リンクス オブ ロンドンのグローバル クリエイティブ ディレクターにDominic Jones(ドミニク・ジョーンズ)が就任 !
リンクス オブ ロンドンは、グローバルで高い評価を得ているイギリス人のジュエリーデザイナー、ドミニク・ジョーンズをリンクス オブ ロンドンのグローバルクリエイティブディレクターに任命いたしました。ドミニクは、ロンドンのサー・ジョン・キャス・スクール・オブ・アート・アンド・デザインを2007年に卒業し、2009年には、自身の名を冠したジュエリーブランドを立ち上げました。その後Fabergé(ファベルジェ)の顧問を務めたのち、Astley Clarke(アストリー・クラーク)のクリエイティブ・ディレクターに就任しました。ドミニクは、ジュエリーデザイナーとして初の英国ファッション協会の「NEWGEN (New Generation)」を受賞し、その後も5回に渡る受賞を達成しています。
ドミニクは就任に際して「このような刺激的な時代に、イギリスを象徴するこのブランドで働く機会を得られたことを光栄に思います」と述べています。「このブランドにはそもそも開放的なところがあり、ユニセックスやライフスタイルの作品がファッションの基本要素となるより以前に、そうした作品をはっきりと披露したところに非常に好感を抱いています。これは、私が自身のブランドを立ち上げた時に取ったアプローチと同じなので、共感しました」
「私が目指しているのは、現代の感覚を表現した作品や、本質的な力強さを持つ作品など、美しくかつ時代を超越した作品を作ることです。また、現代の男女に備わった大胆さや自己表現への欲求を組み合わせることも目指しています」
リンクス オブ ロンドンのグローバルCEO、アニア・スピリオプロスは次のように述べています。「皆、ドミニクと一緒に働けることにワクワクしています。私たちのビジョンを披露し、リンクス オブ ロンドンを英国トップのライフスタイルブランドにするために大きく貢献してくれる人材だと確信しています。私は、強いブランドになるための第一歩は、強いプロダクトを作ることだと考えています。強いプロダクトとは、誠実な気持ちとインスピレーションによって生まれるプロダクトです」
「ドミニクの作品とパーソナリティがあれば、新世代の消費者に向けて発信し、深いレベルで彼らとつながることが可能です。彼は誠実なデザイナーであり、私たちのブランド価値を体現し、自らの作品を通じてコミュニケーションを取り、そこに意味をもたらし、インスピレーションを与えています」
ドミニクの影響はすでにブランド全体に現れています。彼は今シーズンの新しいコレクション「Wholehearted(ホールハーティッド)」と「Orbs(オーブ)」および英国の植物や動物をモチーフにした「Wildlife (ワイルドライフ)」チャームコレクションなどを監修しました。リンクス オブ ロンドンでの彼の最初のフルコレクションは今年の9月中旬に発売されます。
ABOUT LINKS OF LONDON
リンクス オブ ロンドンは1990年にロンドンで誕生。英国のデザインと、スターリングシルバーおよびゴールド製品のクラフトマンシップの伝統を尊重するジュエリーを製作しています。リンクス オブ ロンドンは、美しいものを所有したい人、身に着けたい人、贈りたい人にとって利用しやすい、高品質のプロダクトを提供することに情熱を注いでいます。コレクションは、コンテンポラリージュエリー、デミファインジュエリー、ファインジュエリーだけでなく、ウォッチやホームウェアまで多岐にわたります。現在、リンクス オブ ロンドンは、オンラインを含め、英国、ヨーロッパ、北米、アジア太平洋地域でグローバルに展開しています。
問い合わせ先:株式会社フォリフォリジャパン
URL: http://www.linksoflondon.jp
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