大人気返礼品「幻のレインボーラムネ」の受付を再開します!!
楽天ふるさと納税導入でより便利に&使い道に市制50周年を祝うコースも設定
さらに4月1日(水)から、ふるさと納税に関する2つのリニューアルを実施しました。
1点は、すでに導入しているふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」に加え、「楽天ふるさと納税」を導入。これにより、本市のふるさと納税への受入口を増やし、インターネット上で目に触れる機会をより多く創出します。
もう1点は、寄附の使いみちのリニューアル。本市の特徴は、共感して寄附いただけるよう具体的に寄附の使いみちを設定しているのが特徴です。令和2年度は新たな4コースを含む11コースを設定します。
◇1箱あたり700g。いずれも数量限定。受付開始時間は正午。
◇4月10日は、ネット申込限定・クレジット決済限定です。
◇5月8日は、ネット申込みの他、FAX(0743‐74‐1333)でも受付しますが、決済方法が限られます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご自宅などで手続き可能な「ネット申込」や「クレジット決済」などをできるだけご利用ください。
■本市への寄附の約57.8%が、レインボーラムネを希望
令和元年度の寄附受領額(2月末日時点)66,466,684円のうち、レインボーラムネを希望の寄付は38,390,000円で、約57.8%を占めています。
■令和2年度ふるさと生駒応援寄附使いみち
1.《新規》生駒市誕生50年を祝おうコース
生駒市は、令和3年11月1日に市制50周年を迎えます。市民の皆さんと節目の年をお祝いする、さまざまな事業に活用します。
2.《新規》ご近所づきあい充実コース(地域交流)
自治会の集会所などで、健康教室や文化活動、食品の移動販売など、多様な要素を持った複数の活動を行うことで、地域内の交流や生活支援を図る複合型コミュニティづくりを進め、地域コミュニティの向上と地域の活性化につなげます。
3.殺処分ゼロを目指す 猫等愛護コース(動物愛護・環境保全)
生駒市は、全国の市町村で初めて、野良猫の避妊・去勢手術費を市が全額負担する取組を昨年10月1日から開始しました。今年度も同事業を継続するとともに、飼い主のいない猫により生活環境が損なわれている地域での環境保全や「地域ねこ活動」の支援に活用します。また、動物愛護に関する事業にも活用します。
4.たばこの煙から解放 受動喫煙防止コース(健康増進・環境保全)
望まない受動喫煙が生じないよう、禁煙を希望する人への支援として禁煙サポートプログラムの実施や啓発活動、環境への取組にも活用します。
5.《新規》次世代を担う子どもたちの読書環境充実コース(教育・子育て)
読書は子どもの知識を広げ、表現力を高めるだけでなく、子どもの心の安定と発達に働きかけ、「生きる力」を育みます。このコースでは、図書館の子ども用蔵書の充実、子どもが自主的に本に親しめる読書環境の整備や各種催しに活用します。
6.「音楽のまち生駒」サポートコース(文化振興)
市内には、全日本吹奏楽コンクールや全日本小学校バンドフェスティバルの常連小・中学校が多く、市民吹奏楽団も活動しています。また、市民との協働で創り上げる音楽祭「市民みんなで創る音楽祭」を実施し、毎回好評を得ています。寄附を通して「音楽のまち生駒」のさらなる充実を目指します。
7.「住む」だけじゃない!生駒の魅力発信・観光充実コース(イメージ向上・観光振興)
子育て・教育環境に定評があり、「暮らす価値」のあるまちとされている本市。そんな「生駒暮らし」を体感してもらうために、市内飲食店とともに魅力を発信する「IKOMA SUN FESTA」の開催をはじめとするイベントや体験型のイベントを増やすなど、国内外から訪れる人を迎え入れる体制の整備に取り組むコースです。
8.イノシシから"生駒の農産物"を守ろうコース(農業振興)
大都市近郊に位置しながらも自然豊かなまち、生駒市。生駒山系や矢田丘陵にはイノシシも多く、山から下りてきたイノシシによる農作物の被害も少なくありません。このコースは、イノシシなどの害獣から農作物を守るための防除柵などの費用に充てる他、豊かな自然に育まれた農産物の地産地消を促進し、生駒の農業振興をサポートします。
9.いこまのまちと暮らしを守る消防・防災コース(安全・安心)
市民の皆さんが安全で安心して暮らせるまちづくりを目指し、消防救急体制を確立するために消防車や救急車などの増強・更新を行っています。あらゆる災害から市民の皆さんの生命・身体・財産を守るための消防救急活動に必要な設備などに活用します。
10.《新規》花と緑を増やして、まちの価値向上コース(緑化・美化)
花と緑のまちづくりを推進するため、緑豊かな生駒の自然を適切に保全しながら、新たな緑化に取り組みます。また、市民の皆さんの緑化意識の向上や市民・ボランティアなど、自ら積極的に活用していただくための支援や各地域の活動支援にも活用します。
11.市長におまかせコース
ふるさと納税の使いみちを生駒市長に任せるコースです。市長が「これこそ生駒の魅力づくりだ」と判断したものに活用させていただきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像