9月24日午後有料セミナー「Withコロナ・Afterコロナ時代の キャッシュレス・プラットフォームのあり方」開催
世界のキャッシュレス動向、日本のキャッシュレス政策、キャッシュレスサービスの注目市場、Withコロナ・Afterコロナ時代に求められるキャッシュレス決済プラットフォームの展望について紹介
■講師による紹介文
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の拡大は、全世界で人々の価値観や行動、生活様式に変化をもたらしました。Withコロナ・Afterコロナ時代の社会・経済は、Clean(除菌)やcontactless(非接触)が活動の重要なキーワードになると考えられ、キャッシュレス決済のあり方も新たな日常(=ニューノーマル)にマッチするように変化していく可能性があります。
また、国はキャッシュレス決済推進の論点として、従来クローズドな形で運用されてきた決済システムについて、優良なノンバンクとの接続や手数料の引下げに焦点を当てた議論を始めており、インフラ領域での変革も見込まれています。
本講演では、Withコロナ・Afterコロナ時代の新たな日常を見据え、グローバルでのキャッシュレス決済の動向、わが国の政策動向を交えながら、キャッシュレス決済の注目市場として店舗のO2O化、EMVコンタクトレス、ウォレットアプリ等の行方を紹介し、分散型経済の発展と共に必要性が高まる「キャッシュレス・プラットフォーム」の展望をお示しします。
■講演内容(予定)
①グローバルにおけるキャッシュレス動向
(英、米、シンガポール、中国等)
②わが国のキャッシュレス政策の動向
(マイナポイントの状況、競争政策としての手数料引下げ、
少額多頻度向けの決済システムのあり方)
③キャッシュレスサービスの注目市場
・サービスの「デジタルコンテンツ化」とキャッシュレス
(医療、教育、飲食、エンターテインメント等)
・密回避とキャッシュレス
(事前注文、セルフレジ、デリバリー等)
・少額多頻度決済と銀行の決済ビジネス
・ウォレット決済アプリの発展
・決済サービス事業者のポジショニング(2020年版)
(通信系、金融系、IT系、小売/流通系)
④Withコロナ・Afterコロナ時代に求められる
キャッシュレス決済プラットフォームの展望
~分散型経済とPayment as a Service~
■講師
株式会社NTTデータ経営研究所 グローバル金融ビジネスユニット アソシエイトパートナー 大河原 久和氏
■開催概要
●主催:TIプランニング
●2020年9月24日13時20分~15時20分の開催
会場での対面の受講、オンラインでの受講(ライブ配信、アーカイブ配信含む)をご選択いただけます。
※会場 銀座 中小企業会館
https://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/office/chusho.html
所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座2-10-18
※オンライン受講の方
2020年9月24日のオンラインリアルタイム配信に加え、9月26日(予定)以降のオンラインでの配信を予定しております。オンラインをお申込みいただいた方は受講後も26日から閲覧が可能です。オンライン受講の場合、印刷物の配布はございません。なお、オンラインでのリアルタイム配信の場合、音声が聞き取りづらい、配信が途切れるといったことが発生する可能性がございます。その場合は、18日以降のアーカイブ配信で再度ご確認いただければ幸いです。なお、アーカイブ配信の公開は、2週間を予定しております。
●参加者の価格:9,900円(税込、※税抜9,000円)
※消費税は10%となります。
★お申し込みの際は「Withコロナ・Afterコロナ時代のキャッシュレス・プラットフォームのあり方」をご選択ください。
■セミナー紹介ページ
https://paymentnavi.com/paymentnews/97115.html
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