【東日印刷】インド工科大学マンディ校の学長ら来社 ~インドと日本のデジタル分野の架け橋に~
卒業生が開発した名刺管理アプリがテレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」でも取り上げられる
東日印刷(本社:東京都江東区、社長:武田芳明 以下、TONICHI〈https://tonichi-printing.co.jp/〉)は、2016年からインド工科大学(以下、IIT)の学生をインターンシップで受け入れています。現在、TONICHIのIT部門「T-NEXT」では6名のIIT卒のエンジニアが名刺管理アプリ「ネクスタ・メイシ〈https://tnexta.com/〉」の開発などを手掛けており、その活躍ぶりを見ようと、母校IITのマンディ校で学長を務めるラクシュミダール・ベヘラ氏ら一行が9月21日、TONICHIに来社。社長との意見交換や印刷工場を視察するなど親交を深めました。
今回の訪問は、日本の科学技術施設の視察で来日したベヘラ学長一行に、IITマンディ校OBのTONICHI社員が来社を呼びかけて実現しました。学長らが来社すると社員一同拍手で出迎えました。工場見学では、高さ14メートル、横幅18メートルもの輪転機が10セットあるスケールの大きさに驚かれ、高速で新聞が印刷され流れていく様子を真剣な表情で見つめていました。最後は学長からマンディ校のロゴが入ったショールと帽子が贈られ、社長が身に着けて一行と記念撮影し、笑顔あふれる友好ムードでした。
インド工科大学マンディ校 ラクシュミダール・ベヘラ学長
「すごく効率的に動いている工場でとても素晴らしい。デジタル事業推進のためにもIITマンディ校からの採用を引き続き期待しています。」
東日印刷 代表取締役社長 武田 芳明
「当社インド人社員は本当に素晴らしいエンジニア陣であり、(インド人社員が開発した)名刺管理アプリも売れ行き好調で、同僚たちからからもリスペクトされる存在です。」
9月21日放送のテレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」でTONICHI開発の名刺管理アプリ「ネクスタ・メイシ」が紹介!
番組内の「転職時の名刺の取り扱いの在り方」に焦点をあてた特集の中で、ネクスタ・メイシのマネージャーの岩本好司がインタビューに答えました。
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■プレスリリースはこちら↓↓↓
https://prtimes.jp/a/?f=d119350-44-b5e52b9137b3954bda943b4972f35583.pdf
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