広瀬香美氏、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」アンバサダーに就任!記念特別企画「ロマンスの神様の日 イン・ザ・ダーク」を12月6日・7日に限定開催

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(東京都港区、代表理事:志村季世恵)は、音楽家・広瀬香美氏が「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」公式アンバサダーに就任されることをお知らせいたします。就任を記念し、代表曲「ロマンスの神様」とのタイアップ企画「ロマンスの神様の日 イン・ザ・ダーク」を、2025年12月6日(土)、7日(日)の2日間限定で開催いたします。チケットは本日11月19日(水)より発売を開始いたします。

また、開催に先立ち、12月2日(火)には広瀬香美氏・志村季世恵が登壇するメディア・関係者向けスペシャルプレビューを実施し、アンバサダー就任に至った背景や、本企画に込めた想いをお話しするとともに、特別プログラムの一部を先行してご体験いただきます。

「ロマンスの神様の日 イン・ザ・ダーク」WEBサイト:https://did-romance-day.studio.site

アンバサダー就任の背景

広瀬氏が同企画に関心を寄せられたきっかけは、「誰もが安心して音楽を楽しめる場を日本にも広げたい」という思いにあります。アメリカ滞在中、多様な背景を持つ人々が同じ空間で音楽を楽しむ姿に触れた経験から、視覚に障害のあるアテンドが案内する暗闇のソーシャルエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の理念に強く共感されました。
また、広瀬氏が大切にする「音楽で社会をより良くする」という姿勢は、ダイアログが目指す「他者を認め、助け合う社会づくり」と深く通じています。

特別企画「ロマンスの神様の日 イン・ザ・ダーク」について

本企画は、広瀬氏が制定した「ロマンスの神様の日」(毎年12月の第1土曜日、日本記念日協会認定)を記念して実施する特別プログラムです。広瀬氏の代表曲「ロマンスの神様」の世界観と、真っ暗闇のエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の体験を融合させた内容となっています。

完全に光を遮断した空間で、参加者は声や気配を頼りに「小さな冒険」の連続となるアクティビティに挑戦します。視覚に頼らず一歩を踏み出す体験から、相手を思いやる気持ちや助け合いが自然と生まれるプロセスを体感していきます。

後半には、暗闇の中で飲み物とお菓子を楽しむ小さなカフェ「ロマンス」で語らいの時間をご用意。五感が研ぎ澄まされた状態で体験を振り返ることで、恋愛だけでなく、家族・友人・夫婦・親子といった身近な関係性にある“ロマンス=誰かを大切に思う気持ち”をあらためて感じていただけます。

「いつまでも ずっとこの気持ちを忘れたくない」という楽曲のフレーズのように、大切な人と過ごす時間の尊さを、暗闇という特別な環境だからこそ深く味わっていただけるプログラムです。

「ロマンスの神様の日 イン・ザ・ダーク」開催概要

日程:2025年12月6日(土)・7日(日) ※1日12回開催

体験時間:約90分間

体験費用:(税込):大人 4,950円/学生 2,750円/小学生 550円

会場:ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」

(東京都港区海岸1丁目10−45 アトレ竹芝 シアター棟 1F)

体験者数:約200名(予定)

ご予約:WEBより事前予約制です

チケットページ:https://did-romance-day.studio.site

【メディア・関係者向けスペシャルプレビューについて】

12月2日(火)にメディア・関係者向けスペシャルプレビューを実施致します。本企画の背景や、広瀬氏のアンバサダー就任に込めた想いを共有し、「ロマンスの神様の日 イン・ザ・ダーク」を先行体験いただけるスペシャルプレビューイベントです。
当日は、報道関係者の皆さまにもご参加・ご取材いただけます。トーク、フォトセッション、先行体験など、企画の魅力を直接お伝えする内容となっております。ぜひご取材いただけますと幸いです。

■ 開催概要

日時: 2025年12月2日(火)14:30開場
 第一部(トークセッション) 15:00〜15:40
 第二部(先行体験会・事前申込み制)15:45〜16:30/16:05〜16:50

会場:ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」

 東京都港区海岸1丁目10−45 アトレ竹芝 シアター棟 1F)
 https://maps.app.goo.gl/gBBAfXjmVUeTST4z7

登壇者:

音楽家 広瀬香美 氏

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事 志村季世恵
ダイアログ・イン・ザ・ダーク アテンドスタッフ(視覚障害者スタッフ)

内容:

・アンバサダー就任の経緯・背景説明

・特別企画「ロマンスの神様・イン・ザ・ダーク」概要紹介

・登壇者トーク/フォトセッション

・「ロマンスの神様の日・イン・ザ・ダーク」先行体験

■ 申込方法

ご取材をご希望の方は、Googleフォームよりお申込みください。

URL:https://forms.gle/eJVa9nWntYkewiqs5

【広瀬香美さんプロフィール】

幼少期から音楽の英才教育を受け、作曲家を志し、音楽科のある福岡女学院中学校へ入学。 ピアノ科、オルガン科、作曲科と転科を繰り返す。

その後、同高等学校から国立音楽大学(作曲学科)へ進学、卒業。 在学中より、ロサンゼルスと日本を行き来。ロサンゼルス滞在中に制作した自作のデモ音源がレコード会社スタッフの耳に留まり、1992年にビクターエンタテインメントよりデビュー。

同年に1st シングル『愛があれば大丈夫』を発表後、「ロマンスの神様」 「ゲレンデがとけるほど恋したい」「DEAR…again」などがヒット。冬の楽曲がCMを通して広がったことで、“冬の女王” と呼ばれる。毎年恒例のピアノ弾き語りコンサートや、BANDツアーの傍ら、ボイストレーナーやYouTube上での活動も行い、音楽を通してのつながりを作っていく活動を積極的に展開。YouTubeやTikTokなど「動画の女王」としても大活躍。30年を超えるベテランなのにも関わらず、常に新しいチャレンジをし続ける姿が元気をもらえると評判を呼び、 各SNSを合計して、100万人以上のフォロワーを有する。2022年TikTokで「ロマンスの神様」ダンスが大いに話題となり、Billboard JAPAN TikTok Weekly Top 20にて、チャート2週連続1位を獲得し、関連動画も含め16億回以上再生を突破。

2022年には「ロマンスの神様」が世代を超えた国民的ソングとなり、幅広い年代層から人気を集める音楽家。

https://www.hirose-kohmi.com/

【ダイアログ・イン・ザ・ダークとは】

視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した”純度100%の暗闇”の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントです。

1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで約50カ国で開催され、900万人を超える人々が体験しました。日本では、1999年11月の初開催以降、これまで30万人以上が体験しています。 体験者からは、「近くの人への信頼が増していくのがわかりました。見える世界でも、そんな助け合いができるといい」(40代・女性)、「しょうがいがある人も、ない人も、しゃべったりきいたりするとなかよくなれる」(小学生)などの声が寄せられています。現在、常設会場としては、東京・竹芝のダイアログ・ダイバーティミュージアム「対話の森」で開催中。

https://did.dialogue.or.jp/

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティについて

たがいを認め、助けあう社会を実現するためのフラッグシッププロジェクトを開催。1999年以降、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」「ダイアログ・ウィズ・タイム」のソーシャルエンターテイメントプログラムを開催し、これまで延べ約33万人が体験しました。

2020年8月には、東京・竹芝に「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」をはじめとしたプログラムを体験できるダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」をオープン。誰もが対等に対話することで協力し信頼し安心して社会参加ができるようにし、もっとより豊かで多様性のある社会の形成及び発展に寄与することを目的としています。

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ :https://djs.dialogue.or.jp/

ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」:https://taiwanomori.dialogue.or.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
アート・カルチャー
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
-
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
港区 海岸1-10-45 アトレ竹芝シアター棟1階
電話番号
03-6231-1640
代表者名
志村季世恵
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年11月