April Dream Project

【SOLANOWA】みんなが会社のファンになる - 互いを想い合える社会の実現を目指します

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

株式会社スカイアーク

2024年4月1日 09時00分

株式会社スカイアーク（本社：東京都千代田区丸の内、代表取締役：平栗健太郎）が提供するWeb社内報アプリ「SOLANOWA（ソラノワ）」は、社内コミュニケーションの活性化を通じて、従業員エンゲージメントの向上をサポートすることで、企業を取り巻く全ての人たちが互いに想い合い「みんなが会社のファンになる」社会の実現を目指します。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社スカイアーク」の夢です。

私たちが目指すこと

日本の労働環境をめぐる重要な課題として、従業員のエンゲージメントの低さがあります。

これには「真面目で勤勉で努力家の人が多い」という日本の国民性と、かつては年功序列型による働きかたが中心となっていた歴史的な背景もその一因だと言われています。

そして、米国のギャラップ社が発表した従業員エンゲージメント調査（貢献意欲調査）「State of the Global Workplace: 2023 Report」によると、世界全体では23％と過去最高の結果となった一方で、日本企業の従業員は、わずか5％。125か国中124位という最低順位を記録しています。

働き方改革が推進される一方で、世界最低を記録してしまう日本の従業員エンゲージメント。

この悲しいギャップを、埋めることはできないのでしょうか？

企業が自社の従業員を人財として大切にしたいと考えていても、それを伝える手段がなければ、従業員はその想いを受け取ることができません。

企業の想いを知ることができない従業員は、会社を好きになることができず、いつしかやりがいも見失ってしまいます。

こうしたすれ違いを解決するためには、社内のコミュニケーションが欠かせません。

私たちは、このWeb社内報アプリ「SOLANOWA」を通じて、社内のあらゆるコミュニケーションをもっとインタラクティブでより良いものに変化させたいと願っています。

企業内で起きているさまざまなコミュニケーション障壁を取り除き、みんなが同じ目線で、同じビジョンを持ち、同じ目的に向かうことができるような組織づくりをサポートし、世界最低という悲しい日本のエンゲージメントのギャップを解消したいと考えています。

そして、従業員だけではなく、その家族や顧客、パートナー、投資家、そして地域社会が一つの輪のようにつながるWell-beingな世界を作ることを目指します。

それが、私たちの願う「みんなが会社のファンになる」社会の実現なのです。

現在、80万を超えるユーザーにご利用いただいていますが、この数値は日本の労働人口に対し、たった1.4％の方にしか届けられていません。

そこで私たちは、夢の実現に向けて、2030年までにこの1.4％という普及率を10％まで引き上げることをここに宣言します。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

SOLANOWAについて

SOLANOWAは、80万以上のユーザーが利用するシェアNo.1のWeb社内報アプリです。「みんなが会社のファンになる」をコンセプトに、企業のインナーコミュニケーションを活性化させることで、エンゲージメントの高い組織をつくるための原動力になれればと考えています。

SOLANOWA ３つの特徴

1）経営者も納得する費用対効果：ユーザー単価４０円という低コストで人数を気にせず気軽にアカウント発行。

2）常に進化を続ける豊富な機能：開発ベンダーとして約２０年お客さまの声をもとに開発してきた豊富な機能。

3）管理者も安心のセキュリティ：総務省が定める指針に沿った他社の追随を許さない堅牢なセキュリティ設計。

URL：https://solanowa.jp

スカイアークについて

スカイアークは、創業当時より企業コミュニケーションのDXを支援してきました。国内CMS市場シェアNo.1（出典：富士キメラ総研 - ソフトウェアビジネス新市場 2016〜2022年）を誇る「Movable Type」において、トップレベルの開発実績を持ち、また、昨今では自社の主力製品でもあるWeb社内報アプリ「SOLANOWA」を中心に、これまで2,000社以上の企業へサービスを提供してきました。私たちは、これからも「コミュニケーション技術の革新を通じ、組織のWell-Beingな"はたらき"を創造する」を経営理念に、企業コミュニケーションを支援し続けます。