【再エネ賦課金に関する調査】再エネ賦課金の認知度は約9割ほど
再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)は再エネの買取に必要な費用をまかなうための賦課金です。
どのご家庭も毎月の電気料金の明細に再エネ賦課金として記載され、料金を負担しているかと思います。
そこで、暮らしを豊かにするお役立ち情報メディア「LIVIKA」( https://livika.jp/ )では、再エネ賦課金の認知度や、再エネ賦課金への意識度の調査を行いました。
アンケート詳細はこちら:https://livika.jp/40056/
【調査概要】
調査対象:全国の男女
調査方法:インターネット調査
調査実施者:LIVIKA編集部(自社調査)
調査期間:2024/6/12~2024/6/26
回答者数:200人
【アンケート概要】
-
再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)を知っていますか?
再エネ賦課金を知ったきっかけは何ですか?
2024年の再エネ賦課金金額を知っていますか?
再エネ賦課金について、どこで情報を収集してますか?
再エネ賦課金についての意見を教えて下さい
【ご利用にあたってのお願い】
引用の際には、出典元として下記リンクを設置して下さい。
https://livika.jp/40056/
▼掲載方法
引用:LIVIKA
再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)を93%が知っていると回答
再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)を知っていると答えた方は93%と高い結果となりました。
再エネ賦課金を知る主なきっかけはテレビやインターネット
再エネ賦課金を知ったきっかけは「テレビ」が49%、「インターネット」が42%と回答しています。
2024年の再エネ賦課金金額の知名度は約半数ほど
再エネ賦課金の認知度は93%ほどあったのに対し、2024年の再エネ賦課金の金額を知っている方は54%と約半数となりました。
2024年度(2024年5月〜2025年4月)の再エネ賦課金は3.49円/kWhと発表されています。
再エネ賦課金についての情報収集はインターネットが主流
再エネ賦課金に関しての情報収集は、主にインターネット(47%)で行う方が多いようです。
再エネ賦課金について賛成と回答した方は11%と低い結果に
再エネ賦課金についての意見を集めたところ、「賛成」11%、「反対」42%、「どちらでもない」47%という結果がでました。
再エネ賦課金についてのアンケートまとめ
今回実施した再エネ賦課金についてのアンケート結果のまとめは以下のとおりです。
再エネ賦課金を知っている方は93%
再エネ賦課金を知るきっかけとなったのはテレビやインターネット
2024年の再エネ賦課金の金額を認知している方は54%
47%の方が再エネ賦課金の情報をインターネットで収集
再エネ賦課金に賛成している方は11%
再エネ賦課金の認知度はインターネットの普及により93%とかなり高い結果となりました。
しかし、使用した電力量に伴い支払う義務のある再エネ賦課金に、不満を感じている方も多いようです。
引っ越し一括手続きサービス「でんきガス.net」
でんきガス.net( https://livika.jp/denkigas-net/ )は、引っ越し時の面倒な手続き(電気やガス、インターネット手続き)を無料代行するサービスです。
電気やガス、インターネット(Wi-Fi)などそれぞれの手続きを全て代行することで、お客様へスムーズなライフライン手続きを提供します。
LOHASTYLEが運営するオウンドメディア「LIVIKA」
LIVIKA( https://livika.jp/ )は" 暮らしを豊かにする、快適な情報を "をコンセプトに、暮らしにまつわる情報を分かりやすくまとめているメディアです。
ジャンルは「電気・ガス・インターネット」などのインフラから、引越し時に役立つ「役所・公共の手続き」など多岐にわたって展開しています。
新しい暮らしには、「不安」や「迷い」「知りたいこと」「知るべきこと」がつきもの。
LIVIKAで検索すれば「新生活」にまつわる情報は全て揃う。
そんなメディアを目指し、引越しが「面倒くさいもの」から「わくわくするもの」に変わる情報をお届けしていきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 電気・ガス・資源・エネルギーネットサービス
- ダウンロード