歴代マドンナ議員の“政治家としての資質”を一刀両断!! 小学館新書最新刊『女政治家の通信簿』
小池百合子、稲田朋美ほか歴代マドンナ議員をブッタ切り!彼女たちに「政治家の資質」はありやなしや。
古谷経衡氏が女性政治家を鋭く論評!!
今も男性優位と指摘される永田町。女性の政界進出は時代の要請です。けれども、2017年の衆院選では、女性政治家の失言やスキャンダルが相次ぎ、永田町は大揺れ! 都政から国政に乗り出した女性都知事もまた、選挙では空転…。
「草食系のための対米自立論」(小学館)「日本を蝕む極論の正体」(新潮社)などの著書をもつ古谷経衡氏は、そんな政局に際して、女性政治家の「政治家としての資質」に大きな関心を抱きました。
女刺客、○○ガールズ、マドンナ議員… 選挙時の「党の華」も、当選後は機会に恵まれず、人知れず散っていくことが多い現実。今後、女性政治家が活躍するためにも、〝女性だから〟と重宝するのではなく、正当な実力で評価すべきではないでしょうか?
彼女たちの「政治家としての資質」を著者が一刀両断! 女性の政界進出に期待するからこそ、厳しくかつ鋭く問います。
本書に登場する女性政治家たちは以下のとおり!
・「鉄の天井」などない/小池百合子都知事
・涙ぐむ「ともちん」に保守層も引いた/稲田朋美前防衛大臣
・女は弱し、されど母は強し/野田聖子総務大臣
・「二重国籍」を批判するバカたちへ/蓮舫元民進党代表
・「土」と「大麻」に拘泥する総理夫人/安倍昭恵総理夫人(番外編)
ほか、中山恭子、山谷えり子、杉田水脈、辻元清美、山尾志桜里、福島瑞穂、吉良佳子、上川陽子、片山さつき、高市早苗、豊田真由子、金子恵美、佐藤ゆかり、上西小百合、三原じゅん子、今井絵理子、丸川珠代、嘉田由紀子、太田房江、小渕優子、鈴木貴子、田中眞紀子、土井たか子、扇千景の、計29名を論評。
29人の女性政治家の風刺画は、マンガ家のぼうごなつこさんが引き受けてくださりました。気鋭の文筆家とマンガ家、おふたりの批評の方向性がシンクロして、読んでためになる、見て楽しい一冊に仕上がりました。
野田聖子総務大臣、舛添要一前都知事との特別対談も収録しています。
『女政治家の通信簿』小学館新書
古谷経衡・著
2018年6月1日ごろ発売
定価:本体820円+税 ISBN978-4-09-825326-5
https://www.shogakukan.co.jp/books/09825326
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