利はあると思うからです。この世のもの全てが人間のものではないから。
- 犬の性格によりますが飼い主の言うことをしっかり聞いて飼い主から離れない犬はリードが必要ないと思います。ただ興奮しやすい犬には必ずリードが必要です。
- しっかりとしつけされている犬だったらリードをつけていなくてもとりわけ恐怖などは感じなかったから。
- きちんとしつけされているのであればリードをつけなくても良いと思う。海外に在住した時にリードをしない飼い主&わんちゃんが多く驚いたが、しつけがきちんとされていて、むしろどうやって訓練しているんだろうと気になったくらい、しつけされていた。
詳しく知りたい方は、下記リンクにてご確認ください。
(https://hoken-room.jp/pet/10433)
2つ目に、ノーリードによるトラブルが実際にどのくらい起きているのかを調査しました。
(犬を飼育している方が対象/当てはまるもの全て選択)
「被害を受けたことがある」が20%、「危害を加えてしまったことがある」が2%、「両方ある」が1%、「ない」が78%という結果になりました。
犬を飼っている人のうち23%がノーリードのトラブル経験がある、つまり5人に1人がトラブルを経験していることになります。
かなり高い確率ですから、やはりリードはつけるべきでしょう。
3つ目に、愛犬が飼い主のコマンドをどの程度聞くことができるのか調査しました。
(犬を飼育している方が対象)
「どんな状況でもいうことを聞く自信がある」が5%、「大抵の状況ではいうことを聞く自信がある」が50%、「限定的な状況下であればいうことを聞くことができる」が40%、「いうことを聞かない」が5%という結果になりました。
必ず愛犬がいうことを聞くと自信を持っている飼い主は5%しかいないようです。
お利口な犬も、まだしつけ途中の犬もリードを付けていないと不安ですね。
ここまでリードの必要性を解説してきましたが、実は地域によってノーリードは条例で禁止されています。
4つ目に、この条例の認知度も調査しました。
「知っている」が17%、「知らない」が83%という結果になりました。
この内訳は以下の通りです。
犬を飼っている人でも28%の人しか条例の有無を知らないようです。
皆さんは、お住まいの地域でノーリードが禁止されているかどうかご存知ですか?
この記事をきっかけに少しでも多くの方に『ノーリード問題』を考えていただければ幸いです。
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今回の調査結果はウェブページ等で引用していただいて構いません。
ただし、引用の際は必ずこちらのリンク(https://hoken-room.jp/pet/10433)を載せるようにお願いいたします。
また、ウェブページ以外での引用の際は、MOFFMEまでご連絡いただくようお願い申し上げます。
回答者の声について詳しく知りたい方は、ご連絡をいただければより詳しいデータをご提供することも可能です。
ご興味のある方はぜひご連絡ください。
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【ご取材・データの提供に関するお問い合わせ】
株式会社Wizleap 広報部
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-7-5 青山セブンハイツ606号室
E-MAIL:info@wizleap.co.jp
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