地域文化をつなぐ「NOMADO」でデジタル・サステナビリティを推進
フランス×日本の学生が国際サイクルロードレース大会のグッズをデザイン
関係デザインを通じて社会課題を解決することを目的としたツナガル株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:金岡毅)の「NOMADOプロジェクトチーム」は11月7日(月)~28日(月)、大分県とフランスの学校をオンラインでつなぎ、国際交流ワークショップを実施します。
両校の生徒たちは国際サイクルロードレース大会「ツール・ド・九州」(2023年開催)の大分ステージ関連グッズのデザインを制作。完成したグッズはサイクルウェアブランド「パールイズミ」(東京都)とのタイアップ商品として数量限定発売します。
両校の生徒たちは国際サイクルロードレース大会「ツール・ド・九州」(2023年開催)の大分ステージ関連グッズのデザインを制作。完成したグッズはサイクルウェアブランド「パールイズミ」(東京都)とのタイアップ商品として数量限定発売します。
- 背景
本ワークショップでは日仏の学生たちが「異文化交流」を通じて「自文化理解」を高め、シビックプライドや国際サイクリングイベントのホストシティとしての主体性の向上を促します。また今回の機会をきっかけに、サイクリングを通じた両校の協力関係や、都市間の友好関係を育みます。
*デジタル・サステナビリティ:デジタルツールを、地域や世界のサステナビリティの目標に合わせて使用すること。
※過去のNOMADO体験の様子
- 開催概要
※28日(月)は「スパークルおおいた」の選手たちが日田高校への来校を予定しています。
※取材可能日は28日(月)のみになります。取材ご希望の場合はご連絡ください。
場所:大分県立日田高校(大分県日田市田島2-9-30)
スルドゥヴァル中学校(フランス・ノルマンディー地方)
体験内容:独自開発したデジタルインスタレーションの「窓」を介してつながった両校の生徒は、それぞれの国に特有のモノや文化をモチーフに、共同で「ツール・ド・九州」大分ステージの関連グッズのデザインを制作します。完成したグッズは大会時のパレードで大分県のプロサイクルチーム「スパークルおおいた」の選手団が着用するほか、大分県内での数量限定発売も予定しています。
- NOMADOプロジェクトについて
- ツナガル株式会社について
設立: 2010年5月
HP:https://www.tsunagaru.co.jp/
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