プラスチックを100%削減!!2玉用フルーツの決定版「紙ベジトレーシリーズ」を6月27日から発売開始!
~プラスチック製フルーツケースを紙ベジトレーに置き換えることで100%の脱プラが可能に~
農産パック・農産フィルム等、⻘果物資材が主⼒事業で、「産地の鮮度を⾷卓へ」を掲げる総合⾷品容器メーカーエフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区、以下エフピコチューパ)は、SGDsの達成に向けてプラスチックの削減を視野した紙素材の新商品「紙ベジトレーシリーズ」を6月27日から発売開始します。
【紙ベジトレーシリーズ開発の背景】
環境問題の高まりを受け、エフピコグループでは「自社工場でのプラスチックリサイクル」「紙製品の拡大」を行い、持続可能な社会の実現に向け取り組んでまいりました。その中でも特に環境意識の高い農産分野において、紙製品要望の高まりを受け紙製のフルーツトレーを開発するに至りました。
開発にあたり、既存のプラスチック製フルーツトレーや紙製のフルーツトレーの問題点を改善することで、「脱プラスチック」、「幅広い玉サイズへの対応」、「省スペース」といった従来の問題を解決する画期的な新商品として「紙ベジトレーシリーズ」を販売することとなりました。
【紙ベジトレーシリーズの製品特徴】
①素材に紙を使用した環境に配慮した商品。プラスチック製フルーツトレーからの置き換えで100%のプラスチック削減が可能。①丸型の果物を挟み込むような構造になっているので、幅広いサイズへの適用が可能(実用新案・意匠申請中)。
②コンパクトに折り畳むことができるので、かさばらず省スペースと配送効率向上を実現。折りたたみ機能は紙製フルーツトレーとしては業界初。
③底面の穴あき部により、底部の鮮度確認が可能。
④印刷適正に優れていることもあり、多彩なデザインに対応可能。産地や企業名の記載と言った別注要望に応えやすい製品。
⑤FSC®️認証製品(FSC®️ライセンス番号:FSC®️C163782)
*FSC®️認証とは持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した、適切な森林管理を認証する国際的な制度で、認証を受けた森林からの生産品による製品にはFSC®️ロゴマークがつけられます。
【紙ベジシリーズラインナップ一覧】
エフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設立以来47年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国8拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。
■会社概要
商号 : エフピコチューパ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 平田 光史
農産部門責任者:上原 英一
所在地 : 〒163-6035 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
設立 : 1973年10月
事業内容: 食品容器総合メーカー
菓子・惣菜・弁当類 包装資材の販売。
青果包装資材・農産物包装資材・農業用資材の製造・販売。
資本金 : 1億円
URL :
「エフピコチューパ」オフィシャルサイト
http://www.chupa.co.jp/
「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」WEBサイト
https://chupa-nosan.com/
「エフピコチューパ 農産チャンネル」YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCPwb4sGAld_SiCBcxliyaZg
「エフピコチューパ農産本部」Instagramページ
https://www.instagram.com/chupa_nousan/
「エフピコチューパ農産本部」Twitterページ
https://twitter.com/chupa_nousan/
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