新コスモス電機の熱中症対策にも役立つ火災警報器「PLUSCO(プラシオ)」が『通販生活』に登場!
火災から命やお家を守るだけでなく、これからの時期に心配な住居内での熱中症対策にも
「世界中のガス事故をなくす」を大目標に掲げる新コスモス電機株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:髙橋良典)が開発した一酸化炭素検知機能付き火災警報器 PLUSCO(プラシオ)が、株式会社山善とともに立ち上げた「もっと早く、火災を見つける。」プロジェクトの活動の一環で、えりすぐりの名品を通じて豊かなライフスタイルを提供する雑誌『通販生活』7・8月号に掲載されます。

増え続ける熱中症搬送者数
熱中症による救急搬送者数は、その年の気候に大きく左右されますが、直近の令和6年(5月から9月)は97,578人で、平成 20 年以降で最も多い人数となりました。今後も大きくは右肩上がりで増加することが予想されます。

実は多い、住居内での熱中症
「熱中症」と聞くと屋外で起こりやすいイメージがありますが、実は屋内で発症するケースが多いことが分かっています。消防庁のデータによると、熱中症の約4割が住居で発症しています。特に暑さを感じにくくなる高齢者や、締め切った部屋で過ごすことが多い人は注意が必要です。

寝室やリビングに設置する火災警報器で、熱中症対策も
プラシオは、煙センサに加え一酸化炭素センサを搭載した火災警報器。火災警報器が設置される寝室やリビングの環境を24時間見守って、熱中症の危険をおしらせすることができます。
プラシオに内蔵された温湿度センサで室内の暑さ指数を算出し、暑さ指数31℃以上になると音声とランプでおしらせします。また、冬場の空気が乾燥した環境もおしらせします。
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「もっと早く、火災を見つける。」プロジェクトについて
プラシオを拡販し、火災事故から多くの命を救うため、2023年8月にプラシオを家電量販店やホームセンターに販売している株式会社山善と共同で「もっと早く、火災を見つける。」プロジェクトを発足しました。
一酸化炭素の危険性について多くの方に知っていただくとともにプラシオの認知度アップを図る活動を実施しています。
▶ プロジェクトの詳細はこちら

新コスモス電機について
1964年に世界で初めて家庭用ガス警報器を開発して以来、「世界中のガス事故をなくしたい」という想いで家庭用ガス警報器・産業用ガス検知警報器・住宅用火災警報器を手掛けてきました。家庭用ガス警報器は国内トップシェアを誇り、今では海外市場へも積極的に展開しています。すべての製品のコアとなるガスセンサ技術を基に、世の中になかった新しい商品を数多く開発しています。

■会社概要
会社名:新コスモス電機株式会社
所在地:大阪市淀川区三津屋中2-5-4
代表者:代表取締役社長 髙橋 良典
設立:1960年
事業内容:家庭用ガス警報器、産業用ガス検知警報器、住宅用火災警報器他の開発・製造・販売・メンテナンス
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