NINJA SIGNが1契約締結ごとに100円を値引く「脱・印鑑宣言」を実施

「脱はんこ」後押しする電子契約サービスの利用促進。電子契約を1人でも多くの方が体験し、はんこ文化を変えるために

freeeサイン株式会社

ワンストップ電子契約サービス「NINJA SIGN」を運営する株式会社サイトビジットでは、5月20日(水)より、ワンストップ電子契約サービス「NINJA SIGN」Proプラン加入者を対象に契約締結1通ごとに100円を値引く取組み「脱・印鑑宣言」を実施します。Proプランは月30,000円~の定額制で、本取組みにより毎月最大基本料金分が値引かれ、適用期間はサービス利用開始から1年間です。なお現在当社では、新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動自粛により事業活動が困難になった全業種の企業を対象に、ワンストップ電子契約サービス「NINJA SIGN」Lightプランを無償で提供しており、こちらも9月末まで引き続き行います。
URL:https://ninja-sign.com/lps/nomorehanko/
当サービスを利用することにより、テレワーク(在宅勤務)普及を阻んでいる「押印のための出社」をなくすことができ、テレワークがより実効的なものになるとともに、感染拡大防止にも寄与することとなります。

【課題】テレワーク阻む日本の「はんこ文化」
テレワーク普及を阻む「はんこ文化」を見直そうという動きが急速に広がっています。 厚生労働省の調査によると、政府が東京都など7都府県に緊急事態宣言を出した直後の4月12・13日時点で、テレワークの実施率は東京都で約52%、全国で約27%と、政府目標の7割を下回っていました。その大きな理由の一つが、「はんこを押すため出社しないといけない」など、押印の作業だと指摘されています。
(参考 厚生労働省HPより:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11109.html

【背景】脱はんこを妨げる料金体系ではなく、本気だからこそ割引を。
上述のはんこ文化を見直すためには、電子契約の普及が必要です。電子契約を存分に体験し、日常的に使っていただくためには機能面だけでなく料金面も重要です。現存する電子契約サービスの多くは従量課金制を採っていますが、使えば使うほど料金がかかり、存分に使うには心理的障壁を感じます。そこで当社代表の鬼頭は「存分に使うには月額固定制、さらに利用促進するには割引を」と考え、本取り組みを実施するにいたりました。

利用者の声「これまでかかっていた手間・ミス・時間のすべてを省くことができました」
当サービス導入企業にヒアリングしたところ、主に下記3項目での効率化を体感していただきました。
  1. 契約書だけでなく、封筒、送付状、返送用封筒の印刷の手間が省けた
  2. 印刷ミス、送付状のミス、封筒印刷ミスをする機会がなくなった
  3. 送付準備時間が省けることで、業務の時間節約になった
<ココネ株式会社>

Q.当サービス導入にあたり社内の反応はいかがでしたか?

「弊社はIT企業ですので、社内での理解と稟議には何の問題もありませんでした。役員同士では『いよいよですか』という反応で、スムーズな導入となりました。実際に社外の場合は、先方が同意する限り、すべての契約書類の押印に適用しております。また、社内において社員との間の雇用契約、誓約書等の締結の際も活用しています。

これまでの契約締結にかかる業務に比べ、圧倒的にシンプルで作業が減りました。製本、押印、郵送等の手間が省け、その分人員資源を他の業務に回すことができて助かります。」

■「脱・印鑑宣言」概要
サービス名:ワンストップ電子契約サービス「NINJA SIGN」Proプラン
内容:契約締結1通ごとに基本料金から100円値引き(除外条件あり)
申込み方法:オンライン申し込み
URL:https://ninja-sign.com/lps/nomorehanko/
受付期間:2020年5月20日〜当面の間
適用期間:契約開始日から1年間

■ワンストップ契約サービス「NINJA SIGN」について
同サービスは、定型契約書の編集、新規作成、通知、締結、管理をクラウド上で完結することができる業務効率化 SaaS です。ユーザが恒常的に使っている契約書をアップロードすると Google Doc ファイル化され、「甲」「乙」をはじめとする部分を可変にしテンプレート化することができます。労働契約や雇用契約など、複数者と同一内容で契約する場合などに作業効率化が期待できます。

昨年11月のサービス提供開始にあわせ、日本テレビの番組「行列のできる法律相談所」への出演で知られる弁護士・北村晴男氏を起用した CM も展開しており、「ビジネスを影で支える」をテーマに名付けられた NINJA SIGN になぞらえ、北村弁護士が忍者に扮しています。

 

<会社概要>
会社名:株式会社サイトビジット
設立:2013年   
代表取締役社長:鬼頭政人
従業員数:56名
会社URL:http://sight-visit.com/
所在地:東京都千代田区神田錦町3-1 オームビル2階
Tel: 03-6459-3975
資本金:132,420,000 円(資本準備金含む)

<事業内容>
資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」運営
法務特化型人材サービス「Legal Engine」運営
電子契約書作成・締結サービス「NINJA SIGN」運営

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URL
https://sight-visit.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎一丁目2番2号 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー18F
電話番号
-
代表者名
鬼頭政人
上場
未上場
資本金
1億3567万円
設立
2013年04月