【おためし本舗試食屋】OMO型県産品常設コーナーの設置が決定!!（宮城県）

食に特化した体験型ショールーミングを運営する株式会社Livaは、おためし本舗試食屋（千葉市）にて、期間限定の「OMO型県産品常設コーナー（宮城県）」を設置します。

株式会社Liva

2024年9月7日 13時24分

おためし本舗試食屋イオンモール幕張新都心（千葉県千葉市）では、期間限定のOMO型県産品常設コーナー（宮城県）を設置します。消費者が商品に触れ、試飲・試食体験を行うことで、EC販売のみでは伝えられない商品の魅力を最大限引き出し、商品認知度向上および売上に繋がる新規顧客獲得を目指します。

出品事業者募集について

以下、引用

県では、おためし本舗試食屋イオンモール幕張新都心（千葉県千葉市）に、期間限定のOMO型県産品常設コーナーを設置します。消費者が商品に触れ、試飲・試食体験を行うことで、EC販売のみでは伝えられない商品の魅力を最大限引き出し、商品認知度向上および売上に繋がる新規顧客獲得を目指します。

※宮城県公式HPより（https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syokushin/omo_jyosetu2024.html）

OMOとは（Online Merges with Offline）

OMOモデルとは、「Online Merges with Offline」の略で、オンラインとオフラインの活動を融合させたビジネスモデルを指します。このモデルは、オンラインのデジタル技術やデータの活用と、オフラインでの実際の体験を組み合わせ、顧客体験を向上させることを目指しています。具体的には、OMOモデルでは、オンラインで得られるデータを活用して、オフラインの実店舗やサービスでの体験を個別化したり、最適化したりします。これにより、オンラインとオフラインの垣根を超えた統合的な顧客体験を提供できるのが特徴です。

OMOモデルの例

・リテール（小売）

顧客がスマートフォンを使って店舗内で商品をチェックし、オンラインでの購入履歴や好みに基づいてパーソナライズされたおすすめ商品を受け取る。

・飲食店

オンラインで注文を受け、店舗でピックアップするシステムを使うことで、待ち時間を削減する。

・フィットネス

オンラインのトレーニングデータを活用して、オフラインのジムでのトレーニングプランをカスタマイズする。

OMOは従来の「O2O」（Online to Offline）モデルの進化形と見なされ、デジタル化が進む中で、多くの業界で注目されています。

実施詳細

▼場所

おためし本舗試食屋イオンモール幕張新都心（千葉県千葉市美浜区豊砂1-5）

▼期間

令和6年11月1日(金曜日)から11月30日(土曜日)まで

▼詳細

https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syokushin/omo_jyosetu2024.html（宮城県公式HP）

おためし本舗試食屋について

おためし本舗試食屋は、食に特化した体験型ショールーミングサービスです。知らなかった全国のメーカー(生産者)や商品の「発見」、試食を通じて商品の魅力を感じることのできる「体験」、商品の価値を最大限知ったうえで店舗やECで購入できる場を提供する、お客さまの食卓へ“ちょっといいもの ”をご提案する新たなプラットフォームとなります。展示されている商品は全て試食可能、気に入った商品は“ほぼ全ての商品をその場で購入” も可能です。