万城食品、モンドセレクション金賞受賞商品すっきり飲みやすく安心して野菜の栄養素を摂取できる「国産野菜12種八百屋さんの青汁」をリニューアル
~ミックスされている野菜や飲み方をわかりやすく記載したパッケージへ、11月中旬以降順次販売開始~
わさび製品を中心に香辛料・調味料を開発・製造する、株式会社万城食品(ばんじょうしょくひん 本社:静岡県三島市、代表取締役社長:米山一郎)は、すっきり飲みやすく手軽に安心して野菜の栄養素を摂取できる「国産野菜12種八百屋さんの青汁」をリニューアルしたことをお知らせいたします。リニューアル商品は11月中旬以降、全国の生鮮売り場及び万城食品オンラインショップ、万城食品楽天市場店にて順次販売します
厚生労働省は、「健康日本21」において、健康増進の観点から1日350g以上の野菜を食べることを目標に設定しています。一方で、同省が平成30年に実施した「国民健康・栄養調査」によると、野菜摂取量の平均値は、成人男性で290.9g、女性で273.3gとなっており、目標値に対して大きく不足しています。また野菜を手軽にとれると青汁の人気は高く※1、特に味の改良が進んだことで、これまで市場の中心だった中高年だけなく若年層にも購買が広がっています。
このような野菜不足と青汁需要の拡大を受け、万城食品では2015年から「国産野菜12種八百屋さんの青汁」の販売を開始しました。「国産野菜12種八百屋さんの青汁」は、国産野菜12種類(大麦、ケール、さつまいも、生姜、明日葉、くまざさ、ボタンボウフウ、ほうれん草、かぼちゃ、にんじん、桑の葉、大葉若葉)を使用した粉末タイプの青汁です。12種類の国産野菜をバランスよくミックスし、手軽に栄養を摂取できるだけでなく、青汁特有の苦みを軽減し、野菜が苦手な方でもすっきりと飲みやすい味わいに仕上げました。個包装なので計量する必要がなく手軽に飲んでいただくことができます。冷水やお湯で割っていただくのはもちろん、牛乳や豆乳で割ってラテにしても、ヨーグルトやホットケーキミックスと混ぜてお召し上がりいただくのもおすすめです。
今回、ミックスされている野菜をよりわかりやすく魅力を一目でお伝えできるよう、本商品のパッケージをリニューアルしました。表面は、ミックスされている12種類の野菜や“すっきり飲みやすい味わい”が伝わりやすいようなデザインに、裏面は、より美味しく飲んでいただくためにおすすめのお召し上がり方を画像付きで記載。また個包装についてもスティックタイプに変更することで、持ち運びやすくペットボトルなど口の狭い容器に入れやすくなりました。さらにパッケージも商品名や召し上がり方を明確化し、取り出した後でも手間なく飲んでいただけるようになりました。
万城食品はこれからも、企業理念である“もっとおいしく、もっとたのしく”をモットーにおいしく、たのしい商品をお届けいたします。
※1:KSP-SP調べ
■商品概要
商品名:国産野菜12種八百屋さんの青汁
販売店舗:全国のスーパーマーケット生鮮売り場、万城食品楽天市場店、および万城食品オンラインショップ
内容量:60g(3g×20包)
希望小売価格:オープン価格
商品紹介ページ:https://www.banjo.co.jp/items/1834
■株式会社万城食品/会社概要
万城食品は1952年に創業した、わさび製品が主力の香辛料・調味料のメーカーです。
わさび産出額、日本一の静岡県の三島市に本社を構え、産地から全国の食卓へわさびを届けています。“もっとおいしく、もっとたのしく”を企業理念に掲げ、現在ではわさび製品に加え、蒲焼のたれ、 からし酢みそ、ドレッシング、調理用調味料など多様な商品を製造・販売しています。
ホームページ:https://www.banjo.co.jp/
万城食品公式オンラインショップ:http://www.banjo-shop.com/
万城食品楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/banjo-shop
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