オンライン採用面接が自宅から参加可能に！Zoomを使った技能実習生の採用方法が変わりました。人材送り出し機関ミャンマー・ユニティ

現地に行かないZOOMを使ったオンライン採用面接で、技能実習生の採用面接が可能。技能実習生候補生は自宅から参加可能に！

ミャンマー政府認定圧倒的No.1人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」日本駐在サポート部

2020年10月1日 11時00分

ミャンマー政府認定送り出し機関ミャンマー・ユニティ（日本駐在営業部：東京都千代田区岩本町）は、2020年10月1日（木）より、ミャンマー人技能実習生候補生が自宅からオンラインで日本企業の採用面接が受けられる、新しいオンライン採用面接を開始いたしましたことをお知らせいたします。
これにより、コロナ禍でもより安心して採用面接の実施が可能となりました。採用面接参考動画も公開中。

10月1日（木）より「新しい採用活動の様式」として自宅から参加可能に

9月までの技能実習候補生のオンライン採用面接は、技能実習候補生が現地ミャンマー・ユニティのユニティタワー（Mingalar Taungnyunt Township, Yangon, Myanmar）に出向いて行われるもので、ソーシャルディスタンスをとるためにカメラに映れる面接人数が限られていました。

10月1日（木）より新型コロナウイルルス感染症の防止対策として、自宅からの参加を可能にしたことで、技能実習候補生の感染対策になり安心して面接を受けることが可能となりました。
ミャンマー保健・スポーツ省の感染対策ガイドラインに沿った運営を前提に、新たなオンライン採用面接の指針を策定いたしました。

▽9月までのオンライン採用面接参考動画

オンライン面接の手法は、現地および日本の状況を考慮し、面接参加者および日本企業様の安全を第一に随時手法を変更いたします。詳しくはお問い合わせください。

★こんな方はお問い合わせください
・候補生のオンライン面接をするか悩んでいる採用担当の方
・候補生のオンライン面接を控えているがしっかりとした人選ができるか不安な方
・弊社のオンライン面接に興味のある方

＜お申込み・お問い合わせはこちら＞
https://www.myanmarunity.jp/pages/2822/

オンライン採用面接実施の背景

新型コロナウイルス感染症の影響による諸外国への入国が困難なことから、ミャンマー現地へ入国も困難となりました。
徐々に、出入国が緩和されてきていますが、ウイルスの脅威がなくなるわけではないため、
採用面接のために外国へ行くことに対して抵抗を感じる方もいらっしゃるはずです。

withコロナ時代を生きる我々に求められるのが「新しい生活様式」。
人材採用に関しても、「新しい採用活動の様式」が求められています。

ミャンマー政府認定人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」は、従来、ミャンマーに監理団体の方と受け入れ企業の方にお越し頂き、現地で行っておりました技能実習生採用面接を、「新しい採用活動の様式」の実現として、2020年6月からオンラインによる実施に形を変え、オンライン面接を推進してまいりました。

そしてこの度、面接に参加するミャンマー人技能実習生候補者に対する、新型コロナウイルス感染対策をより強化するという目的で、ミャンマー人技能実習生候補者が自宅からの面接参加を可能とする方式を新たに開始することとなりました。

当日の面接の流れ

①面接される人数確認・履歴書の説明
②事前に行った基礎能力テストの説明
③一次面接
　候補生が日本語で自己紹介
　企業様から候補生へ質問
④二次面接
　一次面接で気になった候補生に聞けなかた質問や最終確認をします。
⑤実技テスト（希望があれば）
　当日に行う又は、事前に実施し動画を送ります。
⑥合格者発表
⑦合格者から質問
　合格者の候補生から企業様への質問の時間をとっています。

上記は一例で、企業様のご希望に柔軟に対応させていただいております。

ミャンマーと日本をオンラインでつなぐため、監理団体の方や受入企業の方はミャンマーへの出張が不要となり、出入国規制が厳しい現状においても、技能実習生の採用活動が可能となっております。

＜お申込み・お問い合わせはこちら＞
https://www.myanmarunity.jp/pages/2822/

〇技能実習生とは？
外国人技能実習制度は、日本が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、開発途上国等への技能又は知識の移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としています。
技能実習生は、帰国後に日本で培った技術を生かし母国の発展に貢献するため、約3～5年間日本で特定の職業に就き、技能や知識を学びます。

ミャンマー・ユニティについて

会社名：ミャンマー・ユニティ（Myanmar Unity Co.,Ltd）
所在地：Unity Tower, YS 3, Kandawgyi Yeik Mon, No.137, Upper Pansoedan Road, Mingalar Taungnyunt Township, Yangon, Myanmar
代表者：代表取締役チョー・ミン・トン
ライセンス：ミャンマー国政府公認送出ライセンス License No.54/2016
設立：2013年5月
資本金：5,500,000円

【日本駐在営業部】
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-2-11渡東ビルディングアネックス303
MAIL：info@m-unity.com
TEL：03-5809-2216
FAX：050-5577-5664

会社HP：
https://www.myanmarunity.jp/

ミャンマー・ユニティは、今まで1196名（うち介護142名）の優秀な人材を日本企業へ送り出しており、ミャンマー政府より、2019年のミャンマーNo.1人材送り出し機関として表彰されました。ミャンマー・ユニティ運営の「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、「１人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、日本で働くために必要な“生きた日本語教育・日本の介護現場に通用する介護技術の習得”に力を入れた独自のカリキュラムを実施しています。これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、介護、建設、溶接、食品加工、金属加工など多岐にわたり、ミャンマー国民がひとつでも多くのことを学べる社会づくり、もっと多くのことを学びたいと思える環境づくりを創造していけるよう活動しています。