製薬業界で働く人の84%が「コロナで働き方への考え方が変わった」

製薬業界 キャリアに関する意識調査

株式会社クイック(本社:大阪市、代表取締役社長:川口一郎)が運営する製薬業界に特化したニュースメディア「AnswersNews」は、製薬業界で働く242人を対象に「新型コロナウイルスによるキャリアや働き方に関する考え方の変化」についてアンケート調査を行い、結果をまとめました。
■調査の背景
リモートワークが広がるなど、新型コロナウイルスの感染拡大によって一変した働き方。製薬業界でも、多くの企業が在宅勤務を実施し、MR(医薬情報担当者)など一部の職種では仕事のスタイルも大きく変わりました。

そこで、製薬業界で働く人を対象に、新型コロナウイルスで働き方やキャリアに関する考え方がどう変わったのか、アンケート調査を行いました。調査結果によると、働き方やキャリアに関する考え方が変わった人は全体の8割を超え、働く上で重視することも変化していることがわかりました。


■詳細な調査結果をまとめた記事はこちら
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/20181/


■結果のポイント
「新型コロナウイルスの影響で、働き方やキャリアに関する考え方は変わりましたか」と尋ねたところ、全体の83.9%が「変わった」と回答。職種別では「開発」が92.3%で最も高く、「営業」「メディカル」「薬事・信頼性保証」でも8割を超えた一方、「研究」「製造」では6割前後にとどまりました。
 


「働き方やキャリアについて、重視していることは何ですか」との問いでは、コロナ前は「給与が高い」が最も多かった一方、コロナ後は「テレワークができる」が最多。コロナ後に重視する人が増えたのは、「テレワークができる」「仕事とプライベートを両立できる」「副業ができる」などで、逆にコロナ後に重視する人が減ったのは「給与が高い」「オフィスやその周辺環境がいい」「休みがとりやすい」などでした。
 


アンケートでは、新型コロナウイルスによる転職意欲の変化についても尋ねました。「非常に高くなった」「高くなった」を合わせると44.4%の人が転職意欲が高まったと答え、「変わらない」(39.7%)や「低くなった」(「低くなった」「非常に低くなった」の合計で15.9%)を上回りました。

転職意欲が変化した理由を聞いたところ、転職意欲が高まった人からは「今の仕事が必要とされているか疑問」「会社が社会の変化に対応できていない」「やりたいことを考える時間が増えた」など、転職意欲が低くなった人からは「安定性を重視するようになった」「環境を変えることにリスクを感じるようになった」などの回答が寄せられました。


■調査の概要
・調査方法:AnswersNewsのメールマガジン登録者を対象としたインターネット調査
・調査期間:2021年1月8日~1月15日
・回答者数:製薬業界で働く242人
 
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