「もう一度体験したい」話題の宿泊型イマーシブシアターの再演が決定。

ゲストも“物語の一員”になるイマーシブシアター「泊まれる演劇」2023年に上演した『雨と花束』の再演が決定!

株式会社水星

ホテルに泊まりながら演劇を楽しむ”新感覚ナイトエンターテイメント” 泊まれる演劇は、HOTEL SHE, KYOTO(京都府・京都市)にて、泊まれる演劇『雨と花束 〜ゆらぎ、ただよう』を上演します。期間は2025年5月16日(金)〜7月28日(月)。先行チケット抽選は本日2月28日(金)よりスタート。

▶︎公式サイト:https://tomareruengeki.com/amehana/

泊まれる演劇、5つの注目ポイント

①ホテル一棟、テーマパークのような世界観

 ホテルすべてのフロアを完全貸切し、まるで映画の世界に入り込んだような空間美術に

 囲まれます。

②最大22名、最高濃度のイマーシブ体験

 フロントであなたをお迎えするのはプロの俳優が演じる物語のキャラクターたち。

③公演時間は国内最長の3時間半超え

 他では絶対に味わえない贅沢さ、翌朝まで続く没入感。その他の時間にも多彩なイマー

 シブ体験が随時発生!?

④物語の舞台は「晩餐会」

 より物語に没入いただけるよう、晩餐会に相応しいドレスアップを推奨しています。

 (普段着でのご来館も可能です)

⑤エンターテイメント以外のお楽しみもたくさん!

 空間やフードメニュー、アメニティなど細部にまでこだわり抜いたリアリティの高い世界観。

「泊まれる演劇」は実際のホテルに滞在しながら鑑賞・体験する没入型の演劇作品(イマーシブシアター)。累計1万人以上を動員し、地上波や全国紙など数多くのメディアにも取り上げられるなど、エンタメファンを中心に大きな話題を呼んでいる最先端の没入型エンターテイメントです。客席に座ってストーリーを鑑賞する従来の舞台スタイルではなく、ロビーや客室、廊下などホテル一棟を会場に見立てて、フロアを行き来しながらプロの俳優が物語を演じます。

泊まれる演劇では一夜を通して、まるでテーマーパークに一晩滞在するような究極の没入(イマーシブ)体験、スリルにミステリー、ノスタルジーを提供します。イマーシブシアター制作実績は15作超と国内トップレベルで、過去の公演では平日も含めて連日満室。多くの絶賛の声がSNS中心に溢れるなど、大変な反響をいただきました。

過去の公演の様子(泊まれる演劇『雨と花束(2023年)』)

2023年夏、泊まれる演劇が上演したイマーシブシアター『雨と花束』。ありがたい事にお客様からの「もう一度体験したい*」というお声に背中を押され、2025年夏再演の運びとなりました。

ホテル内を自由に歩き回ったり、俳優が演じる物語のキャラクターたちと会話をする中で、まるでフィクションと現実が曖昧になるような、これまでの人生で経験したことのないエンターテイメント体験。すべてのイベントは屋内で展開されるため、梅雨の時期でも安心してお楽しみいただけます。

*お客様に聞いた「もう一度体験したいタイトルは?」で最多一位を獲得。

過去の公演の様子(泊まれる演劇『雨と花束(2023年)』)

体験の流れ

※「泊まれる演劇」は一泊二日を通しての体験型エンターテイメントイベントです。日帰りでの体験はできません。

<DAY1>

1.チェックイン(19:00~ ※指定のお時間)

ご予約いただいた客室タイプ別の指定時間にチェックイン。すぐにお部屋に入室いただけるので、お着替えをしたりメイク直しもOK。準備ができたら早速ロビーへ向かおう。

2. プレショー(19:45頃~20:30)

ロビーでは本編前のプレショーが順次スタート。一部キャラクターとお喋りを楽しんだり、カクテルやフードの提供、オリジナルグッズの販売も。

3. 完全没入<イマーシブ>体験(20:30~24:00過ぎ)

ホテル一棟を舞台にした、究極のイマーシブ体験。キャラクターに怪しげな部屋へと誘われたり、館内3フロアを自由に探索したり、あなただけが目撃する衝撃の事件も。

4. 幕間休憩(15~20分程度・2回)

オープニング・エンディングを含むいくつかのシーンは座ってご鑑賞いただけます。また階段の上下を含み会場内を歩きまわりますが、途中休憩もございますので体力に自信のない方も安心してご参加いただけます。

5. アフターバー(24:00~25:00)

終演後は1Fカフェバーで飲食を楽しんだり、友人や他の参加者と感想戦を楽しむのも◎ 

舞台美術のあるお部屋では記念撮影も可能です。

6. ご宿泊

お部屋にはレコードプレーヤーや他の参加者の感想を覗き見できるゲストノートも。ここからは貴方だけの夜を楽しんで。

<DAY2>

7. ご朝食(翌08:00~11:00)

ロビーにて朝食をご提供しています。朝限定のラジオ放送(ストーリー後日譚)もお聴き逃しなく。

※朝食は前日アフターバーでの有料予約制

8. チェックアウト(~翌12:00)

ゆったり遅めのチェックアウト。モーテル出発前の記念撮影もお忘れなく。翌朝も一部の会場(ロビー・お部屋)にお入りいただけます。

過去の公演の様子(泊まれる演劇『雨と花束(2023年)』)

イマーシブシアターの体験時間は3時間半超。他では絶対に味わえない贅沢さ、翌朝まで続く究極の没入(イマーシブ)体験。

2020年以降、泊まれる演劇では毎年ロングラン上演のイマーシブシアターを制作し、その数は累計14作品・上演ステージ数は450公演超と、国内トップレベルの制作実績を誇ります。「これまでの人生で一番のエンターテイメント体験!」「これからはすべての公演に参加したい!」など多くの絶賛の声がSNS中心に溢れるなど、大変な反響をいただいております。

多くのイマーシブシアターは60〜90分の体験時間が多いなか、「泊まれる演劇」は200分超。体験後も物語の世界での滞在は続き、翌朝ベッドで目が覚めた後もイマーシブ体験は続きます。

一日のゲスト数も最大22名と、非常に濃密で贅沢な体験をお楽しみいただけます。

また、泊まれる演劇の魅力はシアター体験にとどまりません。ホテルに滞在いただくすべての時間は物語と地続きであると考え、空間やフードメニュー、アメニティなど細部に至るまでエンターテイメント体験としてデザインしています。

一瞬たりとも没入感の途切れない、他では決して味わえない濃密なエンターテイメント体験をどうぞお楽しみください。

過去の公演の様子(泊まれる演劇『雨と花束(2023年)』)

ストーリー

『小さな晩餐会を開きます。

貴方と過ごした、思い出のこの場所で。』

心当たりのない言葉と送り主の名前。

名もなきモーテルを訪れたあなたは、

人生の旅を終えようとする男の

走馬灯に迷い込んでいく。

記憶のなかに生きる旅人たちは

皆それぞれの理由で「魔女」を探していた。

これは、雨にまつわる静寂の音楽劇。

泊まれる演劇『雨と花束 〜ゆらぎ、ただよう』の舞台となるHOTEL SHE, KYOTO外観(京都府・京都市)
ご宿泊いただく客室には全室レコードプレイヤーを完備。

開催概要

公演名:泊まれる演劇『雨と花束 〜ゆらぎ、ただよう』

会期:2025年5月16日(金) - 7月28(月) ※休演日あり

場所: HOTEL SHE, KYOTO(京都府・京都市)

先行チケット抽選:2月28日 (金) 20:00 ~ 3月9日(日) 23:59

公式サイト:https://tomareruengeki.com/amehana/

企画・制作・運営:株式会社水星

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会社概要

株式会社水星

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URL
https://suisei-inc.com/
業種
サービス業
本社所在地
京都府京都市南区東九条南烏丸町16
電話番号
-
代表者名
龍崎翔子
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2015年04月