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株式会社 ADDIX
会社概要

8割がLINE公式アカウントと友だち!女性とLINEの関係とは【「LINEの利用についての意識調査」結果より】

「友だち限定クーポンの利用率は? 使ってるお店は?」  デジタル時代の女ゴコロを探る情報サイト「BWRITE」×共創コミュニティ「Skets」共同調査

株式会社 ADDIX

デジタルマーケティング会社の株式会社ADDIX(本社:東京都港区 代表取締役社長:酒井大輔)が運営する、デジタル時代の女ゴコロを探る情報サイト「BWRITE(ブライト)」は、同社運営の共創コミュニティサービス「Skets(スケッツ)」会員女性に対して実施した「LINEの利用についての意識調査」の結果をもとにした、「特集&コラム」の最新記事を公開いたしました。

 

今や幅広い層に利用される国民的アプリとなった無料通話・メッセージアプリ「LINE(ライン)」。運営会社によればLINEの国内での月間アクティブユーザーは5800万人と言われ、日本の全人口の半数に迫る勢いです。LINE LIVEアプリや、ニュースメディアによる公式アカウントでの記事配信などの新たなサービスも続々登場し、2016年もますます多くの人の支持を集めそうな気配のLINEですが、実際のところ、女性たちはLINEと日常的にどんな付き合い方をしているのでしょうか。

BWRITEでは、今年10月に共創コミュニティサービス「Skets」(https://www.skets.jp/)会員の20代以上の女性234名に対してアンケートを実施。その結果をもとにした、「特集&コラム」の最新記事「人付き合いの必須ツール!『LINE』と女性の関係を探る」を12月21日に公開いたしました。今回の記事は、BWRITEの不定期シリーズ連載「デジタルと女ゴコロ」の第3回にあたります。

女性を探る。知る。活かす。情報サイト「BWRITE」
「特集&コラム」最新記事
(2015年12月21日公開)
人付き合いの必須ツール!「LINE」と女性の関係を探る
[デジタルと女ゴコロ 第3回]
http://bwrite.biz/archives/11169

<調査概要>
「LINEの利用についての意識調査」(調査実施:BWRITE)
【調査実施期間】
2015年10月29日(木)~11月5日(木)<8日間>
【調査対象・人数】
20代以上「Skets」会員女性 234名(有効回答)
【調査方法】
WEBアンケート方式
【アンケート収集元】
共創コミュニティサービス「Skets」

<結果の概要>
■「LINE」を使う女性の96.6%が「友達との連絡に利用する」と回答(※2015年5月調査より)
■「LINE」利用者の約8割が公式アカウントをフォロー
■公式アカウントをフォローする動機の1位は「友だち限定スタンプ」
■公式アカウントをフォローしている人の約半数は「友だち限定クーポン」を利用
■「友だち限定クーポン」の利用は「店舗」がほとんどで「EC」はわずか
■もっとも「必要不可欠な」SNS、もっとも「使って楽しい」SNS、どちらも1位「LINE」(※2016年12月調査)

<記事の一部を抜粋>
◇LINEを使う女性のほとんどが友達との連絡に利用
今年5月に実施した「LINEについての意識調査」での「あなたはLINEをどのように使っていますか」という質問への結果によると、1位は「友達との連絡用」で、96.6%とほぼ全員が回答しました。LINE を使う女性の多くが友達との連絡に利用しているという事実は、ある程度予想はしていたものの、予想以上の結果だったと言えます。そして、2位は「家族との連絡用」(67.8%)。少し離れて、3位は「ブランドやショップの公式アカウントと友達になって、『LINEスタンプ』を入手する」(39.7%)。4位は「ブランドやショップの公式アカウントと友達になって、『LINEクーポン』を入手する」(33.9%)というランキングでした。
 


◇LINE使用者の約8割が公式アカウントをフォロー
それでは女性たちは、ブランドやショップの公式アカウントと、日頃どのような付き合い方しているのでしょうか。「あなたは、企業やブランド、TV番組、雑誌、芸能人などの『LINE』公式アカウントを友達に追加していますか」との質問をすると、「公式アカウントを友達に追加している」は79.3%、「公式アカウントは友達に追加していない」は20.7%という結果になりました。実に約8割の女性が「公式アカウントを友達に追加している」ようです。

 

 
では、女性はいくつくらいの公式アカウントと友達になっているのでしょうか。
「友達に追加している『LINE』公式アカウントは何個くらいありますか?」と聞いたところ、1位が「1~4個」(34.8%)、2位が「5~9個」(30.4%)、3位が「10~14個」(18.3%)という結果になりました。年代別に多少のバラつきはあるものの、多くの女性が複数の企業の公式アカウントを持っていることが分かりました。

 

 

 
◇公式アカウントと友達になるのは「限定スタンプのため」が最多
公式アカウントと友達になる人が約8割という結果でしたが、果たして女性たちは何のために公式アカウントと友達になるのでしょうか。「あなたは、何のために『LINE』公式アカウントと友達になっているのですか? もっともあてはまるものを1つだけお選びください」との問いに、「友達限定の『LINEスタンプ』のため」が1位(43.5%)でした。LINEでコミュニケーションをとる彼女たちにとって、無料で限定スタンプが手に入るということは、公式アカウントをフォローする十分な動機付けになるようです。

 


中には、「限定スタンプを入手したら、すぐにアカウントを削除します。だって広告ですから」(40代女性/フルタイム勤務)という声もありました。「LINEはあくまでも連絡用ツール」で、「企業の公式アカウントは広告」と認識している人も存在するということなのかもしれません。

続いて、ランキング2位は「友達限定の『クーポン』を利用するため」(16.5%)、3位は「『キャンペーン情報』を知るため」(14.8%)という結果が出ました。

◇意外と多い?!LINEクーポンを「実店舗で使う」派
次に、公式アカウントを友だちになる目的として2番目に多かった「友だち限定の『クーポン』を利用するため」について、さらに探ってみましょう。「企業やブランド、ショップなどの友達限定の『クーポン』や『割引キャンペーン』を利用したことがありますか?」との質問に、1位は「友達限定の『クーポン』を利用したことは全くない」(50.4%)。2位は「友だち限定の『クーポン』を『店舗で』利用したことがある」(46.1%)。3位は「友だち限定の『クーポン』を『ECで』利用したことがある」(4.3%)という結果になりました。クーポンを利用するのは実店舗が多く、『EC』で利用する女性は意外と少ないようです。

 

 

では、クーポンを利用者は、どんな企業のクーポンを利用しているのでしょうか。「友だち限定の『クーポン』を『店舗』や『EC』で利用したことがある方に伺います。それは、どこの『LINE』公式アカウントで、どのようなクーポンでしたか?企業/ブランド名と、クーポンの内容を具体的にお書きください」との質問に、ブランド名の1位はマツモトキヨシ、2位はGU、3位はローソンという結果が得られました。

 
ランキングに入ったのは店舗数も多く、利用する機会の多い店と言えます。クーポンを入手した女性の約半数が、自分が日常的に出かけるお店で使用しているようです。

◇女性にとってLINEは、毎日を楽しむための必須ツール
LINEを使っている女性の多くが公式アカウントから限定スタンプを入手し、友人や家族とのコミュニケーションを楽しんでいます。そして、公式アカウントを友だちに追加している女性の約半数が、実店舗で実際にLINE友だち限定のクーポンを利用しています。女性たちにとって、LINEが非常に身近な存在であることが伺えます。

この12月にBWRITEが行った「SNSと女性についての意識調査」(※2)でも、「お使いのSNSのうち、最も『必要不可欠な』SNSは?」および、「最も『使っていて楽しい』SNSは?」との質問に、どちらも「LINE」が1位になりました。

 

 

 
「カジュアルに連絡を取りやすい」(30代/フルタイム勤務)、「近い友人とグループでわいわいできるから(30代/自営業・自由業)」、「スタンプが可愛い」(20代以下/フルタイム勤務)、「ゲームとかトークが楽しいです(40代以上/専業主婦)」という、日常的にLINEを楽しんでいる女性の声からは、LINEと女性の密接な関係が見てとれます。

多くの女性にとってLINEは、日々のコミュニケーションに必要な連絡手段であるだけでなく、毎日を楽しく過ごすための必須ツールになりつつあるようです。

(※1)
「LINEについての意識調査」」結果レポート(2015年5月実施)
http://bwrite.biz/archives/8988

(※2)
「SNSと女性についての意識調査」(2015年12月実施)
※調査結果レポートは2016年1月公開予定。

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「BWRITE」では、今後もSkets会員に対して女性の購買動向やインサイトに関する意識調査を定期的に行い、分析の結果を記事として発表してまいります。
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※記事全文、BWRITE「特集&コラム」ページでご覧いただけます。
http://bwrite.biz/archives/category/column

※本調査結果は転載フリーです。
ご利用の際は、調査主体「BWRITE」、およびアンケート収集元「Skets」を明記していただきますようお願いいたします。また、WEBメディアでのご掲載の際は、BWRITEサイト( http://bwrite.biz/ )へのリンクをお願いいたします。
(クレジット表記例)調査元:「BWRITE」(アンケート収集元:「Skets」)・・・など

■「BWRITE(ブライト)」とは?
「BWRITE」(http://bwrite.biz/)は、デジタル時代に女性の共感ポイントをつかむヒントをお届けする情報メディアとして、2015年9月、新たに生まれ変わりました。現代社会に生きる女性たちの購買行動や消費心理を、独自に収集・分析した情報をベースにわかりやすく読み解き、情報価値の高い記事をお届けします。

■アンケート収集元「Skets(スケッツ)」とは?
「Skets」(https://www.skets.jp/)は、つながりを求める企業とアイデアやスキルを持つ生活者を直接結ぶ共創の場です。生活者からアイデアを集める「アイデア会議」のほか、ユーザーアンケートやモニター募集など、リアルな生活者の声を企業や自治体の活動に反映するための幅広い取り組みを行っています。

【会社概要】
会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役 酒井大輔
所在地:東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル10階
事業内容:デジタルマーケティング事業
インターネットビジネスの企画・開発・運営
EC支援マーケティング支援
コンサルティングデザイン&コンテンツクリエイティブ
システムソリューションの企画・開発
メディアプロデュース
http://www.addix.co.jp/

関連会社:
株式会社 2.(ツードット)http://two-dots.co.jp/
株式会社 SUGOI(スゴイ)http://sugoiinc.tokyo/

◇女性を知る。探る。活かす。
デジタル時代の女ゴコロを探る情報サイト「BWRITE」

http://bwrite.biz/

◇生活者からのアイデアやスキルがいかせる共創の場
「Skets(スケッツ)」

https://www.skets.jp/


■本件に関するお問い合わせ
【BWRITE・アンケート内容についてのお問合せ】

株式会社ADDIX
BWRITE編集部:松本桂子
Mail:bwrite@addix.co.jp
TEL:03-6427-7621

【Sketsについてのお問合せ】
株式会社ADDIX
ビジネスプラットフォーム事業部 :田中辰也・田中夏子
Mail:support@skets.jp
TEL:03-6427-7621

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代表者名
伊藤 雄剛
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2008年09月
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