訪日中国人観光客向け「豌豆公主(ワンドウ)」日本国内オンライン販売モード開始 手ぶら空港受取型・日本国内特別売価(国際送料・税の上乗せなし)・中国語説明対応!
ショールーミング店舗として免税店の営業、フリーペーパーの発行も開始 越境ECでインバウンド需要を捕捉
中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)は、2017年8月13日 より、訪日中国人観光客向けインバウンド事業として、「豌豆公主(ワンドウ)」日本国内オンライン販売モードの提供、免税店の営業及びフリーペーパーの発行を開始したことをお知らせします。
■「豌豆公主(ワンドウ)」日本国内オンライン販売モード
インアゴーラの既存サービスである、中国消費者向け唯一の日本商品特化型 越境ECショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」に新機能として「日本国内オンライン販売モード」を追加致しました。普段弊社アプリをご利用中のお客様が来日するとGPS自動判定により「日本国内オンライン販売モード」に切り替わり(言語は中国語のまま)、旅行期間中の移動中やホテルでの滞在時間にお土産や自分用の消耗品などを購入できます。特徴は以下3点です。
① バーコードから商品情報取得
店頭などで購入したい商品のバーコードを読み込むだけで、「豌豆公主(ワンドウ)」にはその価格と中国語の説明や動画、他のユーザーのレビューが一目瞭然の状態となり、ユーザーはこの情報を参照しながら より便利に買い物をすることができます。
(手順:「日本国内オンライン販売モード」に切り替わった「豌豆公主(ワンドウ)」内でバーコードリーダーを立上げ、商品のバーコードを読み込み→商品情報・レビューを確認→そのままアプリ内で購入)
② 日本国内特別価格で購入可能
中国で「豌豆公主(ワンドウ)」で商品を購入する際は、国際送料や税金分を加算した売価となっていますが、「日本国内オンライン販売モード」の場合は、それらを差し引き、かつ、国内最安レベルを追求した価格となっています。
③ 空港のABCカウンターまでお届け
「日本国内オンライン販売モード」で購入した商品は、空港のABCカウンターまで届けられるため、滞在期間中は手ぶらでショッピングを楽しむことができます。
■豌豆公主免税店(実店舗)
「豌豆公主(ワンドウ)」ユーザーが来日した際に「実際に商品を見てみたい」というご要望や「買い物の時間を短縮したい」というユーザーのために「豌豆公主」で人気の商品や、日本でもなかなか店頭で入手できない商品約500商品を厳選、東京赤坂に実店舗を開店しました。また、こういった自然流入による来店に依存はせず、弊社では訪日中国人観光客のうち約1割が利用するという日本在住の中国人プライベートガイドサービスを展開する企業と提携致しております。訪日中国人観光客がアプリで旅程を設定すると日本在住の中国人ガイドが案内してくれるというこのサービスの中で、ガイドが弊社の免税店に誘導を行うという新しい取り組みをメインに注力して参ります。
■訪日中国人観光客向けフリーペーパー
上述のプライベートガイド、中国大手WIFIレンタル企業、国内ホテル、飲食店などと連携し、訪日中国人観光客に人気な厳選された日本商品と中国人目線での日本の楽しみ方(ガイド)のコンテンツが充実したフリーペーパー10,000部を発行して参ります。それを手に取った訪日中国人観光客は「豌豆公主」の「日本モード」や、免税店(実店舗)での購入、プライベートガイドからの 購入も可能となっております。
▼インアゴーラ インバウンド事業イメージ図
中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)と、多岐にわたるカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等
■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について
日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」をワンストップに解決するB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国人ユーザー間の情報・文化的ギャップを吸収するため日本企業と「出店」または「仕入れ」のモデルにて提携し、当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程を代行するため、日本のメーカーは当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
■豌豆公主免税店 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂2-14-31金波(キンパ)ビル8F
店舗開店日 :2017年8月9日
免税店許可番号 :麻布8627号
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 : 翁 永飆
URL :http://inagora.com/
Inagora株式会社は、キングソフト株式会社会長(当時) 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けております。
インアゴーラの既存サービスである、中国消費者向け唯一の日本商品特化型 越境ECショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」に新機能として「日本国内オンライン販売モード」を追加致しました。普段弊社アプリをご利用中のお客様が来日するとGPS自動判定により「日本国内オンライン販売モード」に切り替わり(言語は中国語のまま)、旅行期間中の移動中やホテルでの滞在時間にお土産や自分用の消耗品などを購入できます。特徴は以下3点です。
① バーコードから商品情報取得
店頭などで購入したい商品のバーコードを読み込むだけで、「豌豆公主(ワンドウ)」にはその価格と中国語の説明や動画、他のユーザーのレビューが一目瞭然の状態となり、ユーザーはこの情報を参照しながら より便利に買い物をすることができます。
(手順:「日本国内オンライン販売モード」に切り替わった「豌豆公主(ワンドウ)」内でバーコードリーダーを立上げ、商品のバーコードを読み込み→商品情報・レビューを確認→そのままアプリ内で購入)
② 日本国内特別価格で購入可能
中国で「豌豆公主(ワンドウ)」で商品を購入する際は、国際送料や税金分を加算した売価となっていますが、「日本国内オンライン販売モード」の場合は、それらを差し引き、かつ、国内最安レベルを追求した価格となっています。
③ 空港のABCカウンターまでお届け
「日本国内オンライン販売モード」で購入した商品は、空港のABCカウンターまで届けられるため、滞在期間中は手ぶらでショッピングを楽しむことができます。
■豌豆公主免税店(実店舗)
「豌豆公主(ワンドウ)」ユーザーが来日した際に「実際に商品を見てみたい」というご要望や「買い物の時間を短縮したい」というユーザーのために「豌豆公主」で人気の商品や、日本でもなかなか店頭で入手できない商品約500商品を厳選、東京赤坂に実店舗を開店しました。また、こういった自然流入による来店に依存はせず、弊社では訪日中国人観光客のうち約1割が利用するという日本在住の中国人プライベートガイドサービスを展開する企業と提携致しております。訪日中国人観光客がアプリで旅程を設定すると日本在住の中国人ガイドが案内してくれるというこのサービスの中で、ガイドが弊社の免税店に誘導を行うという新しい取り組みをメインに注力して参ります。
今後は順次30~50か所を目標に免税店を展開するほか、免税店来店の観光客のお客様を「豌豆公主」に誘導し、国内で購入した 商品を消費したのち、旅行後でもアプリで購入しやすくするような仕組みを構築して参ります。
■訪日中国人観光客向けフリーペーパー
上述のプライベートガイド、中国大手WIFIレンタル企業、国内ホテル、飲食店などと連携し、訪日中国人観光客に人気な厳選された日本商品と中国人目線での日本の楽しみ方(ガイド)のコンテンツが充実したフリーペーパー10,000部を発行して参ります。それを手に取った訪日中国人観光客は「豌豆公主」の「日本モード」や、免税店(実店舗)での購入、プライベートガイドからの 購入も可能となっております。
これまでインアゴーラは日本企業が越境EC参入時に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」という3つの課題をワンストップにて解決できるソリューションを提供しておりますが、今後はこれまで蓄積してきた商品調達ネットワークや、マーケティングノウハウ、さらに国内の中国系インバウンド企業とのネットワークを最大限に活用し、本インバウンド事業に参入することで日本企業に対して中国アウトバウンドだけではない国内インバウンドに対してもワンストップにソリューションを 提供して参ります。
▼インアゴーラ インバウンド事業イメージ図
■『豌豆公主(ワンドウ)』について
中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)と、多岐にわたるカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等
■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について
日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」をワンストップに解決するB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国人ユーザー間の情報・文化的ギャップを吸収するため日本企業と「出店」または「仕入れ」のモデルにて提携し、当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程を代行するため、日本のメーカーは当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
■豌豆公主免税店 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂2-14-31金波(キンパ)ビル8F
店舗開店日 :2017年8月9日
免税店許可番号 :麻布8627号
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 : 翁 永飆
URL :http://inagora.com/
Inagora株式会社は、キングソフト株式会社会長(当時) 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- EC・通販百貨店・スーパー・コンビニ・ストア
- 関連リンク
- http://inagora.com/
- ダウンロード