【プロサッカー選手と共に小児病棟のこどもたちにプレゼント!絵本と木のおもちゃセット】
株式会社エド・インター(所在地:兵庫県尼崎市、代表取締役:楢井 貴博、以下 エド・インター)は、2023年11月2日にジュビロ磐田の松本昌也選手、山田大記選手、小川大貴選手らと共に聖隷浜松病院小児病棟(所在地:静岡県浜松市、小児科部長:大呂様、以下 聖隷浜松病院)を訪れ、こどもたちに自社製品を寄贈させていただきました。
自社製品を幼稚園・養護施設さまへ寄贈する活動は「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトと題し、2021年11月より実施しています。これまでは近隣地域の園さまへの寄贈がメインでしたが、今後はさらに活動範囲を広げ、より多くのこどもたちへ笑顔を届けていきます。
■one earth -50年後のキミと未来につながるおもちゃ-
弊社では、SDGsへの取り組みを「one earth」と総称しています。one earthでは「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトをはじめ、持続可能な社会の実現に向けたさまざまな取り組みを行っています。
詳細は下記URLよりご覧いただけます。
https://www.ed-inter.co.jp/sdgs/
自然、動物、そしてわたしたち人間が、ゆるやかに優しく繋がりあい、1つの地球を構成しているイメージ。
「地球」を感じさせる配色や、「優しさ」を込めたハートのモチーフがアクセントになったデザインです。
エド・インターはone earthによって、
地球とともに生きる企業。
多様性を認め尊重し合い、すべての社員が活躍できる企業。
世界のこどもたちに知と笑顔を届ける企業。
そんな企業を目指していきます。
one earth「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトはその先駆けとなる活動です。エド・インターはone earthを通して、人にも地球にも優しい企業を目指します。そして、VISIONである「知育玩具で笑顔いっぱいの地球へ」を実現させるため、今後もさらにSDGsへの取り組みを進めてまいります。
■「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクト概要
エド・インターでは自然素材の使用や手作りでの生産だからこそ、安全性や機能面では問題ないものの、小さな傷や少しの塗装ミスによって見た目がよくないために販売ができない製品がどうしても発生してしまいます。
「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトは、そういった商品を、いつもお世話になっている地域の幼稚園・養護施設さまへ寄贈し、有効活用していただく活動です。
おもちゃによってこどもたちの成長を育み、地域社会へ貢献します。さらに、産業廃棄物を削減することでその処理によって発生するCO₂の削減へつなげていくことを目的としています。
■聖隷浜松病院への寄贈に至った背景
one earth「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトの活動をジュビロ磐田様に知っていただいたことが始まりでした。今回ご出席頂いた山田大記選手・小川大貴選手は、2019年よりクリスマスを病院で迎えるこどもたちにプレゼントを贈る活動に取り組んでおられます。病院や児童擁護施設でグッズの寄付イベントを展開する際におもちゃの寄贈をしたいとご連絡を頂き、この活動の実現に至りました。今後も、ジュビロ磐田様と共に寄贈活動を継続し、より多くのこどもたちへ知と笑顔を届けられるように活動していきたいと考えています。
贈呈後、小児病棟の皆さんとおもちゃで一緒に遊ぶ時間が設けられました。はじめは少し緊張気味だったこどもたちも、おもちゃを手にすると自然と笑顔に。初対面でもおもちゃがあることで自然と会話が生まれ、距離が縮まります。ご家族も一緒に憧れの選手たちと交流し、笑顔があふれる時間となりました。
今回寄贈させていただいたのは、絵本とおもちゃがセットになった「えほんトイっしょ」シリーズの4種類のおもちゃ。絵本のストーリーに沿っておもちゃで遊ぶことで、主人公になりきって絵本の世界を体験でき、おもちゃで遊ぶのが更に楽しくなります。絵本の読み聞かせは、子どもの心を落ち着かせ、さまざまな言葉やモチーフに出会うきっかけとなり、語彙力だけでなく想像力や感受性が豊かになります。病院生活の中で、絵本とおもちゃに没頭する時間がこどもたちの喜びとなり、ご家族にとっても成長の発見やふれあいのきっかけとなることを願っています。
(今回寄贈させていただいた布製のおもちゃは洗濯でき、木製のおもちゃはアルコール除菌ができる特殊な塗装を施しています。今後も病棟のプレイルームなどにおもちゃを置いていただけることになりましたので、清潔な状態を保てるおもちゃで安心して遊んでいただければと思います。)
■今後の展望
今後も「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトに賛同してくださる、幼稚園・児童養護施設さま等のご協力を募り、近隣地域だけでなく、さらに広い地域での活動を継続していくことで、より多くのこどもたちへの「質の高い教育」に活用いただくとともに、産業廃棄物の削減に取り組んでいきたいと思います。また、おもちゃの寄贈に留まらず、次世代を担うこどもたちが安心して知を育み、社会で活躍していく一員となれるような活動も検討していきたいと思っています。そういった活動を通して、こどもたちが平等に学べるような社会を目指し、誰一人取り残さない世界の実現に貢献してきたいと思います。
株式会社 エド・インター https://ed-inter.co.jp
「知育玩具で笑顔いっぱいの地球へ」をテーマに掲げ、幼児教室を運営しながら、現場で培った声を活かした幼児向け知育教材・玩具の企画開発をしています。
会社概要
商号 : 株式会社エド・インター
代表者 : 代表取締役 楢井 貴博
所在地 : 〒660-0807 兵庫県尼崎市長洲西通1-13-1
設立 : 1988年11月
事業内容 : 幼児向け知育教材・玩具の企画開発・輸入
資本金 : 10,000千円
コーポレートサイト :https://ed-inter.co.jp
公式オンラインショップ:https://ec.ed-inter.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名 :株式会社エド・インター
担当者名 :企画部 佐々木
TEL :06-6488-1100
Email :sasaki@ed-inter.co.jp
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