美容とヘルスケアを全力でサポートMUSEE Happy Project始動!
女性の一生に寄り添うミュゼグループを目指して
全国に191店舗(※1)のサロンを展開し、店舗数・売上No.1(※2)の美容脱毛専門サロン『ミュゼプラチナム』を運営する株式会社ジンコーポレーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:髙橋 仁)は、美容とヘルスケアの分野から女性の未来を守る新プロジェクト「MUSEE Happy Project(ミュゼ ハッピー プロジェクト)」をスタートさせました。
美容脱毛や化粧品開発など女性に特化したサービスを提供し年間150万人(※3)を超える女性と向き合ってきた実績とノウハウを活かし、このプロジェクトを通じてより多くの女性に「Happy」を届けていきたいと考えています。
プロジェクトの施策第一弾として、今年12月には女性特有の疾病の正しい知識とケア方法の啓発を促すセミナーに参画します。セミナーでは、なにわ生野病院の生野照子先生にご参加いただき、若年世代に多く見られる摂食障害や子宮頸がん・子宮内膜症をメインに女性の皆さまの健康づくりに役立つ情報(健康管理法や注意すべき病気のケア方法など)をレクチャーいたします。
<イベント概要>
日時 :2015年12月14日(月)14:00~16:00(13:30開場)
会場 :イイノホール&カンファレンスセンター
〒100-0011
東京都千代田区内幸町2丁目1−1
定員 :100名(予約制)
参加費:無料
会場アクセス
■プロジェクト実施の背景
-女性のトータルサポートを目指して
ミュゼプラチナムのサロンスタッフ・お客さまは全て女性です。“全ての女性のキレイをお手伝いする”ためには、まずサービス提供者が健やかに生活している環境が必要である、という考えのもとミュゼプラチナムでは増加傾向にある摂食障害や女性疾病に関する勉強会を定期的に実施してきました。
また、これまでピンクリボンなどのCSR活動や地域支援などの社会貢献活動に力を入れてきたのは、私たちの「お客さまを思う心」と「素直な気持ち」の表れでもあります。女性の一生に寄り添ったサービスと女性の幸せのため、本プロジェクトは始動しました。
今後は、プロジェクトを通じて女性の「美」と「健康」を支援してまいります。
■セミナーで取り上げる疾病について
◆摂食障害
若い女性に著しく増えている慢性の難治性疾患で、この疾患の95%が女性です。食べ物を受けつけず体重が減っていく、いわゆる拒食症(神経性食欲不振症)と、いくら食べても満足感が得られず暴飲暴食をしてしまう過食症(神経性大食症)の2種類があります。神経性食欲不振症は、重篤な身体・精神合併症によって発症者の約7~10%が死に至るとされ、精神疾患の中で最も高い致死率ということもあって、早急な対応が求められています。
◆子宮頸がん
若年世代に多く、日本では年間2万人以上が罹患、3,500人以上が死亡していると言われています。ここ10年の推定罹患者数は20代前半では約8倍、20代後半では約7倍に急増しています。しかしながら、先進国の中でも日本の検診受診率は低く、なかでも20代の女性における検診受診率は11%と極めて低い状況です。
◆子宮内膜症
月経がある女性の約10%が子宮内膜症といわれ、子宮内膜症患者は約260万人以上、子宮内膜症に進行しやすい月経困難症患者は約800万人と推定されています。子宮内膜症を放置すると強い生理痛や子宮周囲の癒着による痛み・不妊症・卵巣がんの要因につながるため、早期の婦人科受診が必要とされます。
(※1)店舗数は2015年10月末日時点
(※2)店舗数・売上No.1(2015年7月調査時点/美容脱毛売上比率50%以上を専門店と定義)東京商工リサーチ調べ
(※3)株式会社ジンコーポレーション調べ(2014年1月1日~2014年12月31日)
本件に関するお問い合わせ
(株)ジンコーポレーション 広報・PR担当 柳沼・青沼 MAIL:pr@jin-co.jp
プロジェクトの施策第一弾として、今年12月には女性特有の疾病の正しい知識とケア方法の啓発を促すセミナーに参画します。セミナーでは、なにわ生野病院の生野照子先生にご参加いただき、若年世代に多く見られる摂食障害や子宮頸がん・子宮内膜症をメインに女性の皆さまの健康づくりに役立つ情報(健康管理法や注意すべき病気のケア方法など)をレクチャーいたします。
<イベント概要>
日時 :2015年12月14日(月)14:00~16:00(13:30開場)
会場 :イイノホール&カンファレンスセンター
〒100-0011
東京都千代田区内幸町2丁目1−1
定員 :100名(予約制)
参加費:無料
会場アクセス
■プロジェクト実施の背景
-女性のトータルサポートを目指して
ミュゼプラチナムのサロンスタッフ・お客さまは全て女性です。“全ての女性のキレイをお手伝いする”ためには、まずサービス提供者が健やかに生活している環境が必要である、という考えのもとミュゼプラチナムでは増加傾向にある摂食障害や女性疾病に関する勉強会を定期的に実施してきました。
また、これまでピンクリボンなどのCSR活動や地域支援などの社会貢献活動に力を入れてきたのは、私たちの「お客さまを思う心」と「素直な気持ち」の表れでもあります。女性の一生に寄り添ったサービスと女性の幸せのため、本プロジェクトは始動しました。
今後は、プロジェクトを通じて女性の「美」と「健康」を支援してまいります。
■セミナーで取り上げる疾病について
◆摂食障害
若い女性に著しく増えている慢性の難治性疾患で、この疾患の95%が女性です。食べ物を受けつけず体重が減っていく、いわゆる拒食症(神経性食欲不振症)と、いくら食べても満足感が得られず暴飲暴食をしてしまう過食症(神経性大食症)の2種類があります。神経性食欲不振症は、重篤な身体・精神合併症によって発症者の約7~10%が死に至るとされ、精神疾患の中で最も高い致死率ということもあって、早急な対応が求められています。
◆子宮頸がん
若年世代に多く、日本では年間2万人以上が罹患、3,500人以上が死亡していると言われています。ここ10年の推定罹患者数は20代前半では約8倍、20代後半では約7倍に急増しています。しかしながら、先進国の中でも日本の検診受診率は低く、なかでも20代の女性における検診受診率は11%と極めて低い状況です。
◆子宮内膜症
月経がある女性の約10%が子宮内膜症といわれ、子宮内膜症患者は約260万人以上、子宮内膜症に進行しやすい月経困難症患者は約800万人と推定されています。子宮内膜症を放置すると強い生理痛や子宮周囲の癒着による痛み・不妊症・卵巣がんの要因につながるため、早期の婦人科受診が必要とされます。
(※1)店舗数は2015年10月末日時点
(※2)店舗数・売上No.1(2015年7月調査時点/美容脱毛売上比率50%以上を専門店と定義)東京商工リサーチ調べ
(※3)株式会社ジンコーポレーション調べ(2014年1月1日~2014年12月31日)
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(株)ジンコーポレーション 広報・PR担当 柳沼・青沼 MAIL:pr@jin-co.jp
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