【ステイホームでできる幼保・こども園イベント】第八回 親子でチャレンジ国際理解!ちびっこおえかきコンテスト 参加園募集
世界にふれるきっかけを、未来を担う子どもたちに。
このコンテストは、未来を担う子どもたちが世界にふれるきっかけを作ることを目的に、発展途上国の問題について映像教材を見て思いを絵で表現することで、親子で国際理解を深め、楽しく学べる教育プログラムです。受賞作品は実際にDVDに登場した子ども(本年はマラウイ共和国のバネッサちゃん)に届けられると共に、グッドネーバーズが当該の子どもを含む現地の支援を行います。
参加は幼稚園・保育園・こども園単位となりますが、各家庭で取り組むため新型コロナウイルスの影響で園のイベントを中止にせざるを得ない状況でも取り組みやすいプログラムとなっています(園の先生方にお申込み、参加キットの配付、作品の応募取りまとめをお願いしています)。
※参加費は無料です。
第 13 回 キッズデザイン賞《子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン》部門受賞。
■コンテスト概要
- 参加対象: 保育園・幼稚園・こども園の幼児とその保護者
- 参加申込受付締切:2020年12月18日(金)必着
- 作品応募締切: 2021年2月1日(月)必着
- 結果発表: 2021年2月下旬予定
■「ちびっこおえかきコンテスト」の目的
これからの時代に求められる広い視野を持った「国際人」の基礎は、幼い頃から“世界”に触れることで築かれると考えます。就学前のお子さまがご家庭で発展途上国の問題への意識を深める機会を作るべく、本コンテストを2013年から開始しました。2015年より趣旨に賛同したベネッセこども基金との共同開催となり、のべ11,015名の子どもたちが参加しています。
■参加者の声
- テレビや広告で似たような外国の子を見ると「あっサンジダ(※第7回主人公)ちゃんだね!何してるんだろう?サンジダちゃん元気かな?」と関心をよせるようになりました。(第七回 保護者様)
- 国際理解を深めるきっかけとしてとても良いものだった。国境や言葉を越えて小さな子どもにでも想いが伝わる絵を通じて、様々な国の子どもたちとコミニュケーションが取れ、自分の気持ちを伝えられることは素晴らしいと思いました。(第七回 保護者様)
■コンテスト詳細
名称 |
第八回親子でチャレンジ国際理解!ちびっこおえかきコンテスト |
参加申込受付締切 | 2020年12月18日(金)必着 |
作品応募締切 | 2021年2月1日(月)必着 |
対象 |
全国の幼稚園、保育園、こども園に通っているお子さま (園単位でのお申し込みが原則となります) |
内容 | 発展途上国に住むひとりの子どもの生活を題材にしたDVDを観て、その子に向けて描いた絵を応募(所定の応募用紙あり) |
参加方法 |
幼稚園・保育園・こども園単位での参加 「ちびっこおえかきコンテスト」事務局宛 |
参加料 | 無料(作品の送料はご負担ください) |
入賞者発表 |
2021年2月下旬予定 上記入賞者(50名)と団体賞の園には園児の作品入りオリジナルカレンダーをプレゼントします。 ・参加者全員に参加賞(木製写真立て) |
■教材のご紹介
■共催・後援・協賛
共催:認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン、公益財団法人ベネッセこども基金
後援:外務省、文部科学省、JICA(独立行政法人 国際協力機構)
協賛:株式会社大丸建設、株式会社高棟建設工業、株式会社匠家、株式会社千葉工務店、
有限会社ひと・環境計画、ふんわりネット、松下徽章株式会社、ミドリムシ不動産、株式会社山長商店
■認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン(https://www.gnjp.org/)について
国際組織であるグッドネーバーズ・インターナショナルの一員として、2004年に日本事務局を開設。「子どもの笑顔にあふれ、誰もが人間らしく生きられる社会」を目指し、アジア・アフリカの7カ国を対象に支援活動を行っています。2013年より、公益性の高い団体である「認定NPO法人」として東京都から認可を受けています。
■公益財団法人ベネッセこども基金(https://benesse-kodomokikin.or.jp/)について
「未来ある子どもたちが安心して自らの可能性を広げられる社会」の実現を目的として、2014年設立。子どもたちを取り巻く社会的な課題の解決および多様な学びの機会の提供に取り組みます。
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