【DTS】デジタルツインで製造現場を即時把握、改善サイクルを加速へ
第3弾、2つの新製品投入でデータ活用ソリューションがさらに進化
株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗)は、2022年11月1日よりデジタルツイン/AI型第3世代ビジネス・インテリジェンス(以下、BI)ソリューション「Geminiot(ジェミニオ)」と、製造業データ活用ソリューション「Pasteriot.mi(パステリオ エムアイ)」の販売を開始します。
DTSでは2022年4月よりデータ活用ソリューションとして、それまで扱っていた工場IoT「稼働アップNavi®Pro」に加え、データクラウド「Snowflake」とグローバルSCM「mcframe」の取り扱いを開始し、今回2つの自社開発ソリューションをラインナップに加えました。これらを組み合わせることで、これまでビジネス課題の説明・検証段階にとどまっていたデータ活用を高度化し、ビジネス課題の解決や新たなビジネス機会の創出を可能とする「DTS DataManagement Solution」(DTS DMS)に発展させ、お客様のDXを一歩先の新たなビジネス創造へと導きます。(ソリューションサイト※:https://dts-dms.com)
販売開始に先駆け、2022年10月19日(水)から2022年10月21日(金)に東京ビッグサイトで開催される「スマートファクトリーJapan 2022」にGeminiotとPasteriot.miを出展します。
※データ活用ソリューション等を紹介していたWEBサイトを2022年10月3日にリニューアルオープンしました。
【データ活用ソリューション「DTS DataManagement Solution」のコンセプト】
【新製品 デジタルツイン/AI型第3世代BI「Geminiot」、製造業データ活用ソリューション「Pasteriot.mi」】
従来のBIでは意思決定者の仮説を証明するためにデータの収集・加工、統計的処理や可視化のための高度な開発を行う必要があり、専門の技術者によるセルフサービスBIを用いた開発は多大な時間とコストを必要としました。
Geminiotは、デジタルツイン機能を搭載し業務とKPIを設定することができ、内蔵のデータ加工機能で簡単にデータをつなぐだけでAI分析モデルとこれに関連するダッシュボードを自動生成します。意思決定者は日々移り変わるビジネス上の課題に自らの手で迅速に向き合うことが可能となります。
■Geminiot を組み込み、さらに進化した製造業向けデータ活用ソリューションPasteriot.mi
生産現場ではIoTによる生産状況の見える化だけでは効果を説明することができず、生産管理システム主導のカイゼンでは実績データのリアルタイム収集などに課題があり、実効性と投資に見合った効果の伴うDXの取り組みがうまく進みませんでした。
製造業データ活用ソリューションPasteriot.miは、Geminiotをコア機能として、製造業向けのIoTデータ入力インタフェース、生産管理システム連携機能をパッケージングしています。IT(インフォメーションテクノロジー)とOT(オペレーションテクノロジー)のデータを一元管理し、AIがインサイトを導き出し生産管理システムを通して現場にフィードバックすることで、実効性・投資対効果の高い製造業DXを実現します。
<Geminiot/Pasteriot.miでできること>
業界特化型データ活用ソリューション第1弾はDTSが従前より取り組んできた製造業「DTS Connected Industries」。稼働アップNavi®ProとmcframeをPasteriot.miが連携し、インサイトを現場へフィードバックします。
<DTS DataManagement Solutionの活用イメージ>
【スマートファクトリーJapan 2022に出展】
■開催概要
スマートファクトリーJapan2022
開催日:2022年10月19日(水)~10月21日(金)/3日間
会場:東京ビッグサイト 西ホール
ブースNo.:F-45
主催:日刊工業新聞
■展示内容
データ活用ソリューションDTS DataManagement Solutionを構成する以下のソリューションを展示します。
■セミナー
開催期間中以下2回の講演を予定しています。
題目:投資対効果を生むDXとは? ~デジタルツインが現場を変える~
開催日時・場所:①2022年10月19日(水) 14:30〜15:10 セミナー会場C
②2022年10月21日(金) 11:30〜12:10 セミナー会場C
mcframeは生産・販売・在庫・原価管理等の各種機能を提供し、組立加工からプロセス製造、個別受注生産まで対応可能な製造業向けSCM(サプライチェーンマネジメント)パッケージです。1996年の販売開始から世界17か国2,000サイト、1,000社以上の導入実績を誇る、製造業デジタルソリューションです。
https://dts-dms.com/alliance/#mcframe
【稼働アップNavi®Proについて】
稼働アップNavi®Pro は生産現場の設備・人・情報をつなぐJtekt IoE Solutionのラインナップの一つで、センサーやPLCなどから収集したあらゆる設備の情報を可視化し改善に必要な情報に解析する、トヨタ生産方式に裏付けられたノウハウの詰まったソリューションです。
https://dts-dms.com/alliance/#kadoupnavi_pro
【Snowflakeについて】
Snowflakeは、データクラウドによって、あらゆる組織がデータをモビライズできるようにします。お客様はデータクラウドを使用して、サイロ化されたデータの統合、データの発見と安全な共有、多様な分析ワークロードの実行を実現します。データやユーザーのロケーションに関係なく、Snowflakeは複数のクラウドや地域にまたがる単一のデータエクスペリエンスを提供します。
https://dts-dms.com/alliance/#snowflake
【DTSが目指すDX社会の実現に向けて】
DTSグループは業種・業界に合わせたデータ活用ソリューションを提供していくことを通して、時代と共に移り変わるデータ活用の真の価値を追求しお客様にお届けしていきます。
DTS DataManagement Solutionは、今後のDTSのデータ活用ソリューションの方向性を具体的な形にしたソリューションです。データ活用のキーテクノロジーとなるデータプラットフォームソリューションと製造業特化型データ活用ソリューションDTS Connected Industriesをそれぞれ深化・発展させつつ、他の業種・業界に向けても同様のフレームワークで業界特化型データ活用ソリューションを順次提供していきます。
「データ活用のデファクトスタンダードを日本から」DTSは自社開発製品で独自性を追求しながら他社製品とも幅広く連携・協業し、より多くのお客様にDXの真の価値を提供し続けていきます。
【関連ニュース】
[第1弾、スノーフレイクとの提携によるデータ活用プラットフォームの実現]
https://www.dts.co.jp/news/2022/press-20220527.php
[第2弾、生産管理パッケージmcframeと工場IoTで製造業向けデータ活用を実現]
https://www.dts.co.jp/news/2022/press-20220721.php
※mcframeのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのmcframeの製品、機能、サービス名は、
ビジネスエンジニアリング株式会社の登録商標または商標です。
※稼働アップNavi®Proのロゴ、および本書に記載されているその他すべての稼働アップNaviの製品、
機能、サービス名は、株式会社ジェイテクトの登録商標または商標です。
※ snowflakeのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのSnowflakeの製品、機能、サービス名は、
米国およびその他の国におけるSnowflake Inc.の登録商標または商標です。
※Geminiotのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのGeminiotの製品、機能、サービス名は、
株式会社DTSの登録商標または商標です。
※Pasteriot.miのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのPasteriot.miの製品、機能、サービス名は、
株式会社DTSの登録商標または商標です。
【株式会社DTSについて】
株式会社DTSは金融や通信をはじめ、幅広い業種・業態のお客様にコンサルティングから設計、開発、基盤構築、運用までITシステムに関わるさまざまなサービスを提供しています。
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル
https://www.dts.co.jp/
<本件に関する問い合わせ先>
株式会社DTS デジタルインテグレーション事業部
TEL:03-6914-5569 E-mail: solution@dts.co.jp
販売開始に先駆け、2022年10月19日(水)から2022年10月21日(金)に東京ビッグサイトで開催される「スマートファクトリーJapan 2022」にGeminiotとPasteriot.miを出展します。
※データ活用ソリューション等を紹介していたWEBサイトを2022年10月3日にリニューアルオープンしました。
【データ活用ソリューション「DTS DataManagement Solution」のコンセプト】
【新製品 デジタルツイン/AI型第3世代BI「Geminiot」、製造業データ活用ソリューション「Pasteriot.mi」】
■データをつなぐだけでAI分析モデルとダッシュボードを自動生成できるGeminiot
従来のBIでは意思決定者の仮説を証明するためにデータの収集・加工、統計的処理や可視化のための高度な開発を行う必要があり、専門の技術者によるセルフサービスBIを用いた開発は多大な時間とコストを必要としました。
Geminiotは、デジタルツイン機能を搭載し業務とKPIを設定することができ、内蔵のデータ加工機能で簡単にデータをつなぐだけでAI分析モデルとこれに関連するダッシュボードを自動生成します。意思決定者は日々移り変わるビジネス上の課題に自らの手で迅速に向き合うことが可能となります。
■Geminiot を組み込み、さらに進化した製造業向けデータ活用ソリューションPasteriot.mi
生産現場ではIoTによる生産状況の見える化だけでは効果を説明することができず、生産管理システム主導のカイゼンでは実績データのリアルタイム収集などに課題があり、実効性と投資に見合った効果の伴うDXの取り組みがうまく進みませんでした。
製造業データ活用ソリューションPasteriot.miは、Geminiotをコア機能として、製造業向けのIoTデータ入力インタフェース、生産管理システム連携機能をパッケージングしています。IT(インフォメーションテクノロジー)とOT(オペレーションテクノロジー)のデータを一元管理し、AIがインサイトを導き出し生産管理システムを通して現場にフィードバックすることで、実効性・投資対効果の高い製造業DXを実現します。
<Geminiot/Pasteriot.miでできること>
【第3弾 自社製品Geminiot、Pasteriot.miを加え、さらに高度化したデータ活用ソリューション】
DTS DataManagement Solutionは、データ活用のキーテクノロジーを提供する「データプラットフォームソリューション」と、業種・業界に特化したデータ活用を提供する「業界特化型データ活用ソリューション」の2層構造で技術や業界トレンドに追従した最先端のDXを追求します。
業界特化型データ活用ソリューション第1弾はDTSが従前より取り組んできた製造業「DTS Connected Industries」。稼働アップNavi®ProとmcframeをPasteriot.miが連携し、インサイトを現場へフィードバックします。
<DTS DataManagement Solutionの活用イメージ>
■DTS DataManagement Solutionの活用で実現できること
- [製造]工場の設備・人の実績情報をIoTで収集/可視化
- [製造]生産計画・生産指図データを共有・実績データをリアル反映
- [製造]工場実績データ、生産計画・指図データ、外部データを分析し小日程/中日程計画を最適化
- [データプラットフォーム]BI/DWHともに従量制でスモールスタート&スケーラビリティを実現
- [データプラットフォーム]外部データをSnowflakeの基盤で取り込み自社の業務に活用
- [データプラットフォーム]自社データをSnowflakeの基盤でセキュアにグループ間共有、社外販売も可能
【スマートファクトリーJapan 2022に出展】
■開催概要
スマートファクトリーJapan2022
開催日:2022年10月19日(水)~10月21日(金)/3日間
会場:東京ビッグサイト 西ホール
ブースNo.:F-45
主催:日刊工業新聞
■展示内容
データ活用ソリューションDTS DataManagement Solutionを構成する以下のソリューションを展示します。
- [新製品] デジタルツイン/AI型 第3世代BI「Geminiot」
- [新製品] 製造業データ活用ソリューション「Pasteriot.mi」
- データクラウド「Snowflake」
- グローバルSCM「mcframe」
- 工場IoTソリューション「稼働アップNavi®Pro」
■セミナー
開催期間中以下2回の講演を予定しています。
題目:投資対効果を生むDXとは? ~デジタルツインが現場を変える~
開催日時・場所:①2022年10月19日(水) 14:30〜15:10 セミナー会場C
②2022年10月21日(金) 11:30〜12:10 セミナー会場C
【mcframeについて】
mcframeは生産・販売・在庫・原価管理等の各種機能を提供し、組立加工からプロセス製造、個別受注生産まで対応可能な製造業向けSCM(サプライチェーンマネジメント)パッケージです。1996年の販売開始から世界17か国2,000サイト、1,000社以上の導入実績を誇る、製造業デジタルソリューションです。
https://dts-dms.com/alliance/#mcframe
【稼働アップNavi®Proについて】
稼働アップNavi®Pro は生産現場の設備・人・情報をつなぐJtekt IoE Solutionのラインナップの一つで、センサーやPLCなどから収集したあらゆる設備の情報を可視化し改善に必要な情報に解析する、トヨタ生産方式に裏付けられたノウハウの詰まったソリューションです。
https://dts-dms.com/alliance/#kadoupnavi_pro
【Snowflakeについて】
Snowflakeは、データクラウドによって、あらゆる組織がデータをモビライズできるようにします。お客様はデータクラウドを使用して、サイロ化されたデータの統合、データの発見と安全な共有、多様な分析ワークロードの実行を実現します。データやユーザーのロケーションに関係なく、Snowflakeは複数のクラウドや地域にまたがる単一のデータエクスペリエンスを提供します。
https://dts-dms.com/alliance/#snowflake
【DTSが目指すDX社会の実現に向けて】
DTSグループは業種・業界に合わせたデータ活用ソリューションを提供していくことを通して、時代と共に移り変わるデータ活用の真の価値を追求しお客様にお届けしていきます。
DTS DataManagement Solutionは、今後のDTSのデータ活用ソリューションの方向性を具体的な形にしたソリューションです。データ活用のキーテクノロジーとなるデータプラットフォームソリューションと製造業特化型データ活用ソリューションDTS Connected Industriesをそれぞれ深化・発展させつつ、他の業種・業界に向けても同様のフレームワークで業界特化型データ活用ソリューションを順次提供していきます。
「データ活用のデファクトスタンダードを日本から」DTSは自社開発製品で独自性を追求しながら他社製品とも幅広く連携・協業し、より多くのお客様にDXの真の価値を提供し続けていきます。
【関連ニュース】
[第1弾、スノーフレイクとの提携によるデータ活用プラットフォームの実現]
https://www.dts.co.jp/news/2022/press-20220527.php
[第2弾、生産管理パッケージmcframeと工場IoTで製造業向けデータ活用を実現]
https://www.dts.co.jp/news/2022/press-20220721.php
※mcframeのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのmcframeの製品、機能、サービス名は、
ビジネスエンジニアリング株式会社の登録商標または商標です。
※稼働アップNavi®Proのロゴ、および本書に記載されているその他すべての稼働アップNaviの製品、
機能、サービス名は、株式会社ジェイテクトの登録商標または商標です。
※ snowflakeのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのSnowflakeの製品、機能、サービス名は、
米国およびその他の国におけるSnowflake Inc.の登録商標または商標です。
※Geminiotのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのGeminiotの製品、機能、サービス名は、
株式会社DTSの登録商標または商標です。
※Pasteriot.miのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのPasteriot.miの製品、機能、サービス名は、
株式会社DTSの登録商標または商標です。
【株式会社DTSについて】
株式会社DTSは金融や通信をはじめ、幅広い業種・業態のお客様にコンサルティングから設計、開発、基盤構築、運用までITシステムに関わるさまざまなサービスを提供しています。
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル
https://www.dts.co.jp/
<本件に関する問い合わせ先>
株式会社DTS デジタルインテグレーション事業部
TEL:03-6914-5569 E-mail: solution@dts.co.jp
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