April Dream Project
西村書店は『ほんとうのことしかいえない真実の妖精』で日本中のこどもたちを笑顔にします。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
西村書店(千代田区/代表取締役 西村正徳)は、コロナ禍で普段のように友だちに会えず、悲しい思いをしている子どもたちが『ほんとうのことしかいえない真実の妖精』(西村書店 刊)を読んで少しでも笑顔になれば、と考えます。
※当社は「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「西村書店」のApril Dreamです。
※当社は「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「西村書店」のApril Dreamです。
『ほんとうのことしかいえない真実の妖精』
■マット・ヘイグ 文 クリス・モルド 絵 杉本詠美 訳 ■A5変型・上製・120ページ/すべての漢字にふりがな
■発行年:2021年03月10日 ■ISBN:978-4-86706-020-9 ■定価1,320円(本体1,200円+税)
■西村書店ホームページ http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/16675
■youtube『ほんとうのことしかいえない真実の妖精』(西村書店)
ちょっぴり不安な今だからこそ届けたい、子どもの気持ちによりそう物語
たくさんの情報に囲まれて暮らしている私たち。
何が本当で、何が嘘か、ふりまわされていませんか。
本当のことをさがしているうちに、へとへとになってしまう。
そんなとき、だれかが、本当のことを教えてくれたらどんなにいいでしょう。
実は、ぴったりのひとがいるんです。それが真実の妖精です。
だけど、『ほんとうのことしかいえない真実の妖精』は、文字通り
うそをつけないから、悩んでいます。
本当のことって、いいことばかりじゃないですよね。
相手を怒らせり、傷つけたりすることだってあるし(自分もね)、
空気を読まないやつだって思われるかもしれない。
だけど、真実を知って、受け入れることって、やっぱり大切。
そこからしか見えない風景があるし、そこを通らなければ行かれない場所があるのだから。
この本に出てくる真実の妖精は、人間の女の子と出会ったことをきっかけに、変わりました。
どうしてでしょう。
あなたも、妖精にこっそり会ってみませんか。きっと笑顔になれるはずです。
『ほんとうのことしかいえない真実の妖精』ご感想より
- この作品を読んで私はこの妖精に会いたくなりました。妖精はきっと私の濁ったきもちや心をさーっと洗い流してくれそうな気がします。清々しい読後感を味わいました。
- 大好きな小説も、読みたいのに心から読む気持ちになれない生活が1年以上になりますが、久しぶりに読めました! 絵本の威力ですね。嬉しいです。また、こんな時にも、素敵な絵本が刊行されていることにも、感動です。
- 絵と文がマッチしていて、「本当のこととは?」「嘘とは?」ということがユーモラスに表現されている作品。
★「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
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