フィリピンドリームを叶えようとする青年&生き残りをかけ造船職人をフィリピンで育てる日本企業に密着!
テレビ大阪制作番組「アジアスペシャル 愛弟子たちの島 ー海洋国家フィリピンが日本を救うー」
【テレビ大阪】2017年3月18日(土)午後4:00~5:00放送
開局35周年 それ、テレビ大阪やろ。
アジアスペシャル
愛弟子たちの島 -海洋国家フィリピンが日本を救うー
<ナレーション> 秋山竜次(ロバート)
鈴木理加(テレビ大阪アナウンサー)
http://www.tv-osaka.co.jp/sp/asia201703/
- フィリピンドリームは海の向こうに
どん底の貧困から抜け出したい!海辺の大家族が四男坊に託した希望とは?
フィリピン中部の島、ボホール島に暮らすサルコン一家は、父親の僅かな収入で生計を立てている12人家族。入り江の上に建つバラックで寄り添うように暮らすワケあり大家族だ。
「海辺のバラックに希望はない」_ 貧困から抜け出すため、家族の期待を一身に背負うのは四男のジョスコーロ18歳。
高収入の国際航路の船員になることこそが、貧困から抜け出す唯一の道と信じ、ひたすら勉強に打ち込む。英語が話せて従順な国民性のフィリピン人の船員は重宝されるという。
フィリピン人の“海を越える”スピリッツの強さとは?
- お家芸を支えるのは外国人
生存のための技術伝承-ニッポンの生命線を外国人に託す現場にカメラが入った!
かつて世界をリードした日本の造船業。しかし、今は高い技術を受け継ぐ若い人材不足に悩んでいる。広島県福山市の常石造船は、人材を求めてフィリピン・セブ島に現地工場を建設。国際競争が激化する中、日本の造船会社が選んだのは“虎の子の技術を外国人に伝承させる”ことだった。
技術指導をする日本人の熟練工たちは「外国人たちはやる気もあって覚えも早い」と舌を巻くのだが・・・
日本の造船会社の生き残りをかけた挑戦が始まった!
国境を越えて挑戦する人々の姿を追うグローバル・ドキュメンタリー。お楽しみに。
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